カテゴリ:学校の様子
租税教室が行われました
少し前の話です。9月5日に租税教室が行われました。この学習は、6年生の社会科の授業で学習した税金のことについて、より詳しく知るために行われたもので、都城市資産税課の方に講師をしていただきました。
まず、税金の種類とその必要性についてクイズを交えてお話いただきました。
子ども達は税金が必要か必要でないかを、自分なりの考えを添えて発表していました。どの発表も自分なりの根拠があって、聞いていて「なるほど」と思いました。また、「税金のない世界」という動画を見終わった後、改めて感じたことも発表してくれました。
次に、税金の使い道を学習しました。学校やコンビニ、遊園地など、黒板に貼ってあるイラストを、税金でできているものと、そうでないものに振り分けるクイズを代表の児童が行いました。答え合わせの時に、税金でできていると思っていたものがそうではなかったということを知った子ども達から「えー!」という驚きの声も聞こえました。
子ども達にとって新しい学びがあったようです。
市資産税課の皆様には、お忙しい中、ご指導いただきました。本当にありがとうございました。
川東っ子頑張ってます(9月5日 授業の風景)
少し前の2年生の音楽の授業「リズムをかさねて楽しもう」の様子です。
これまでの練習の成果の発表ということで、グループをカスタネット担当とタンバリン担当に分けて演奏しました。
演奏前は、どのグループも「うまくできるかな…」と緊張をしていましたが、リズムよく上手に演奏できていました。
各グループの演奏が終わった後、音楽専科の先生が子ども達に感想を聞きました。
「上手でした」「よかったです」の感想が多かったのですが、中には「(カスタネットとタンバリンが)きちんと交互になっているのがよかったです。」という、今日の授業のねらいに沿った感想を言える子どももいました。
「きく」「ふりかえる」が意識できている子どもも少しずつ増えてきているようです。
※2学期の始業式でお願いした「きく・かんがえる・ふりかえる」とは →2学期がスタートしました(ココをクリック)
参観日でした
9月10日、本年度3回目の参観日でした。
お忙しい中、また足元の悪い中、たくさんの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。
子ども達は普段の授業以上に張り切っていたようです。子どもにとって、ご家族の方に見ていただくのは特別な時間なのだと改めて感じました。
なお、1年生の学級活動「好き嫌いをなくそう」では大王小学校の栄養教諭の先生が、4年生の学級活動「情報モラル」では都城警察署の方が、ゲストティーチャーとして指導していただきました。感謝申し上げます。
川東っ子頑張ってます(9月3日 授業の風景)
少し前の授業の様子です。
3年生の国語の授業「こんな係がクラスにほしい」の様子です。
前の時間までにグループで話し合ったことを、ワールドカフェの形式で発表していました。
ワールドカフェとは、グループを「グループの考えを発表する担当」と「他のグループの発表を聞く担当」に分け、発表を聞く担当が聞いてきた他のグループの考えを参考にしながら、自分たちの考えを振り返るという話し合いの手法です。
まだまだ慣れないところはあったかもしれませんが、子ども達は他のグループの話をしっかり聞いていました。中にはメモを自主的に取る子どももいて、素晴らしいなと思いました。学級担任の先生から「〇〇さんは、説明する人に質問していて、いいね。」と全体に声かけをしていました。子どもたちは、先生のさり気ない一言で、どんな行動がよいのかを自分達で考えて行動しているようでした。
このような活動の積み重ねで、「きく・かんがえる・ふりかえる」が身についてくれると感じたところでした。
※2学期の始業式でお願いした「きく・かんがえる・ふりかえる」とは → 2学期がスタートしました (こちらをクリック)
ようこそ川東小へ!(教育実習)
9月1日から、本校に教育実習の先生がお見えになっています。
本校の先生達や子どもたちの様子を見て、子どもとの関わり方や指導のあり方を学んでいます。子どもたちは教育実習の先生に興味津々で、休み時間も自分たちの方から先生に声をかけたり、寄ってきたりいるようです。さすが、誰にでもフレンドリーな川東っ子です。
先生も大変熱心な方で、子ども達と積極的に関わろうとする姿が見られます。教育実習は今週いっぱいで終了ですが、多くの学びを得て、よい先生になってくれることを期待しています。
川東っ子頑張ってます(校長室前の風景)
校長室前には、子ども達が持ってきてくれた作品を展示しています。
6年生は、先生たちに「川東小のいいところ」を聞き、そのインタビューの内容をタブレットを活用してまとめたものを提供してくれました。
2年生は、学級担任の先生が「面白いなあ」「素敵だな」と思った日記のコピーを、子ども達自ら校長室に持ってきてくれます。校長室にもってくるのを楽しみにしている児童もいるとか。校長である私も、毎回楽しみにしています。
日記のコピーは、宮崎日日新聞社のコーナー「若い目」に投稿しているのですが、新聞で紹介された作品を、校長室に展示しています。9月8日現在、展示している作品は次のとおりです。
〇「ながしそうめん」(まつがのさん) 〇「プールじゅんび」(ゆのきさん)
〇「おとうさん なく」(いけもとさん) 〇「パパもたおした」(すだてさん)
〇「じてんしゃ コツ」(かわそえさん) 〇「スイーツづくり」(あかみねさん)
〇「せきのおのたき」(いけぢさん) 〇「へやを大そうじ」(ひだかさん)
〇「風ぜはつらいな」(いのうえさん)
どの作品も楽しく、心温まるものばかりです。これからどんな作品が届くのか、とても楽しみです。
川東っ子頑張っています(9月1日 授業の風景)
少し前の授業の様子です。
2年生の算数の授業では、次のような学習問題に取り組んでいました。
「かずさんは、48+65の計算のまちがいをつぎのようにせつめいしています。」
「(ひっ算で)48+65=103」かずさん:「くり上がりをわすれています。十の位は、4+6+1=11になります」
「(ひっ算で)72+88=150」「72+88の計算のまちがいをせつめいしてみましょう」
担任の先生が「説明できる人?」と尋ねると、初めはみんな自信がなさそうでしたが、まずは1人で取り組み、少し時間が経って、ペアで自分の考えを伝え合う活動を行いました。うまく説明できたペアがいたので、少し聞き耳を立ててみると…
「どうやって説明するの?」
「48+65の説明をマネすればいいんだよ」
このペアはいいところに気づいたと思いました。算数の学習では、ある説明のモデルを生かして、自分で工夫して説明することが結構あります。
ペアでの学習が終わった後、代表の児童が発表し、他の児童は、その発表を真剣に聞いていました。
最後に担任の先生が、「今の説明で、大切なことは何かな?」と聞くと、ほとんどの児童がすぐに「くりあがり!」と答えていました。算数の授業で使われる言葉が意識できているかもとても大切なポイントです。
授業を通して、多くの子どもが「かんがえる」「ふりかえる」ができていると感じました。
川東っ子頑張っています(9月1日 授業の風景)
少し前の授業の様子です。
5年生では、2学期に行われる大きな行事(宿泊学習、運動会)に向けたオリエンテーションが行われていました。特に運動会では6年生と合同で取り組むこともあるので、計画表を基にスケジュールを確認していました。
最近の学校の授業では、今回のような行事の確認にとどまらず、教科の学習でも、「いつ、何をするのか」を事前に確認し、自分の取組がどうだったかを考えることが重要であるとされています。2学期の始業式でお願いした「ふりかえる」につながる学習であると感じました。
6年生での国語の授業では、2つの詩を読み比べ、共通することは何かをグループで考える学習を行っていました。2つの作品を一見すると、共通することが見出しにくい内容となっており子ども達は苦労していましたが、必死に探し出そうとしていました。「かんがえる」を意識した授業が取り組まれていると感じました。
子ども達が、本当の意味で「きく」「かんがえる」「ふりかえる」を身に付けるには時間がかかります。しかし、こういう機会を多く積み重ねることで、きっと身に付けてくれると改めて思いました。
涼やかな気持ちになりました
校舎内を回っていると、とてもすてきな絵がたくさん展示されていました。
絵には夏休み健康カレンダーというタイトルが書かれていました。夏休みの宿題として出されたもので、イラストの各部分に書かれている月日に「朝ごはんを食べる」「歯を磨く」の2つができたら、自分の好きな色を塗っていくというものです。養護教諭の先生が、「みんなの力作をたくさんの人に見てほしい」ということで、保健室前に貼り出してくれました。
どの作品も魚たちが本当に海の中を泳いでいるようで、とても涼やかな気持ちになりました。また、色を塗ることをただの作業として捉えるのではなく、見る人のことも想像して工夫しているところに、2学期の始業式でお願いした「かんがえる」を感じとることができました。
全ての児童の作品が展示されているわけではありませんが、もし、保護者の皆様が参観日に来られた時に時間がありましたら、鑑賞してくださるとうれしいです。
川東っ子頑張ってます(8月28日 授業の風景)
4年生の授業の様子です。算数の2けたの数の割り算の学習を行っていました。
次のような問題が板書されていました。
この問題に対して、まず個人で考えた後、それぞれの考えを基に小グループで考えの練り合いをしました。考えの練り合いをするときには、自分の考えを伝えるだけで終わるのではなく、他の人の考えを聞いて、疑問に思うことがあったら質問したり、自分の考えに付け足したりすることがポイントなのですが、「そうか」「なるほど」という声も聞こえてきて、考えの練り合いができているグループが多く見られました。「他の人の考えを聞いて、変えたり付け足したりしてもいいんだよ」と伝えると、子ども達はより自信をもって活動していました。
グループでの考えの練り合いが終わったら、代表の児童が全体の場で発表をしました。発表を聞いている児童から、「なるほど」「そういう考えもあるね」というつぶやきが聞こえると、担任の先生から「そういうつぶやきがとてもよいね」という、望ましい学習の仕方を子ども達に気づかせる声かけがありました。
2学期の始業式でお願いした「きく」「かんがえる」をしっかり実践している授業でした。
川東っ子頑張ってます(8月28日 授業の風景)
3年生の授業の様子です。
一方のクラスは、算数の2けたの数の足し算・引き算の学習を行っていました。1人の児童が教科書にある問題を1問選び、もう一方の児童がその問題の解き方を口頭で伝える学習をしていました。一の位、十の位を意識して伝えているかがポイントなのですが、「十の位は〇-△で…」と位を意識して伝えている子どもが結構多かったようです。
中には「校長先生、問題選んでください」と来る子供もいました。口頭での説明もよくできており、「十の位、一の位と言えているのがいいね!」と伝えると、とてもうれしそうな顔をしてくれました。2学期の始業式でお願いした「きく」「かんがえる」ができています。
もう一方のクラスは、理科のホウセンカの観察の学習をしていました。理科での植物の観察は、花びらの枚数や色、葉・茎の形をきちんと見ているかがポイントなのですが、「校長先生、難しいです。」とつぶやく子どももいました。「うまく描くのは確かに難しいよね。今まで見てきた植物に共通してあるものは何かな?」と問いかけると、「花びら?葉っぱ?」と答えたので、「そうだね。その特徴をあなたの思ったとおり描いてみるといいね。」と伝えると、何かヒントをつかんだのか、ホウセンカの絵をよく見て、描き始めました。こちらのクラスも、「かんがえる」ができている児童が多かったようです。
「きく」「かんがえる」ができる子どもが少しずつ増えてきて、とてもうれしく思いました。
川東っ子頑張っています(Q-1グランプリの表彰)
8月26日、Q-1グランプリの表彰伝達を行いました。
Q-1グランプリとは、子ども達の基礎学力定着を目的として、都城市内の小・中学生を対象に行うオンラインテスト(都城市が導入しているAIドリルのQubena)のことです。
今回、本校の6年生が都城市教育委員会からQ-1マスターズに認定されたので、いただいた認定証を6年生に授与しました。6年生は自分たちがマスターズとして認定されたことに対して、驚くと同時に大変喜んでいました。
Q-1グランプリは、今後も継続的に行われるようです。今回のことを励みに、日頃の学びを充実させてほしいと思います。
2学期がスタートしました。
8月26日、長い夏休みが終わり、2学期がスタートしました。
校門前にいると、ほとんどの子ども達が、「おはようございます!」と1学期と同じようにあいさつを返してくれました。笑顔で登校できている子どもが多く、とてもうれしく思いました。
オンラインで行われた始業式では、5年生の代表が2学期の目標を発表してくれました。その発表の中で、「運動会や宿泊学習など、大きな行事がたくさんあるので、高学年としての自覚をもって頑張りたい」「理想の6年生になれるように、今から頑張りたい」という言葉があり、とても頼もしく感じました。
その後、校長先生より、2学期は友達や先生と協力して何かをすることが多くなるので、次のことを頑張ってほしいと話がありました。
①きく(話を聞く)…友達や先生の話を最後までしっかり聞くこと
②かんがえる(自分で考えて、行動する)…授業などで「先生、どうすればよいですか?」とすぐにやり方を聞かずに、少しでもよいので自分で考えること。そして、自分の考えを伝えること。
③ふりかえる(自分を振り返る)…自分のしたことをきちんと振り返ると、自分に合ったやり方が分かり、できることが少しずつ増えていくので、授業や学校での生活で自分のしたことを「これでよかったかな」と考えること
最後に、生徒指導の先生から、1学期にお願いしていた「教室に入る時には大きな声であいさつすること」に加え、「あいさつを返すこと」を頑張っていきましょうというお話がありました。
休み時間や下校の時に子ども達に声をかけると、夏休みのことを楽しそうに話してくれました。
2学期に向けてよいスタートが切れそうです。
先生たちも頑張っています!(8月20日 学力向上研修)
8月20日、学力向上研修を行いました。
まず、研究主任の先生から、本年度の全国学力・学習状況調査の結果分析の説明がありました。その説明の中で、「主体的に学ぶ意欲」「自分で課題を解決する力」にやや課題があることが伝えられました。
次に、児童が「主体的に学ぶ意欲」「自分で課題を解決する力」を身に付けるために、2学期以降にどのような取組を行っていくかを、グループに分かれて話し合いをしました。養護教諭の先生や事務室の先生など、直接、授業を受け持ってないけれでも、子ども達に関わっている先生も参加し、違った視点からの意見も述べてもらいました。その意見が確信を付いている時もあり、「なるほど…」とつぶやく先生もいました。
グループでの話し合いを一旦止めて、模造紙に書かれてある他のグループの意見を見て回った後、再度、自分のグループの考えについて、見直しを行いました。「やっぱり、振り返りが大事だね」「まだまだ教師が話し過ぎるから、子ども達の活動を増やして、子ども達が自ら学ぶ指導・支援をしていかないといけないね。」などのつぶやきが聞こえてきました。
先生たちの「主体的な学び」を垣間見ることができました。今回の「主体的な学び」を、ぜひとも子供達への指導・支援につなげていってほしいものです。
暑中見舞い
早いもので、夏休みに入って2週間が経とうとしています。
児童の皆さんは、どんな夏休みを過ごしているでしょうか?楽しい夏休みを過ごせているとよいなあと思います。
先生たちは、もっとよい授業をしようと先生達の勉強会(研修)を行ったり、仕事でお忙しいにも関わらず来てくださった保護者の方と個人面談でお話をしたり…と、この2週間を過ごしていました。また、校外の研修にも行っている先生もいて、2学期に向けて一生懸命頑張っています。
今、学校の花だんには、アサガオやヒマワリの花を咲いています。とても暑い中、元気いっぱいに咲いている花を見ていると、「暑さに負けず頑張らなきゃ。」と思います。
他の花だんに目を向けると、スイカもなっています。1学期の終わりに児童の皆さんが苗を植えたとのこと。これから、もっとたくさんの実をつけてくれるのかな?楽しみです。
児童の皆さんがいない学校は少しさみしい感じです。3週間後、元気いっぱいに登校してくる皆さんを待っています。
明日から夏休み
7月22日、1学期の修了式が行われました。
熱中症対策もあり、オンラインでの実施となりました。
まず、2、3年生の児童が代表で、1学期を振り返ってくれました。
授業中の態度やあいさつ、水泳のことなど、1学期に頑張ってくれたことを話してくれました。
その後、校長先生より、1学期の始業式でお願いした「元気にあいさつ」「自分の力を信じてチャレンジ」は多くの人が頑張っていたこと、夏休みを過ごすにあたって「命を守る行動をとること」「家の人に『ありがとう』を伝えること」を意識することについて、話がありました。
下校の時の子どもたちの表情を見えると、とても楽しみにしているようでした。
明日から長い夏休みが始まります。命を大切に楽しい休みを過ごしてほしいものです。
※カメラの調子がよくなく、写真を撮ることができませんでした。
川東っ子頑張ってます(7月14日 授業の風景)
7月14日に、授業力向上月間に関する授業が行われました。
今回の授業は6年生の音楽「いろいろな音のひびきを味わおう」に関する内容でした。ラバーズ コンチェルトという曲の一節をグループごとに披露し、他のグループが演奏を聞いてみてどうだったかを感想を述べる授業でした。昼休みに音楽室を借りて自主練習をしていたようで、どのグループもとてもよい演奏でした。
タブレットのふせん機能を使って、演奏の感想を伝えていました。全てのグループの演奏が終わった後、各グループで自分たちの演奏の様子を撮った動画や、感想を読みながら話し合っていました。「上手にできた」「少し引っかかった」という、できたかできなかったかだけでなく、「こうするとよくなるのでは?」と、自分たちの様子を具体的に振り返ろうとしている姿が印象的でした。
川東っ子頑張ってます(7月9日 授業の風景)
少し前の3年生の算数の授業の様子です。
表とグラフに関する内容で、与えられた資料を効率よく整理する方法を考え、検討する学習を行っています。
子ども達自分の考えを持ち寄り、どの方法が効率よく整理できるのかを話し合っています。
どの考え方もいいところをついていて、甲乙つけがたい!
真剣なまなざしで友達の意見を聞き、自分の考えを述べる姿がとてもいいなと思いました。
川東っ子頑張ってます(7月9日 授業の風景)
7月9日に、授業力向上月間に関する授業が行われました。
今回の授業は1年生の学級活動「友達との関わり方」に関する内容でした。また、宮崎県教育委員会が示す「ひなたの学び」の「なかまになって、学び合い」となるための指導のあり方はどうすればよいかを検証する授業でもありました。
子どもたちは提示された4つの例を見比べて、友達に遊びに入れてほしい時にどうしたらよいかを考え、グループで話し合いました。現在の1年生が学び合いをどれだけできるのか分からないところもありましたが、子どもたちは考えを自分の言葉で一生懸命伝え合うことができました。
「なかまになって、学び合い」となるための指導のあり方も検証しましたが、1年生の成長を感じ取ることできる授業にもなりました。
宮崎県教育委員会「ひなたの学び」はこちら→ ひなたの学び
「夏」を詠みます
学校を回っていると、3年生の川柳が掲示されていました。夏をテーマにしたイラスト付きの作品がたくさんありました。
作品の一部を紹介すると…
「かたつむり あじさいのうえ たのしそう」
「なつやすみ ばあちゃんのはな みにいくよ」
「プールの日 雨でえんきで かなしいな」
見た物や感じたことが素直に表現されているところが素敵だなと感じました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3 1 | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16 1 | 17   | 18   | 19 1 | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
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