給食室から

今日の給食

あけましておめでとうございます。



【鮭菜めし ハッピー雑煮 紅白なます 牛乳】

 新年あけましておめでとうございます。3学期が始まり、今年はじめての給食でした。 
お雑煮は、正月にその年に幸せをもたらしてくれる神様を迎えるため、神様にそなえる地域の産物をもちと一緒に一つの鍋で煮て、神様といっしょに食べる料理とされています。今日の雑煮にはかわいいハッピーにんじんを入れました。紅白なますには日之影町産のゆず果汁を混ぜて仕上げています。

今日の給食(6月16日)



【セルフバーガー コーンチャウダー メロン 牛乳】
 今日は、パンにフィッシュカツときゃべつにタルタルソースをはさんで食べるセルフバーガーです。うまくはさめましたか。チャウダーとは、大きな鍋という意味で、魚や貝、野菜を煮込んだスープです。17世紀、漁船の船員たちが船の中で作って食べたのが始まりです。魚、えび、貝、ベーコンにたまねぎ、じゃがいもを煮こんで作ったものに、パンやクラッカーを混ぜて食べていたそうです。かきを入れたオイスターチャウダー、ハマグリなど貝を入れたクラムチャウダー、とうもろこしを入れたコーンチャウダーなど、いろいろなものがあります。今日はとうもろこしが入ったコーンチャウダーです。

今日の給食(6月15日)



【麦ごはん ボイルドポークのごまソース たまごスープ 牛乳】
 ポークとはぶた肉のことですが、ぶた肉には体の疲れをとって元気にしてくれる働きのあるビタミンB1がたっぷりふくまれています。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、集中力がなくなったり、気分がしずんだりします。ビタミンB1は、「疲労回復のビタミン」といわれています。さらに、ビタミンB1は「アリシン」という成分と一緒にとると吸収がよくなるため、アリシンをふくむたまねぎやにんにく、にらなどと組み合わせて食べることがおすすめです。今日は、ごまソースににんにくを加え吸収率をアップしています。

今日の給食(6月14日)



【麦ごはん 魚と大豆の揚げ煮 けんちん汁 牛乳】
 強い歯を作るためにはカルシウムはもちろんですが、他にもいろいろいろな栄養をとる必要があります。たんぱく質は歯の土台になる歯ぐきを丈夫にします。今日の給食でたんぱく質を多くふくむ食べものには、牛乳、たら、大豆などがあります。また、ビタミンCは、歯の中心を作るぞうげ質を丈夫にします。ビタミンCといえば、やはり野菜。今日の給食にもいろいろな種類の野菜がたくさん入っています。好ききらいせず、多くの食べものを食べることは歯にも大切なことなのです。

今日の給食(6月13日)



【麦ごはん けいちゃん 寒天スープ 牛乳】
 けいちゃんは、人の名前みたいな料理名ですが、実は、ぎふ県の郷土料理です。しょうゆやみそをベースにしたタレにつけ込んだとり肉をキャベツなどといっしょに焼いて食べる料理です。ぎふ県の郷土料理ですが、地域やお店、家庭によって味がそれぞれ違うことが特徴だそうです。昔、卵をとるために、各家庭でにわとりを飼っていました。やがて卵を生まなくなったにわとりを料理したのが始まりといわれています。お肉が手に入りにくかった当時、けいちゃんは貴重な料理でお盆や正月、人がある集まるときなど、特別な時などにふるまわれたそうです。

今日の給食(6月8日)



【麦ごはん とり肉の甘辛煮 ホタテスープ 牛乳】
 にわとりは、日本でも古くから飼われていました。「庭で飼う」という意味から「にわとり」の名前がついたと言われています。昔は、食べるためではなく、昼と夜のさかいを告げる神聖な鳥としてみられていました。にわとりが食べられるようになったのは、江戸時代の終わりごろだそうです。とり肉には質のよいたんぱく質が多く、脂肪は牛肉や豚肉の1/6から1/8と非常に少ないので、ヘルシーな食べものとして人気があります。

今日の給食(6月7日)



【麦ごはん ちくわのカレー磯辺揚げ チンゲンサイの中華いため さつま汁】
 室町時代、魚のすり身を丸い竹にぬりつけて焼いたところ、池や沼に生えている「かまのほ」に似ているものができ上がりました。それについた名前が「竹輪かまぼこ」でした。というわけで名前の通り、竹輪もかまぼこも元は同じものだったのです。それからしばらくして、同じ作り方ですが、できあがったものを板につけた板付かまぼこが登場しました。それがいつのまにか板付の方を「かまぼこ」と呼ぶようになり、もう一方は、丸い竹を抜いた切り口が竹の輪に似ているので「竹輪」と呼ぶようになりました。

今日の給食(6月6日)



【麦ごはん いわしの梅煮 昆布あえ うの花汁】
 いわしという漢字からクイズを出します。いわしを漢字で書くと、魚へんの横は何と書くでしょうか。 ①弱い ②強い③小さい。答えは①で、魚へんに弱いと書きます。いわしは「しらす」のように小さいときから、いろいろな大きい魚に食べられてしまうこと、早く食べないとすぐに悪くなってしまうというようなことから「弱い」という漢字がつけられたと言われています。また、「弱し」がなまって「いわし」と呼ばれるようになったとも言われています。しかし、栄養的にはたんぱく質やカルシウム、ビタミン類を多くふくんでいて「つよし」といってもいいぐらいの魚なのです。

今日の給食(6月5日)



【麦ごはん 煮しめ おかかごま酢和え 牛乳】
 煮しめは、すしや天ぷらのように日本を代表する料理のひとつです。「煮しめ」や「うま煮」、「筑前煮」と姿や名前をかえて、どの家庭でも食べられています。昔からお祝いや人が集まるときの料理として出されていました。宮崎県内でもだしのとり方がさまざまで、いりこ、とり肉、こんぶ、しいたけなど、土地や家庭で違います。みなさんのお家の煮しめは、どんなだしで、どんな材料が使われていますか。お家の味を受け継ぐ「煮しめ」、ずっと残していきたいですね。

今日の給食(6月2日)



【黒糖パン 和風スパゲッティ ミモザサラダ 牛乳】
 ミモザサラダのミモザは、黄色い小さな花をいっぱい咲かせる木で、春を知らせる花のひとつです。ミモザサラダは、黄色い卵をミモザの花に見立てたサラダです。気温が高くなってくると、目に見えないバイ菌が急に増えるようになります。バイ菌は汚れているところが大好きです。おなかをこわしたり、病気にならないように調理室では衛生面にとても気をつけて調理をしています。みなさんも次の点には注意しましょう。①給食当番は、つめを短く切り、マスクは鼻まできちんとします。②食事をする前には石けんでていねいに手を洗い、きれいなハンカチでふきます。みんなで気をつけて楽しい給食時間にしましょう。

今日の給食(6月1日)



【麦ごはん 豆腐の中華煮 ひじきサラダ 牛乳】
 日本全国の1日分のゴミを集めると、約13トンにもなるそうです。1年間では約5000トン、東京ドーム135杯分にもなるそうです。すごい量ですね。世界中には生活するのにいろいろなものがなくて困っている人もいます。また、ゴミの処理には、たくさんの時間とお金もかかります。毎日の自分の生活を思いだしてください。簡単にものを捨てたり食べものをすぐ残したり、そまつな扱いなどしていませんか。栄養のバランスの面からも、食べものを大切にする面からも残さず食べるということは大切ですね。

今日の給食(5月31日)



【ビビンバ わかめスープ バナナ 牛乳】
 今日は食事のマナーから、二つのお話をします。一つ目は、料理は少しずつ口に入れ、よくかんで食べましょう。一気に食べるとよくかむことができませんし、早食いになってしまいます。よくかまないと消化にも悪いので、時間いっぱいよくかんで食べましょう。二つ目は、ごはんばかり、おかずばかり食べないで、かわるがわる食べるようにしましょう。かわるがわる食べると、いろいろな味を味わうことができ、かむ回数も増えるので、味を感じる力も発達します。ごはんばっかり、おかずばっかりの、ばっかり食べにならないように気をつけながら食べましょう。

今日の給食(5月30日)



【麦ごはん うまに アーモンドサラダ 牛乳】
 里いもの原産地は、東南アジアです。日本には奈良時代に中国から伝わってきました。山芋が山でとれるのに対して、里で作られるので「里いも」の名前がついたといわれています。平安時代から、正月料理に取り入れられていました。親いもから子いも、孫いもとどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたいものとされていました。お祝いのときの料理にはもちろん、今日のように煮物などで多く食べられています。

今日の給食(5月29日)



【麦ごはん しゅうまい まっ茶豆 チャプスイ】
 食事の態度には3つのランクがあります。まずは、ただガツガツとおなかがすいたのを満たすために食べる。次に一つランクが上がり、自分で勝手においしい、おいしくないと好ききらいをして食べる。そして、一番上のランクが、いただきます、ごちそうさまの感謝の気持ちでどんな食べ物でもしっかり食べるです。一番上のランクの人は、脳に「若さのホルモン」が出るそうです。これは、感謝の気持ちでよくかみしめて食べることにより、だ液の中に廊下を防止するホルモンが出るからです。心の中では感謝の気持ちを、口の中では食べものをよくかみしめて食べましょう。(放送で読む一口メモより)

今日の給食(5月25日)



【麦ごはん じゃがいものそぼろに ごまあえ 牛乳】
 今日は、とれたばかりの新じゃがいもを使った煮ものです。じゃがいもは、1年中食べることができる野菜ですが、収穫した後、倉庫などで保存をしないで出荷するものを「新じゃが」と呼びます。じゃがいもには体を動かす力になるでんぷんが多く含まれています。じゃがいもを切ると、包丁にうっすらと白い粉が残ります。これがでんぷんです。ごはんやパンのかわりにじゃがいもを食べている国もあります。また野菜と同じように、体の調子を整える働きのビタミンBやCも多くふくまれているので、体にとてもよい食べものです。

今日の給食(5月24日)



【麦ごはん 魚のレモン風味 ゆかりあえ いなか汁】
 みなさんは、ばっかり食べを知っていますか。ばっかり食べとは、ごはん・パンばっかり食べたり、おかずばっかり食べたりと、一品ずつ食べる食べ方です。おかずを一品ずつ食べて、最後にごはんだけ食べている人はいませんか。こんなばっかり食べをすると、かむ回数が減ったり、途中でおなかいっぱいになって全部食べられなくなったりと、あまりいいことがありません。ごはん、おかず、牛乳と少しずつかわるがわる食べるようにしてみましょう。いろいろな味が楽しめます。まんべんなく食べることで栄養も上手に取り入れることができます。(放送で読む一口メモより)

今日の給食(5月18日)



【もずく丼 大豆と小魚の揚げ煮 デザート 牛乳】

 クイズを出します。日本で一番もずくを食べている県はどこでしょう?
答えは沖縄県です。そんな沖縄県の学校給食で、子どもたちにもずくをもっと食べてもらいたいと、栄養士の先生たちが開発したのが「もずく丼」です。今では人気メニューの一つになっているそうです。
 もずくは海そうの仲間です。わかめやこんぶは岩について大きくなりますが、もずくは他の海そうに巻きついて育つので、もにつくことからもずくと呼ばれるようになりました。もずくにエネルギーはありませんが、歯や骨を強くするカルシウムや肌をきれいにするビタミン、鉄分、食物繊維が多く含まれています。

今日の給食(5月16日)



【ひじきごはん つくねカレースープ もやしのピリ辛いため 牛乳】

 もやしからクイズを出します。ひょろひょろとしたもやしですが、食べるときにはシャキシャキしています。もやしのこの独特なシャキシャキ感は育て方に秘密があります。それは次のうちどれでしょうか。①きれいな空気で育てる。②太陽をたっぷり当てて育てる。③暗いところで育てる。④風を当てて育てる。答えは③の暗いところで育てるからです。もやしは暗いところで水だけで育てられています。

今日の給食(5月12日)



【麦ごはん 魚のすりおろし汁 たけのこの五目いため 牛乳】

 給食マナーからクイズを出します。第1問、ごはんは左に置くのが正しい並べ方である。○か×か。正解は○。今日はご飯が左で、スープが右ですね。正しく並べてから食べましょう。第2問、おもしろい話ならどんな話をして食べてもよい。○か×か。正解は×。食事中にふさわしくないきたない話などはやめた方がいいですね。第3問、給食を5分で食べ終わった。これはいいでしょうか。正解は×。早く食べ終わればいいというものではありません。時間を見ながらゆっくりよくかんで食べます。まわりと合わせながら食べることもマナーの一つです。さて、全部できていますか。食事のマナーをふり返って、みんなで楽しく食べましょう。(給食時間中の放送より)


 

 

今日の給食(5月11日)



【マーボー丼 春雨の中華あえ りんご 牛乳】 

 
 とうふからクイズを出します。とうふは大豆から作った豆乳を固めた物です。では、とうふをはじめに作ったのはどこの国でしょうか?①冷ややっこが好きな日本。②マーボーどうふを作った中国。③キムチ鍋に使う韓国。答えは②の中国です。とうふは消化がよく栄養価の高い食べ物です。2000年以上も前に中国で作られました。奈良時代には日本に伝わり、主に寺などで食べられ、江戸時代になって一般に広まったそうです。

今日の給食(5月10日)



【麦ごはん 山菜汁 チキン南蛮 ブロッコリー タルタルソース】

 チキン南蛮は、日之影町のとなり、延岡市が発祥といわれている料理で、今では宮崎県を代表する料理の一つになっています。揚げた鶏肉をつける甘酢とタルタルソースをかけて食べるのが特徴です。
 山菜とは、山や野に自然に生えている植物などで食べられるもののことを言います。特に春は山菜が多くなる時期です。春の野菜には少し苦いものが多いです。それは、人は冬の間、寒さから体を守るため脂肪を蓄えます。温かくなってその脂肪を体の外に出してくれるのが野菜の苦味なのです。今日の山菜汁には、わらびとたけのこが入っています。旬を味わって食べてください。

今日の給食(5月8日)



【黒糖パン 炒めビーフン コロコロサラダ 牛乳】

 今日は食べ物のなぞなぞを出します。給食に出ると、思わず両手をたたいてしまう食べ物ってなあに?答えはパンです。パンの歴史は古く、発酵した生地を焼くパンは、古代エジプトで生まれ、ギリシア人によってヨーロッパなどに広められました。日本には戦国時代に伝えられましたが、本格的に広まったのは、明治時代に入ってからだそうです。今の学校給食用のパンは、戦後アメリカから送られた小麦粉と脱脂粉乳をもとに作られたコッペパンが始まりで、それから給食のパンはずっと続いているのです。

よろしくお願いします。



【麦ごはん 和風ミネストローネ さばのオーロラソース和え 牛乳】
新学期も始まり、どの子もはりきって学校生活を送りはじめています。
頑張りすぎて、多少体調を崩している児童もいるようです。
さばには、血液をサラサラにするだけでなく、胃を丈夫にし、体力をつける効果もあります。今日はさばとじゃがいもを揚げて、ケチャップやソースと合わせているので食べやすかったと思います。しっかり食べて元気にすごしましょう。
明日は入学式ですね。1年生は明後日からですが、おいしい給食になるようがんばります。今年度もよろしくお願いします。

1年間ありがとうございました。

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【ビーフライス 牛乳 ほうれん草ときのこのソテー 米コーンスープ いちご】
最後の給食は「日之影ふるさとうまうまウィーク」も最終日。
今日は「ほうれん草ときのこのソテー」。
「しいたけステーキ」を参考に、少しにんにくをきかせて塩こしょうで味つけ
ました。しいたけが苦手な子ども達はちょっと苦戦していました。

今日は、今の学年で食べる最後の給食です。1年間で約200回給食がありました。
新しい学年で迎えた4月から、1年間が過ぎようとしています。この1年で、体はどれ
くらい大きくなりましたか。また、何か思い出に残る給食はありましたか。
食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なことです。バランスのとれた食事をして
健康で元気な体になってほしいと願っています。

楽しい話を聞くことができました

給食の画像
【赤飯 牛乳 こばるの里のから揚げ ゆかりあえ ハッピーかきたま汁 デザート】

6年生は最後の給食となりました。
いつjもモリモリ食べていた6年生がいなくなるのは寂しいですが・・・
中学校に行ってもしっかり食べて、勉強にスポーツがんばってね!

今日は、「こばるの里のから揚げ」ということで、こばるの里の方々を招待して
給食を食べました。
こばるの里では、地域や季節の食材、昔ながらの料理を手作りで作っています。
それを給食でも参考にさせていただきたいと今回来ていただきました。
日之影ならではの給食メニューをもっと増やしていきたいです。
交流給食交流給食
交流給食交流給食

お誕生日給食会

給食の画像
【麦ごはん 牛乳 高野どうふととり肉のカレー煮 かぐらサラダ】
今日から24日までを「日之影ふるさとうまうまウィーク」とし、給食を通してみなさんに
日之影町を味わってもらい、日之影町に親しんでもらう週にしました。
その第1弾として、今日は「かぐらサラダ」です。
かぐらサラダ
かぐらサラダは、日之影町の伝統文化「かぐら」の時に使う「ごへい」の紙の色を
イメージして作ったサラダです。「ごへい」は白、黄色、赤、緑、紫などの紙を四角形に
何度か折り返した形になっています。今日は、その中の白をだいこん、緑をきゅうり、
赤をにんじん、黄色を卵で表してみました。そしてドレッシングには日之影町のゆずを
使いました。
日之影には、町内27集落に神楽があり、現在は19の保存会があって、
それをまとめて日之影神楽というそうです。江戸時代から引き継がれている日之影
神楽も大切にしたいですね。

そして今日は今年度最後のお誕生日給食会。
3月生まれのお友達といっしょに楽しい時間を過ごしました。
お誕生日給食会

ありがとう・・・。

給食の画像
【コッペパン 牛乳 ラーメン 海そうサラダ ジャム】
6年生の画像
今日は6年生が養護教諭の岩本先生と栄養教諭の後藤を招待してくれ、
一緒に給食を食べました。
中学校でやりたいことや将来の夢など、今までゆっくり聞けなかったことを
聞くことができて楽しい時間になりました。
中学校でもがんばってね!

最終日③

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【麦ごはん 牛乳 魚の野菜あんかけ 肉だんごスープ】
校長室での交流給食も今日が最終日です。
給食の放送では、今日から6年生へのインタビューも始まり、
卒業間近という雰囲気になってきました。
交流給食

今日も・・・②

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【山菜おこわ 牛乳 石狩なべ フルーツヨーグルト】
今日のもち米は、宮水小でできた最後のもち米でした。
おいしくいただきました。

今日も校長室をのぞいてみました。
交流給食

今日から・・・

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【麦ごはん 牛乳 塩肉じゃが おからサラダ】
今日から3日間、校長室では6年生との交流給食が始まりました。
交流給食の画像
小学校6年間の話や中学校の話しをしているのでしょうか・・・?

しりしり~

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【カミカミごはん 牛乳 にんじんしりしり 豆乳春雨スープ】
にんじんしりしりは、沖縄県の郷土料理の一つです。スライサーで細切りにした
にんじんと卵を炒めた料理で、沖縄県の家庭で手軽に作られています。
「しりしり」というのは千切りという意味の沖縄の方言だそうです。また、
スライサーを使う時の「すりすり」という音からこの名前がつけられたという説も
あります。沖縄の家庭には、にんじんしりしりを作るための専用の「しりしり器」が
あるそうです。

人気№1!

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【揚げパン 牛乳 ABCミネストローネ もやしいため】
揚げパンは、日之影でもダントツ一番の人気のメニューです。
朝から何人もに「先生、今日は揚げパンですよね!」と声をかけられました。
それに加えて、今日は謎のメニュー名「ABCミネストローネ」
何だろうと思っていた子ども達も、料理を見てガッテン!
アルファベットのマカロニが入ったミネストローネだったのです。
「PPAP」を探します!とマカロニを一生懸命見ていた子ども達もいました(^_^)v

鶏飯

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給食の画像2
【鶏飯 牛乳 ポテトサラダ いちご(地産地消)】
鶏飯は、鹿児島県の奄美大島の郷土料理で、江戸時代に、さつま藩の役人を
おもてなしするために作られた料理といわれています。ごはんに、ゆでたとり肉、
甘辛く煮たしいたけ、卵、漬けものをいろどりよく並べ、熱々のとりガラスープを
かけて、お茶漬け風にいただく料理です。給食では、具をそれぞれ並べることが
できないので、混ぜ合わせています。

健康な体をつくるには・・・

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【麦ごはん 牛乳 だいこんのそぼろ煮 マロニーのあえもの】
健康な体づくりのためには、食事、運動、睡眠の3つが大切です。
1つ目は、私たちの体をつくり活動するためのもとになる食事です。栄養のバランスを
考えて、きちんとした食事をとりましょう。特に生活習慣病予防のために砂糖、脂肪、
塩分のとりすぎに注意しましょう。
2つ目は、毎日運動して体をきたえることです。スポーツだけでなく、外で体を動かし
て遊ぶこと、また、お手伝いは体を動かすことになるので、自分から進んでするといい
ですね。
そして3つ目は疲れをとるために体をゆっくり休め、十分な睡眠をとることです。

しっかりごはんを食べよう!

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【麦ごはん 牛乳 魚のバーベキューソース さつま汁】
日本人の食生活の中で、ごはんは、昔から主食でした。その理由は、米に含まれて
いる炭水化物が私たちの体のエネルギー源になるからです。そして、今もごはんは
日本人の主食として毎日の食事に欠かせない食べものです。日本は、多くの食べ
ものを海外から輸入していますが、米は、そんな中、100%の自給率を保っていま
す。しかし、ごはんを食べる量が年々減ってきています。ごはんは、脳のエネルギー
源になり、脳をしっかり活動させてくれる働きがあります。勉強や運動で力が発揮で
きるように、ごはんをしっかり食べましょう。

やっぱりひと味ちがう?

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【ビーフカレー 牛乳 コーンサラダ】
今日のカレーは「ビーフカレー」 それも、地元の牛肉!
味も固さもいつもと違う!?
いつもにも増して食欲旺盛でした。

今日から今週1週間、ランチルームでは6年生との交流給食が
行われます。今日は1年生。
この1年、いろいろお世話になったお兄さん、お姉さん達と楽しく
食べました。
交流給食交流給食
交流給食交流給食
交流給食

ばっかり食べになっていませんか?

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【麦ごはん 牛乳 ブロッコリーの海鮮炒め スタミナ鍋 ひなあられ】
明日が遠足のため、1日早いですが「ひなあられ」がつきました。

ごはんとおかずをいっしょに口の中で混ぜ合わせながら食べることを「口中調味」と
いいます。これは古くからの日本独特の食べ方です。
しかし最近は、1つのおかずばっかりや、ごはんばっかり食べる「ばっかり食べ」を
する人が増えています。「口中調味」という日本独特の食べ方をしていくと、ごはんの
量を調節して濃い味に慣れないようにして、味覚を発達させたり、脳を活性化させる
効果もあるそうです。
ごはんとおかずを交互に食べ、よくかんで体に優しい食べ方でいただきましょう。

いとこ煮とは・・・

給食の画像
【麦ごはん 牛乳 いとこ煮 白あえ】
いとこ煮とは、あずき、かぼちゃ、ごぼう、いもなどを煮えにくいものから順に入れ、
しょうゆかみそで味つけした料理です。今日はしょうゆ味で味をつけています。
煮えにくいものから順に煮ていくことを「追い追い煮る」。
その「おい」を「おいっ子」とかけたしゃれで、「いとこ煮」と呼ばれるようになった
という説もあるそうです。

お誕生日&セレクト!

給食の画像
【さんまのかば焼きごはん 牛乳 鉄骨サラダ けんちん汁 デザートセレクト】
今日は、3つのデザートから1つを選ぶ「デザートセレクト」
1か月以上前に予約したデザートをみんなバッチリ覚えていました。
セレクトデザート

そして、今日は2月のお誕生日給食会。今月は人数が少なくて
ちょっと寂しかったけど、4人で楽しく食べました
2月生まれの画像

にんじん

給食の画像
【ミルクパン 牛乳 にんじんとごぼうのシチュー 海そうサラダ】
給食のほとんど毎日出る「にんじん」
にんじんは赤い色がきれいで、どんな料理にも合うのでいろいろな料理に使われて
います。にんじんは東洋種、西洋種に分かれます。日本では西洋種が生産量の
大部分を占め、1年中作られています。品種改良がされ、みずみずしく、甘くにん
じん独特のくさみのないものに変化していきました。にんじんは、根と葉ともに
ビタミンの宝庫といわれたくさんのカロテンがふくまれ、体の中に入るとビタミンAに
かわります。鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれる働きがあります。

切りぼしだいこん

給食の画像
【ゆかりごはん 牛乳 いそに 切りぼしだいこんの酢のもの】
生のだいこんは中くらいのもので1本500~600gですが、それを干して切りぼし
だいこんにすると、50gぐらいになります。生のだいこんより、うま味が強いのは
「グルタミン酸」や「ブドウ糖」がぎゅっとつまっているからです。栄養的にも、カルシ
ウムやビタミンB1、ビタミンB2、鉄分、食物せんいがたっぷりふくまれています。
日ごろの食事で不足しやすい栄養素をたくさんふくんでいる切りぼしだいこんたく
さん食べたいですね。

これは何?

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【麦ごはん 牛乳 高野どうふのカシューナッツあえ かす汁】
高野どうふのカシューナッツあえは、高野どうふを水で戻し、
しょうゆ、さとう、みりん、おろししょうが、おろしにんにくを合わせたものに
つけて、片栗粉をつけて揚げます。
揚げると、色も味も唐揚げのようになります。
子ども達は、高野どうふをどう思いながら食べたのかな・・・・。

ペロリです!

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【かわりドライカレー 牛乳 フルーツヨーグルト】
人気メニューの「ドライカレー」。今日は「かわり」ということで、具の中に
「しいたけ」をたっぷり入れました。
しいたけが苦手な子ども達に、「どうだった?」と聞くと、みんな声をそろえて
「大丈夫です!」と・・・。
いつもこんなに、ペロリと食べてくれるといいのにな(^_^)v

シャキシャキれんこん

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【麦ごはん 牛乳 れんこんきんぴら 春菊とひき肉のスープ】
れんこんの原産はインドといわれ、日本には中国から伝わりました。食べものとして
れんこんを食べているのは日本や中国などのわずかな国です。
れんこんは9個か10個の穴があいていることから「見通しがきく」と言われ、おせちや
お祝いごとには欠かさず登場する野菜です。れんこんにはビタミンCやビタミンB、
食物せんいが多くふくまれています。

大豆づくし・・・

給食の画像
【麦ごはん 牛乳 豆腐の中華煮 豆乳みそスープ】
とうふは、水にひたした大豆をすりつぶして豆乳を作り、にがりを加えて固めたものです。
作り方のちがいによって、木綿や絹ごしなどがあります。とうふの原料である大豆には、
丈夫な骨や歯を作るカルシウムや体の筋肉や血液を作るもとになるたんぱく質が多く
ふくまれています。肉や魚などの動物性たんぱく質と大豆などの植物性のたんぱく質、
どちらもバランスよくとるようにしましょう。

あま~い!

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【とりねぎ丼 牛乳 かきたま汁 きんかん】 地産地消給食の日
今日のきんかんは、町内で生産されたきんかんです。きんかんは、中国から鎌倉時代に
伝わり、昔から作られてきました。きんかんは、みかんの仲間です。小さい実を皮ごと食
べるのが特徴です。甘味や栄養も皮に多くふくまれています。特にビタミンCが多く「かぜ
がはやると、きんかんが売れる」と言われ、古くからかぜの薬として知られていました。
夏から秋にかけて白い花を咲かせ、冬に黄金の実をたくさんつけることから「金色のみ
かん」で、きんかんと呼ばれるようになったそうです。
給食時間の様子を見てみると、好き嫌いがハッキリしていました(^_^)v
しかし、日之影町内で育てられた甘いきんかん、ぜひ食べてもらいたいです。

洋風!?

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【麦ごはん 牛乳 洋風おでん もやしのナムル】
寒い季節にピッタリの「おでん」
今日は、だいこんや竹輪、うずらの卵などの定番のおでんの具に
ベーコンやミートボール、トマト、ブロッコリー、チーズなどをプラスした
洋風おでん。
トマトやチーズのおかげで、ちょっとイタリアンなおでんになりました。

まぐろ

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【麦ごはん 牛乳 まぐろとじゃがいもの甘辛煮 いなか汁】
まぐろは寿司や刺身からツナの缶詰まで、私たちの食生活におなじみの魚です。
さて、そんなまぐろですが、体長2メートルのものをおろすときには、長いもので
150cmにもなる包丁を使います。まぐろの味・鮮度をおとさないためにも、できる
だけ少ない回数で大きな面積を引き切れる包丁が必要なため、包丁の刃も長く
なるようです。まぐろのあぶらには、頭の働きをよくするといわれるDHAという成分が
ふくまれています。また、まぐろには貧血を予防する鉄も多くふくまれています。

5年生の教室では・・・

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【米粉パン 牛乳 スパゲティナポリタン シャキシャキごまサラダ】
10日(金)が雪のために休校だったので、サラダの野菜に変更がありましたが、
れんこんの歯ごたえがいいシャキシャキサラダでした。
今日は、5年生の給食時間をちょっとご紹介・・・。
5年生の画像
準備もテキパキ。つぎ分け方も上手です。
5年生の画像
今日は、放送で校長先生のリクエスト曲が流れました。
その曲にノリノリの5年生男子♪♪♪

寒い日にはあったか・・・

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【きのこ雑炊 牛乳 カレーメンチカツ アスパラベーコン】
寒い時期には、温かいものを・・・と、雑炊を初登場させてみました。
しかし、給食時間には水分が・・・(>_<)
いろいろなメニューを食べさせたいと挑戦しましたが、改良が必要でした。
しかし給食後、子ども達に感想を聞いてみると「おいしっかたよ」という声を
もらえたので、少しホッとしました。