新規日誌1

松尾小学校との合同学習 1・2年生

インターネットを使って松尾小との合同学習を行いました。今回は、大河内小の1・2年生の先生が授業を進めます。

 今回の授業では、1・2年生の子どもたち全員が、自分用のコンピューターとヘッドセット(ヘッドフォンとマイクが一緒になったもの)を使う、というチャレンジをしました。

 

 コンピューターのスイッチを入れて、ヘッドセットをつないで、といったことから子どもたちが自分でやります。

はじめに、サイコロの出た目に応じたお題で自己紹介をしました。みんなハキハキと自己紹介しました。松尾小の子も大河内小の子もすばらしい!ですので、お互いに拍手。

コンピューターを使ってはいても、授業はいつも通りに進めます。教科書も当然使います。

発表もします。手を挙げている自分を自分で見るのは、ちょっぴり不思議な感じです。

 子どもたちが黒板を見やすいように、コンピュータを移動しながら授業を進めます。先生もがんばります。

今回もたくさん意見が聞けて、いつもの授業とは違う経験ができました。画面に向かってお互いのがんばりに拍手!

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ドミノ

を並べているこの部屋は、どこかというと………

答えは校長室。

校長先生も手伝って、大作ができあがりました。スタートしてみるとうまく倒れて行きました。ゴールまであと少し!

時には、こうやって過ごす昼休みもあります。

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土砂災害防止教室

本格的な梅雨に入る前に、風水害に備えた避難訓練と、土砂災害防止教室を行いました。

土砂災害防止教室では、西都土木事務所の方に話をしていただきました。

学校のまわりのハザードマップを確認したり、

崖崩れの動画を見たりしました。

土砂災害の怖さを感じて、言葉も出ませんでした。

校長先生からも「自分の身は自分で守る」という話があり、事前に危険を察知することの大切さを再確認しました。大雨の時は、テレビや村内放送の情報に注意していきます。

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プール掃除

プール掃除をしました。

学年に応じて、それぞれができることに取り組みました。

 2年生も1年生も、がんばりました。

少ない人数だからこそ、経験できることがたくさんあります。子どもたちはぐんぐん成長しています。

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5年生 はじめての

ソーイング。家庭科、裁縫の学習です。

裁縫のはじめの一歩といえば、やはり「玉結び」から。

もくもくと練習します。

時に出来映えを見せ合いながら、たくさん練習しました。

練習のかいあって、うまくなりました。努力は必ず力になります。(写真では見えませんが、玉結びがきちんとできています。)

努力の跡。大量の玉結び。

小さな一歩ですが、できるようになるのは、うれしいことですね。

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すくすくタイム

6月4日から10日まで「歯と口の健康週間」です。

朝の活動の「すくすくタイム」で、歯の健康について学びました。

まずはクイズをまじえた学習から。

次に、自分の歯を観察しました。全員、自分専用の手鏡を持っています。

自分の歯の数を数えます。5・6年生にとっては簡単でも、

1・2年生にとっては難しい!どの歯を数えていたか途中で分からなくなることも。

ブラッシングの練習もしました。

来週、歯科検診の時にさらにくわしく学びます。

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ミーティングタイム

大河内小では、学級活動の話合い活動(学級会)を、年に数回全校で行います。

いつものクラスメイトとは違う考え方の意見にふれることができますし、意見を発表する時の緊張感もちょっぴり増します。人数の多い学校で行う「代表委員会」に近い雰囲気の話合い活動です。

今回の議題は「雨の日に安全にすごすために」でした。

1年生でもしっかり自分の考えをまとめます。4年生ともなると、意見もノートの字も立派なものです。

話合いをリードするのは、5・6年生。

みんな一生懸命考えて参加するので、とてもよい話合いになりました。

本格的な梅雨になって雨の日が続いても、みんなで声をかけあって安全に過ごすことができそうです。

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6月全校朝会

6月の全校朝会。はじめに校長先生の話。

大河内小は、平成21年と25年に「体力つくり優良校」として、宮崎県教育委員会から表彰されています。記念の立派な盾が届いていて、子どもたちに紹介しました。

そして、先日の親子スポーツテストの時のみんなのがんばりが素晴らしかったことと、4月からずっと子どもたちに伝えてきている「努力は必ず成長につながる」ということを話しました。子どもたちは、6月から始まる水泳に向けて気持ちを新たにしていました。

次に、6月の目標「衛生に気をつけよう」について保健室の先生から話がありました。

大河内小では、全校13人全員で協力して給食の準備をします。食中毒を起こさないように、一人一人ができることをしっかりと考えていました。

知徳体の「体」について、学びの多い6月です。

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救命救急法研修

再来週から水泳の授業が始まります。その前に、救命救急法の研修を行いました。

もしも救急車に来てもらうようなことになった場合、大河内小は、熊本県の球磨郡から来てもらいます。約30分間ほどかかります。そのことを踏まえて、いかにすれば30分間心臓マッサージを続けられるかを考えながら、真剣に練習をしました。

学級担任の先生や教頭先生はもちろんのこと、

事務の先生も給食室の先生も、練習しました。30分間続ける続けるためには、大河内小全職員の連携が不可欠です。

さらに、AEDを使う訓練もしました。校長先生も保健室の先生も総動員で、途切れることなく心臓マッサージを続けながらAEDを装着します。

役場の防災担当の方から、大河内からの救急搬送の実情やドクターヘリのことも詳しく教えてもらいました。ありがとうございました。

訓練をしましたが、「もしも」が起きないように、全職員でよりいっそう気を引き締めていきます。

 

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奉仕作業

大河内小では、年に2回、奉仕作業があります。

夏は子どもも参加して作業をしますが、今回は、お家の方々のみでの作業の回でした。

同じ敷地内にある保育所の子どもたちも遊ぶ運動場なので、除草剤は使わずに手で草を抜きました。

学校の回りは、お父さんたちが刈り払い機とチェーンソーを使って、どんどんきれいにしてくれました。

ありがとうございました。

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