新規日誌1

キジの放鳥

 9月5日には、県の農林振興局の事業としてキジの放鳥がありました。
 早朝から15羽のキジを高岡から運んでいただき、農林振興局の職員や繁殖生産者に、国・県・村のシンボルとしてのキジの位置付けやキジの生態についてお話をいただきました。

 自然豊かな大河内ではありますが、キジを間近で見ることはめったになく、興味津々で話に聞き入っていました。

話の後での質問コーナーでもたいへん積極的で、色々なことを教えていただきました。

 一羽の雄鳥を実際に触らせていただいた後に、15羽のキジが飛び立っていきました。

元気に育って、またいつか目にすることができるとよいと思います。 
0

家庭教育学級(作品制作)

 8月31日の参観授業の後に家庭教育学級で作品制作を行いました。
 今回は、門川町からアロマセラピストの講師を招いて、香りと心や体の関係についてお話をしていただいた後に、アロマジェルキャンドルやアロマワックスバーなどの作品を作りました。

 自分ならではの香りを選ぶことも、キャンドルのデザインを考えることも、どちらもとても楽しく、充実した時間になりました。


 色鮮やかでよい香りの作品ができあがりました。 
 作った作品は、11月に行われる平家まつりや学習発表会で展示します。

 ご指導ありがとうございました。
0

2学期最初の参観日

   8月31日(金)は、2学期最初の参観日でした。
 夏休み明けで学校生活のリズムにまだ慣れていない中ですが、学習に懸命に取り組む姿を見ていただきました。
 1・2年生は学級活動で、給食当番をする上での流れや大切なことについて勉強しました。


 3・5年生は図工の授業で、アートカードを使って作品の鑑賞の仕方について学習しました。


2学期も充実した学習ができるとよいですね。
0

2学期が始まりました!

 8月28日(火)は第2学期の始業の日でした。
 38日もあったはずの夏休みがあっという間に終わってしまいました。
 今日から、また、にぎやかな大河内小学校に戻ります。
 
 始業式では、5年生のJさんが児童を代表して2学期の抱負を発表しました。

 校長先生の話の中で、「1学期を振り返りながら、できていることとそうでないことを意識して、
『レベルアップ』できる2学期にしてください」と話されました。
 2学期は行事も多く、地域の方々の前で発表する機会も多い時期です。
自信をもって、自分たちの取り組みを見てもらえるように頑張りましょう。
0

夏休みの登校日

 8月6日(月)は登校日でした。
 夏休みに入って久しぶりに全員がそろって登校しました。
 8月6日は広島に原子爆弾が投下された日でもあります。

 全校集会では、校長先生が6日と9日と15日という日にちを上げて、日本人として忘れてはならない日という内容で、映像などを示しながら話されました。


命の大切さや平和な生活を続けていくために何が必要かなどの話に、児童もとても真剣に耳を傾けていました。
次に会うのは始業式ですが、それまでの一日一日の生活の中で考えることができるとよいと感じました。
校長先生のお話の後には水泳大会の表彰がありました。5年生のTくんとJさんが表彰状を受け取りました。

よく頑張りました。おめでとうございます。
0