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2024年6月の記事一覧

七夕交流事業

 6月21日、児湯地区保護司会の方々による七夕交流事業が実施されました。この事業は、毎年7月に行われる”社会を明るくする運動「犯罪が起きないように星に願いを」”の取組として行われています。事前にいただいていた短冊に願いを込め、保護司会の皆様が準備していただいた竹に結び付けました。今回は、ヴェロスクロノス都農の選手の皆さんも参加してくださいました。

 保護司会のみなさま、そして、ヴェロスクロノス都農の選手の皆さま、お忙しい中、誠にありがとうございました。

実力テスト

 6月18・19日、3年生の実力テストが行われています。実力テストは、国語・数学・英語・理科・社会の5教科で行われます。応用問題が定期テストよりも多く出題されます。実施方法が、高校入試に近いというのが特徴的です。3年生は1年間で5回の実力テストを受けます。今までの学習の理解度を測るのが、実力テストの目的です。内申点や成績にはあまり影響しませんが、志望校を決めるための判断基準になります。定期テストで出題されるのは、前回のテストの後から今までに学習した範囲で、それほど広くはありません。しかし、実力テストは、今までの学習範囲すべてから出題されます。実力を測るためのテストですから、日々の努力が反映されます。毎日、地道に勉強を積み重ねてほしいと思います。

都農町地域学校協働本部会議

 6月18日、都農町役場で都農町地域学校協働本部会議が行われました。地域学校協働活動は、次世代を担う人材育成や持続可能な地域社会の実現を目指し、都農中内の学校と共有した目標に向かって、対等な立場の下で共に活動する協働関係であると共に、相互補完的に連携協働する関係である旨、説明がありました。また、「まちづくりは人づくり、人づくりはみらいづくり、みらいづくりは教育から」というスローガンを掲げ、これまでの活動や、これからの活動について委員の間で意見交換が行われました。あらためて、都農町における、地域と学校とのつながりの強さを認識することができました。

スクールカウンセリング

 スクールカウンセリングは、問題の原因を追及し病気を治療するものではありません。児童生徒、保護者、教員等の問題を解決する力を引き出すことを援助する活動です。都農中学校では、1ヵ月に2~3回、専門の資格を持たれるスクールカウンセラーが来校されます。私自身(教頭)お話させていただいたことがありますが、大変有意義な時間を過ごすことができました。ご希望される保護者、生徒の皆さんは、学級担任を通じてお申し込みください。

中学校総合体育大会陸上競技の部

 6月14日、中学校総合体育大会陸上競技の部が実施されました。本校から7名の生徒が参加し、5名の生徒が県大会出場を決めました。また、1年女子800mに出場した生徒と、2年男子1500mに出場した生徒は、みごと大会記録を樹立しました。おめでとうございます。県大会での活躍も楽しみにしています。