学校からのお知らせ

学校の様子

本日は水生生物調査を実施しました

本日は、山田小学校みどりの少年団のみんなが、丸谷川で「水生生物調査」を行いました。4・5・6年生の児童12名が参加してくれました。

都城市の環境政策課の方と保健所の方のご指導をいただきながら、自分たちの生活する地域の川のきれいさを調べました。

地域の川で遊ぶこともなくなってきましたので、地元の川について知る良い機会となりました。

御協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

会議室を整備しました

夏休み期間を利用して、旧パソコン室を大掃除しました。会議室として有効活用できるようにレイアウトも見直し、より使いやすくなりました。PTAの会議や学級懇談会等、より幅広く使っていく予定です。

登校日でした

本日は、登校日でした。おおよそ10日ぶりの登校でしたが、子どもたちは、元気な顔を見せてくれました。やはり子どもたちの声がする学校は、元気が出ます。

全校朝会は、暑さ対策としてオンラインで実施しました。終戦の日を迎える8月ですので、平和の大切さについて話をしました。その後は、夏休みに作成した作品を提出したり、本を返却したり、新しい本を借りたりと、子どもたちもやることがいっぱいでした。

残りの夏休みも怪我無く、事故無く安全に元気に過ごしてほしいものです。

山田地区一斉ラジオ体操が行われました

30日(日)本校体育館にて「まち協主催、山田地区一斉ラジオ体操」が行われました。当日は、朝6時20分から多くの方が本校に集まって来られました。しかし、早朝から雷が鳴っていたため、体育館での実施となりました。

小中学生もたくさん参加していました。特に中学生は、受付や体操のお手本、後片付けや掃除と地域のために大活躍でした。

まち協の皆様、そして参加された皆様、お疲れ様でした。

エアコンの掃除をしました

夏休みを利用して、職員でエアコンのフィルター掃除をしました。

全学級のエアコンのフィルターを外し、職員で手分けしてフィルターを洗いました。1学期の猛暑を乗り切ったフィルター達は、けっこう汚れていました。

現在は、乾燥させているところです。登校日までには、装着して、子どもたちが来た時には、きれいな空気で過ごせそうです。

卒業生が取材に来てくれました

本日は、山田小学校の卒業生が「母校の取材をして新聞にまとめる」という中学校の学習のために本校を訪問してくれました。

先生方にインタビューをしたり、校内を回って懸命に取材をしていました。6年生の教室の前にある「ゆきまさ」と名付けられたマスコットについて、改めて知りたくなったので、これも取材対象になっていましたよ。

卒業生が成長して、こうやって母校を訪問してくれるのは、嬉しいことですね。いい新聞ができることを楽しみにしています。

夏休みを使って、研修です

 夏休みに入って5日目です。本日は教育相談があり、保護者の皆様から子どもたちの元気な様子を聞いて、少し安心しています。

 夏休みを利用して先生方は、2学期に向けて運動会等の行事の話し合いをしたり、授業や学級経営等、様々な研修をしたりと、今できることをやっております。

潟上市との交流を振り返って2

昨日に引き続き、7月13日~15日まで行われました秋田県潟上市との交流事業に参加した6年生の感想文を紹介します。

「石川理紀之助翁」交流事業に参加しての感想

 ぼくは、「石川理紀之助翁」交流事業に参加して良かったと思うことが二つあります。

 まず一つ目は、理紀之助さんの素晴らしさを一つ新たに知ったことです。それは、貧しい人々のくらしを自分で体験して、貧しくてもがんばれば、暮らしていけることを証明してみせたことです。「草木谷」という山に囲まれた谷で三年ほど暮らして、とちゅうで家を燃やされたりしながらも、がんばれば農業が難しい場所でも生きていけるということを証明したのだそうです。

 次に二つ目は、潟上市の小学校のみなさんと交流できたことです。大豊小学校では、体育館でワカサギの「つくだに」や「からあげ」を試食したり、方言の意味を当てるゲームをしました。飯田小学校では、方言を学んだり、いっしょに給食を食べたり、昼休み時間にドッヂボールをしたり、カルタをしたりしました。地元のみなさんと、とても楽しく交流ができました。

 歓迎してくださった秋田のみなさん、ありがとうございました。

潟上市との交流を振り返って

7月13日~15日まで行われました秋田県潟上市との交流事業に参加しました、本校の6年生から潟上市訪問の感想が届きました。本日と明日の2日間で、二人の感想文を紹介します。

「石川理紀之助翁」交流事業に参加しての感想

 私は、三年生の時にサマイ学の学習の中で石川理紀之助さんのことを学びました。学習の中で「寝ていて人を起こすことなかれ」という言葉を聞きました。初めて聞いた時は、その意味が分かりませんでした。しかし、理紀之助さんのことを深く学んでいくうちにこの言葉の意味が分かるようになってきました。

 石川理紀之助さんは、日本各地を回り、農業や勉強を教えていたそうです。これがきっかけで、秋田県潟上市と都城市山田町の交流が始まっていると聞きました。石川理紀之助さんのおかげで遠い秋田県の方々と交流できることに感謝しながら、今回の交流事業に参加しました。

 潟上市郷土文化保存伝習館や秋田県立博物館では、石川理紀之助さんの生活の様子や、昔の秋田の人々のくらしについてたくさん学ぶことができました。

 大豊小学校での交流では、6年生のみなさんと一緒にワカサギの佃煮やからあげを食べました。私は、初めてワカサギを食べました。ワカサギのからあげが、とてもおいしかったです。

 飯田小学校での交流では、6年生のみなさんといっしょに給食を食べました。給食はとてもおいしかったです。そして、みなさんとおしゃべりしながら食べたのが、とても楽しかったです。給食の後でやった「理紀之助カルタ」では、5回戦やって5回とも負けましたが、接戦で楽しかったです。

 緊張していた自分の学校紹介プレゼンテーションも上手にできてほっとしました。

 今回参加させてもらったことに感謝して、交流を通して学んだことを友だちに伝えます。そして、今回の学びを自分の学校生活にいかしていきたいです。

オンライン終業式を実施しました

本日は、1学期最終日でした。2校時に終業式を行いましたが、今回は熱中症対策と感染対策の観点から、オンラインでの実施となりました。校長室を配信場所にして、児童は、各学級で参加しました。

各学年の代表児童は、校長室に集合し、カメラの前で1学期を振り返る作文を発表しました。初めての配信に緊張気味でしたが、みんなとても上手に発表できました。

1年生代表児童は、原稿無しで発表していました。みんな感心していました。

1学期でさよならするお友達もオンラインで全校のみんなにあいさつをしました。元気に頑張ってね!