学校からのお知らせ

学校の様子

今日は防災の日 避難訓練をしました

 防災の日は9月1日に制定されており、災害への備えや意識を高めることを目的としています。この日は関東大震災に由来し、災害を未然に防ぐための行動を促す重要な機会です。政府や県は国民・県民に防災意識を啓発し、具体的な備えを行うよう呼びかけています。

 本日、本校では3校時に地震発生を想定した避難訓練を実施しました。震度4程度の地震が発生したという想定で、先ずは自分の机の下等で身を守り、次に運動場へと避難しました。そして、校長の話を聞いた後、児童は自分の教室に戻り、自身を振り返り、最後に映像を視聴して、改めて地震の怖さや正しい避難の仕方、普段の備えなどを確認しました。

   

   

施設の修繕・補修、整備

 市内の小・中学校はどこも月2回程度、教育政策課(旧 教育総務課)が配置した環境美化作業員(原則2名)による草刈りや枝切り、廃棄物の撤収等々、様々な活動をしてもらっています。

 加えて学校では必要に応じてその都度、施設の補修や整備を依頼することがあり、本校では遊具や柱、廊下壁の塗装剥がれや劣化の補修を依頼していました。

 そこで今回、7月から夏休み期間にかけて、通常の環境美化作業とは別に、作業にきてもらいました。

 前々回の本HPで夏休み中における職員作業について紹介しましが・・・。当然、職員の力量や限られた時間だけでは、思うような作業ができないこともあるので、今回のように何日もかけて作業をしてもらいました。

 おかげさまで、依頼していた遊具や柱、壁がきれいになりました。暑い中での作業、誠にありがとうございました。

    

   

民生委員・児童委員との懇談会

 現在、山田地区には2名の主任児童委員と、山田小学校区に9名の民生委員・児童委員がおられます。

 7月28日、第2回目の「民生委員・児童委員との懇談会」を行いました。6月上旬に行った第1回目には校長と教頭だけが出席しての懇談会でしたが、今回は学校側は事務室を除く全職員が出席しての会でした。

 はじめは全体会で、校長あいさつと自己紹介をしました。その後、北山田地区と南山田地区に分かれ、地区担当の職員と担当地区の民生委員・児童委員が顔を向き合わせる形で、様々な情報交換や協議を行いました。

 そして、もう一度全体で、地区ごとに出された意見や協議内容を出し合い、情報の共有が図られました。ふだんから児童の登校の見守りや地区での相談役、関係機関とのパイプ役など、様々な面でご活躍されている方々と、とても有意義な時間を過ごすことができました。

   

   

職員作業

 夏季休業中も平日は職員の勤務日です。児童が学校にいないので、普段はじっくりと時間をとれない職員作業を行ったり、研修を行ったりしています。また、校外(出張として)での各種研修や会議も数多く計画されています。

 7月23日(水)は、学校の廊下や階段、渡り廊下やベランダのペンキ塗りを行いました。右側歩行の徹底や室内履きと外靴との区別をはっきりさせるためです。熱中症などに気をつけながら、案外?上手にできたのではないかと思います。

 このほかにも、備品整理や草刈り・除草など、職員でやれることはできる限りやっていく予定です。

  

  

1学期終了

 7月22日(火)は1学期終了の日でした。2校時は終業式をしましたが、体育館はたいへん暑いので、各教室を映像・音声で繋ぎ、オンラインで実施しました。

 拠点を音楽室とし、都城市民憲章を唱和した後、児童代表のことば、校長の話、校歌斉唱の順で終業式が進められました。今回は1・3・5年の代表児童が、1学期に頑張ったことや1学期の思い出、2学期の目標などを発表しました。校歌斉唱では、5年生代表児童がピアノ伴奏を行い、全校児童が各教室で元気よく歌いました。

 式が終わったあと、生徒指導主事が夏休みの安全できまりよい生活について、保健主事が夏休みの保健安全、衛生面についての話をしました。

 夏休みは7月23日(水)から8月25日(月)です。子どもたちには健康、安全で、有意義な日を過ごしてほしいと願っています。