新規日誌1

地域に学ぶ大河内っ子

1年生は「まち探検」を

4年生は「身近な職業調べ」を

5年生は1年生のサポートを行うために大河内を探検しました。

最初は川上建設様です。

昨年まで集落支援員をしていただいたKさん。子ども達はKさんが大好きなので、嬉しそうです(#^.^#)

すぐ下にある河川工事について分かりやすく教えていただきました。

次は大川林業様です。

持続可能な林業の在り方について、資料をもとにご説明していただきました。

ちょっとブレイクタイムです\(^O^)/

補食を食べて、元気回復です!

最後に大河内簡易郵便局におじゃましました。

簡易郵便局の役割がよく分かったようです。

わたし(教頭)はかなりの常連です(( ^-^))いただいたポケットティッシュがそれを証明しています(笑)

お忙しい中、あたたかく迎え入れていただき、感謝申し上げます。

このような地域で育つ大河内っ子は本当に幸せですよね~

 

 

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臼太鼓秋祭り

大河内の臼太鼓踊り について  「椎葉村文化財巡り」より引用

 椎葉では珍しく十五夜踊りと称される臼太鼓踊りである。現在は大河内八幡神社で奉納されるが、戦前頃まで旧庄屋宅の庭で行われるものであった。祭日も前は旧暦の8月16日であった。これは祭日である旧暦の16日の早朝、十五夜の月が山際に沈もうとする時刻に村人が神社に参集し五穀豊穣を祈るためで、この神事は十五夜の月が消えようとする頃から始められているのである。雨乞い。虫追いのための念仏芸能が地元領主の庇護のもとで行われることは、農民支配の有効な手段であったとされるが、ここ椎葉のような山村でも同じことがいえよう。この庄屋宅に八幡様の墓とも、那須兵部太夫の墓とも称する供養塔がある。これが大河内本郷全体の先祖墓であるとされる。従って、この先祖墓を供養することが臼太鼓踊りの目的とするところでもある。

 

10月5日(日)秋晴れの下、臼太鼓秋祭りが行われました。

13名の保存会の皆様が奉納されました。

中央が、『八幡様の墓とも、那須兵部太夫の墓とも称する供養塔』だと思います。

保存会の皆様には19日の運動会でも大河内っ子と一緒に踊っていただきます。

保存会の皆様、支援された公民館、組合長さんの皆様、大変お疲れ様でした!

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大豊作!の予感

夕方に雨の予報が出ていた大河内地方・・。

昨年度は大幅に遅れた稲刈りだけに予定通りできるか心配でしたが、無事に実施することができました。

指導は本校保護者のT様にしていただきました。

T様の御指導の下、稲を鎌を使って上手に刈っていき、

紐で束にしていきます。

わたくし(教頭)も紐切り(単純作業(笑))に大活躍しております(( ^-^))

コツを覚えた大河内っ子の刈り取るスピードはどんどん上がっていき、

あっという間に終了しました。

干す作業も要領を覚えている上学年の皆さんが、1年生に優しく教えてあげていました。素敵な光景です(*^_^*)

自然の恵みに感謝! これまで関わっていただいた皆様に感謝!!です。

しっかり乾燥させたら、次は脱穀です。

お天気が続くといいです(#^.^#)

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たくさん成長したね! 伸びしろもたくさん!

椎葉村は3学期制ですが、通知表(あゆみ)は前期・後期2回となっています。

今日は終業式ではありませんが、一つの節目ということで、あゆみ配付日のこの日に全校朝会を行いました。

校長先生より、発明王エジソンの言葉を紹介しながら、「挑戦し続ける大切さ」についてお話ししていただきました。

このあゆみには、学級担任の先生方が、みなさん一人一人の大きく成長した素晴らしい点やこれからもっともっと伸びる点について思いを込めて書かれています。お家でもじっくりみてもらい、たくさん褒めてもらってくださいね!

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秋空の下で

朝晩の涼しさに秋の深まりを感じます。

例年9月末に行っておりました「大河内地区合同運動会」ですが、今年度は少し遅くし、10月19日(日)となりました。

全体練習も例年より遅いスタートとなります。

とはいえ、日中はまだまだ暑い日が続いています。

体調に十分気をつけながら練習に励み、思い出に残る運動会にしていきましょうね(^_^)v

 

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