学校ニュース

学校の様子

台湾の子ども達との交流

いよいよ台湾の子ども達と先生方が来校される日、交流をとても楽しみにしていただけに、到着が待ち遠しい朝でした。

5・6年生でお出迎えし、体育館で全校児童との対面式を行いました。

全校児童もわくわくです。

福島小校長の歓迎のあいさつや台湾の校長先生からのお話があり、そして、6年生の代表児童が歓迎の挨拶をしてくれました。

体育館の皆さんで6年生が作成した紹介動画を視聴しました。

台湾の子ども達からは、歌とダンス、楽器演奏のプレゼントがありました。

対面式が終わって、5・6年生と一緒に記念撮影。

2~3校時は、6年生児童との交流会。教室で英語の学習や音楽室で合奏、体育館でボール運動を行いました。

4校時は、再び体育館へ集まって、「ごったん」をメインとした音楽とパフォーマンスを鑑賞しました。ごったんとは、九州南部、宮崎県では都城市や北諸県郡に古くから伝わる楽器の名称です。

ごったんと和太鼓による「南部式」演奏や巨大操り人形の迫力に、台湾の子ども達も本校の子ども達も大喜び!気持ちをひとつにして、とても楽しい時間を共有しました。

ということで、あっという間に過ぎた台湾の子ども達との交流。

全てが貴重な体験となった交流会、子ども達の心にいつまでも残る思い出の1ページになったことと思います。お世話をしていただいた関係者の皆様に、改めて厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

なお、今日の夕方は地方テレビ局のニュースでこの様子が放映されるようです。ぜひご覧ください。

昼休み時間

寒波の影響が少し和らいだとは言え、寒い日が続いています。つい室内に籠りがちになるのではと思いつつ、福小の昼休み時間の運動場は子ども達のにぎやかな声が響いています。

今日は3年生、なわとび週間

大寒波の到来、串間市も冷たい風が吹く寒い寒い朝でした。1校時は、体育館で3年生がなわとび運動。運動量が多いだけに、短なわとびの時間には活動が進むにつれて半そでになる子ども達が増えてきました。さすが、元気な福小の子ども達です。後半の時間は、長なわとび、クラスごとに友達と力を合わせて練習に励む元気いっぱいの姿が見られました。

1年生、長なわ跳び

寒気が入って、朝からとても寒い1日。午前中、体育館から元気なかけ声が聞こえてきたので行ってみると、1年生が長なわ跳びの真っ最中でした。学級のみんなで心をひとつにして長なわを跳んでいる子ども達の姿、とても頼もしく感じました。今週は、なわとび週間です。