日誌
2020年2月の記事一覧
卒業式へ向けて!
2月ももうすぐ終わり、3月がそこまで来ています。学校では卒業式に向けての歌の練習を始めています。今回が2回目の全校音楽でした。前回の練習では歌詞がまだ完全でなかったり、声が出なかったりという反省がありましたが、その後の各学年での練習により、今回は見違えるような大きな声で歌うことができていました。さすが茶小の子ども達です。来る卒業式では最高の歌声で6年生を送り出しましょう!
最後の参観日!
2月22日(土)本年度最後となる参観日でした。各学年これまでの学習の成果を発表会という形で保護者の皆様に見ていただきました。それぞれの学年工夫を凝らして、音楽、国語、体育、図工、総合等子どもたち一人一人が得意なこと、がんばったことがよく分かる茶臼原小学校らしい発表会となりました。
茶小長縄バトル!
2月13日(木)の昼休み時間、体育館で「全校長縄バトル」が開催されました。低・中・高学年毎にチームを作り、8の字跳びで10分間で何回連続して跳べるかを競いました。学年部毎にルールの厳しさが少し違いますが、どのチームもこれまで練習してきた成果を十分に発揮して、汗びっしょりになりながら、10分間跳び続けました。優勝は何と656回を跳んだ低学年チームでした!茶臼原小の子ども達のひたむきさと体力に感動しました!
野菜ソムリエ!
2月13日(木)6年生で食育の授業が行われました。JA西都の皆さんのご協力を得て、野菜ソムリエの方を招いて「カラーピーマン」について学び、それを使った料理にも挑戦しました。農業が大好きでカラーピーマンづくりに熱意をもって取り組まれている野菜ソムリエの方の話を聴いて、西都市の基幹産業である農業と地場産品であるカラーピーマンについて理解を深めるとともに、農業をより身近に感じた時間となりました。
ご協力いただいた皆様、貴重な体験をありがとうございました。
ご協力いただいた皆様、貴重な体験をありがとうございました。
1年生研究授業!
2月12日(水)本年度最後の研究授業が1年生の教室で行われました。宮崎大学の先生にも参加してもらい、貴重なご指導やご助言をいただきました。子ども達も担任の先生のきめ細かい指導を一生懸命に聞いて、数図ブロック等を操作しながら熱心に学習に取り組んでいました。
火災想定避難訓練!
2月7日(金)本年度3回目の避難訓練を実施しました。今回は予告なしに掃除時間に理科室から出火した場合を想定し、どう火元から遠ざかるように逃げるかを一人一人が判断して避難するというものでした。
あいにくの雨で避難場所が体育館でしたが、2分かからずに全員が素早く避難できました。まさかに備えて、これからも自分の命は自分で守れる子ども達に育てていきたいと思います。
あいにくの雨で避難場所が体育館でしたが、2分かからずに全員が素早く避難できました。まさかに備えて、これからも自分の命は自分で守れる子ども達に育てていきたいと思います。
長縄連続八の字跳び!
来週の木曜日に「茶臼原小八の字バトル」が開かれます。その大会に向けて、各学年部が体育の時間や昼休み時間に練習を重ねています。
今日体育館をのぞいてみると、1・2年生がすごい高速で長縄跳びをしていました。制限時間の中で600回連続で跳べていました。そのスピードと素早さにただただ驚きました!
今日体育館をのぞいてみると、1・2年生がすごい高速で長縄跳びをしていました。制限時間の中で600回連続で跳べていました。そのスピードと素早さにただただ驚きました!
2月全校朝会!
今日は「立春」ですが、どうも今週後半は寒くなりそうですね。今朝の全校朝会では「三方よし」の話をしました。3学期の目標である「気づき考え行動する」を実践していくことで「自分よし」「相手よし」「みんなよし」の「三方よし」になり、温かい人間関係を築いていくことができるという話をしました。
その後、フェニックス自然動物園主催の年賀状コンクールで銀賞を受賞した2年生の表彰を行いました。2年生の児童はとても誇らしげでうれしそうでした!
その後、フェニックス自然動物園主催の年賀状コンクールで銀賞を受賞した2年生の表彰を行いました。2年生の児童はとても誇らしげでうれしそうでした!
短なわ時間跳び大会!
1月31日(金)の朝の「すくすくタイム」の時間に、「短なわ時間跳び大会」を開催しました。低学年2分、中学年3分、高学年5分という設定時間を、引っかからずに跳び続けるかを競いました。これまでの練習の成果を十分に発揮し、たくさんの子ども達が時間いっぱい跳び続け、讃えられていました!子ども達の力はすごいなあと改めて思いました。
芸術家派遣による授業!
1月29日~30日の2日間、今年で5回目になる宮崎大学の協力による「芸術家派遣による授業」が6年生を対象に行われました。今年は「木の声を聴く」と「原始人」をテーマに、杉の丸太を、樫木のくさびと木づちで割り、それを音階順に並べて木琴を作り、音楽を奏でるというとても楽しい活動となりました。
初めのうちは、なかなか丸太を割ることに苦労していた子ども達でしたが、徐々にどこをどんな方向でくさびを打ち込むと木が割れるのかをつかんできて、途中からは面白いようにどんどん木を割っていきました。
次にその木片をたたいて音を出し、音の高さを確かめて、音階順に木琴のように並べていき、ついには音楽の授業で習った曲を弾いていました。
自然にあるものを利用した、とても豊かな気持ちになった授業でした。ご協力いただいた宮崎大学の先生や学生のみなさん、本当にありがとうございました!
初めのうちは、なかなか丸太を割ることに苦労していた子ども達でしたが、徐々にどこをどんな方向でくさびを打ち込むと木が割れるのかをつかんできて、途中からは面白いようにどんどん木を割っていきました。
次にその木片をたたいて音を出し、音の高さを確かめて、音階順に木琴のように並べていき、ついには音楽の授業で習った曲を弾いていました。
自然にあるものを利用した、とても豊かな気持ちになった授業でした。ご協力いただいた宮崎大学の先生や学生のみなさん、本当にありがとうございました!
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