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2025年7月の記事一覧

空手道競技・柔道競技の町長表敬訪問

 7月29日、全国大会や九州大会への出場に先立ち、本校の空手道および柔道競技の選手が、都農町長を表敬訪問しました。空手道競技に出場する生徒は、「監督からの指示どおりに試合を進めることができ、日頃の練習の成果を十分に発揮できた」と、これまでの取り組みを振り返りながら、力強く語ってくれました。柔道競技に臨む生徒からも、「全力で挑み、悔いの残らない試合をしたい」と、大会に向けた熱い意気込みが感じられました。

 当日は、空手道団体の優勝旗も持参し、久しぶりの快挙を町に報告しました。表敬訪問の場には、これまで空手道の活動に携わってこられた関係者の皆様も駆けつけてくださり、優勝旗に取り付けられた過去の都農中のペナントを懐かしそうに眺めながら記念撮影を行うなど、感慨深いひとときとなりました。懐かしさと喜びが交錯する温かな雰囲気の中、多くの激励の言葉をいただきました。

 町民の皆様の期待と応援を胸に、生徒たちは全国や九州の舞台で全力を尽くしてくれるものと信じています。今後とも、温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。

  

研修

 7月22日、全職員を対象に職員研修を実施しました。研修内容は「コンプライアンス」および「保健」に関するもので、全職員が真剣に取り組み、理解を深めました。

 

宮崎県中学校総合体育大会の結果

 7月19日・20日に、弓道競技、柔道競技、空手競技が行われました。その結果、柔道競技では、女子1名が個人戦で優勝し、九州大会ならびに全国大会への出場が決定しました。また、空手競技では、男子団体が型の部で優勝し、九州大会出場を決めました。おめでとうございます。

 

 

1学期終業式

 7月18日、1学期の終業式が行われました。式では、各学年の代表生徒が1学期を振り返り、反省や成長したことについて発表しました。続いて、校長より「夏休みの間に少しでも努力を重ね、自分を成長させてほしい」とのお話がありました。その後、校歌斉唱が行われ、学習面・保健面・生活面に関する諸注意がありました。諸注意としては、次の内容を生徒の皆さんに伝えました。

・ 毎日、少しでもいいから学習を行い、夏休みの課題は必ず終わらせる。

・ スマホの利用は1日1時間以内にする。

・ 河川や海には保護者と行く。

・ 水分を補給し熱中症に気を付ける。

・ 落雷がある日は外に出ない。

・ 自転車のヘルメットを着用する。

・ スマホを操作しながら自転車を運転しない。

・ インターネットを利用したいじめ、見知らぬ人との接触、薬物の売買、闇バイトなど、絶対にしない。

・ トラブルが起きたら大人(警察)に相談する。

 生徒の皆さんには、健康と安全に気をつけながら、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

       

 

野うさぎ

 昨年度から、校内に姿を見せるようになったうさぎがいます。茶色い毛は、野生のうさぎによく見られる色で、外敵から身を守る保護色になっているそうです。

 カラスに襲われたりしないかと心配していましたが、7月18日現在、元気に過ごしています。無事に1学期を終えられそうです。

全校集会

 7月17日、全校集会が行われました。はじめに、英語検定試験および宮崎県民スポーツ祭において、個人戦・太極拳で第1位となった生徒の表彰が行われました。続いて、生徒会活動の振り返りがあり、集会時の整列やトイレのスリッパの並べ方についての確認がありました。最後に、選挙管理委員会から、生徒会選挙に関する説明がありました。

 明日はいよいよ終業式です。1学期のまとめをしっかりと行い、安心・安全に夏休みを迎えられるよう、全校で確認をしていきたいと思います。

            

 

英検IBA

 7月17日、本校において「英検IBA」が実施されました。英検IBAは、生徒一人一人の英語に関する現在の実力を、全国の標準と比較して把握することができる検査であり、今後の英語指導の方向性を考える上でも重要な資料となります。

 本校の生徒の中には、英語が得意で、すでに英検準2級に合格している生徒もいます。今回のような機会を通して、さらに多くの生徒が英語に自信を持ち、意欲的に学習に取り組んでくれることを期待しています。

 なお、都農中学校では、英検や漢検を本校会場で受験した場合、いずれの級においても年1回2,000円の補助金を都農町から受け取ることができます。

 

家庭教育学級「腸活」健康づくり

 7月15日、家庭教育学級を開催しました。今回は「腸活(ちょうかつ)」をテーマに、腸の健康と深く関わる食習慣・生活習慣について学び、腸の働きを高める体操にも取り組みました。今回は18名の保護者の皆様にご参加いただき、和やかな雰囲気の中で、日頃の生活を見直す良い機会となりました。また、健康の大切さを再認識できました。

 ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

    

生徒会対象の講演会

 7月15日、生徒会選挙に立候補した生徒、生徒会役員、選挙管理委員を対象に講演会を実施しました。講師としてお迎えしたのは、現佐土原高等学校PTA会長であり、宮崎県PTA連合会顧問や青少年指導員などとしても幅広くご活躍中の岡本吉弘様です。講演では、「誰かのために行動することの尊さ」や「社会の一員として主体的に貢献することの大切さ」について、具体的な体験談を交えながらわかりやすくお話しいただきました。参加した生徒たちは、自らの行動が周囲や学校にどのような影響を与えるのかを考える貴重な機会となりました。

 ご多用の中、貴重なお話を賜りました岡本様に、心より感謝申し上げます。

 

夏祭に関する授業

 7月11日、夏祭りに関する授業の一環として、都農神社の永友宮司様および塩月駕輿丁長様をお招きし、ご講話を賜りました。祭りの由来や都農神社の歴史、さらには神輿を担ぐ際の心得や注意点などについて、丁寧にご教示いただき、あわせて実際の掛け声の練習も体験いたしました。生徒たちは、地域の伝統にふれる貴重なひとときを通して、夏祭りへの理解と関心を深めるとともに、気持ちを一つにして準備に臨もうとする姿勢がうかがえました。また、初めて耳にする内容も多く、郷土への愛着や誇りを育む、たいへん有意義な学びの機会となりました。

 永友様、塩月様におかれましては、ご多用の折にもかかわらず本校の教育活動にご協力賜りましたこと、心より御礼申し上げます。

      

初任者の社会科研究授業

 7月11日、本校で社会科の初任者による研究授業が行われました。「初任者」とは、教員として採用されて1年目の先生のことを指します。教育委員会の指導主事の先生方や、管理職も授業を参観しました。授業のテーマは、「稲作の始まりによって社会はどのように変化したのかを考える」というもので、生徒たちは熱心に授業に取り組み、真剣に考える姿が見られました。

 授業の後は、事後研究会が行われ、社会科の初期研担当指導教諭との意見交換等が行われました。

    

性に関する授業

 7月10日、1年生と2年生を対象に「性に関する授業」を実施しました。1年生は「大人への第一歩」、2年生は「異性との関わり~中学生の交際~」をテーマに、思春期における心の変化や、異性との関係などについて考えました。

 今後も、思春期を迎える生徒たちが安心して成長していけるよう、心と体の健やかな育ちを支える学びを大切にしていきます。

      

生徒会役員選挙の立候補に関する説明会

 7月9日、生徒会役員選挙の立候補に関する説明会がオンラインで実施されました。説明会では、選挙の日程や立候補の手続き、公約の考え方などについて詳しく説明されました。

   

 

 

理科の授業

 7月9日、県立博物館より小玉昌孝氏をお迎えし、3年生を対象に「生物多様性」についての授業を行っていただきました。授業の冒頭では、博物館の展示内容や仕事内容についてのご紹介もあり、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。

 お忙しい中、本校のためにご来校いただき、誠にありがとうございました。

    

「みちくさ市」ありがとうございました

 猛暑の中、多くの皆様にお越しいただき、心より感謝申し上げます。商品は午後1時にはほぼ完売となり、お求めいただけなかった皆様にはご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

 また、3年生の生徒たちも、厳しい暑さの中で最後まで本当によく頑張りました。さすが中学生、元気いっぱいの姿に教職員も圧倒されるほどでした。大人のほうが、むしろクタクタになっていました。

 本日は、生徒にとって大変貴重で学びの多い一日となりました。(株)イツノマの皆様をはじめ、都農町教育委員会の皆様、そして何よりも保護者の皆様と地域の皆様の温かいご支援に、改めて深く感謝申し上げます。生徒にとって、充実した一日となりました。重ねて、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。