日誌

2019年12月の記事一覧

今年もお世話になりました!

 12月27日(金)今日は学校の仕事納めの日です。冬の青空が広がり、空気は昨日の雨で澄みきっています。子ども達の声のしない学校はとても静かです。
 そんな中、学校の至る所に新年を祝う準備が進められています。職員室では教頭先生が黙々と仕事を進めています。
 今年もあとわずかです。平成から令和に年号も変わり、様々な出来事のあった1年でしたが、子ども達が元気に成長できたのは、保護者、友愛園の先生方、地域の皆様、市当局等茶臼原小学校を支えてくださったたくさんの方々のお陰です。
 1年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。皆様よいお年をお迎えください。  
                         茶臼原小学校 校長 外山健一郎
  

  

  

2学期終了!

 12月23日(月)2学期の終了式を行いました。2年生児童の堂々とした作文発表の後、私の話では令和初の年末年始の様々な行事を通して、日本の伝統文化を学んでほしいという話をしました。その中で家族や友愛園の一員としてしっかりと働いてほしいことも付け加えました。
 1月6日の3学期の始業式で全員元気な顔でそろうことを祈っています。
  

  

陣取り!

 冬とは思えない暖かい昼休み時間、運動場では全校児童が集まって「陣取り」をしていました。最初は一方的に白チームが勝っていましたが、赤チームが作戦を工夫し始めて盛り返していました。遊びの中で子ども達はいろんなことを学ぶのだなあと改めて思いました。
  

  

すくすくタイムで縄跳び!

 2学期も残すところ学校に来るのはあと3日となりました。あまり冬らしくない暖かい朝の時間、今日の「すくすくタイム」は縄跳びでした。2月の縄跳び大会の説明と跳び方の見本が示されました。12月に入ってから昼休み時間に縄跳びをする子が増えてきています。
 今年度の大会は個人戦の「時間跳び」と低・中・高学年部対抗の「八の字跳び」で争われます。「努力はたし算」を合言葉に子ども達の冬の鍛錬が始まりました。
  

花壇の手入れ

 今日の掃除時間は全校児童で花壇の手入れをしました。先日植えた花の苗の花芽を摘み、周りの固くなってきた土をほぐしました。一生懸命作業をした女の子の手は真っ黒になっていましたが、こうやって手入れすることで、春にはきれいな花がいっぱい咲くことでしょう!