泉ヶ丘の様子
みやざき文学賞受賞!
この賞は小説,随筆,詩,短歌,俳句,川柳の6部門で1~3席の18点と佳作30点
が選ばれるものです。今回は幅広い年齢層から838点の応募がありました。
2年 黒木彩愛さん 随筆 1席
題「未来への処方箋」
日記への効能を精神の処方箋に例え,表現した作品です。
審査員の先生からも高い評価を得ました。
2年 水谷日音梨さん 随筆 佳作
表彰式は令和3年2月に行われる予定です。
受賞者の皆さん,おめでとうございます!
皆さんも日常の生活を大切にしながら,これまでの経験を振り返りつつ,
未来志向で前へと進んでいきましょう。
詳細については,11月11日付けの宮崎日日新聞をご覧ください。
黒木さんの作品については,紙面に全文が掲載されています。
理数科講演会
対象は高校1~3年の理数科生と附属中学校の3年生です。
熊本大学の岡田誠治教授を講師に,「エイズの社会医学」を演題に
本校と熊本大学をつないでリモート形式で実施されました。
今年度に入り,「新しい生活様式」を取り入れる中で初めての試みでしたが,
スムーズに会は進みました。
最新の現状や研究について詳しく分かりやすく説明していただき,生徒たちも
一生懸命メモを取り,真剣な面持ちで講演を聴いていました。
その後の質疑応答では活発な議論が重ねられ,興味・関心の高さがうかがえました。
学校で最新の研究を聞く機会はなかなかありません。
今日の経験を進路選択の一助にしてもらえればと思います!!
芸術鑑賞教室
今年度は,学校寄席「落語,色物,落語体験」をテーマに落語を鑑賞しました。
感染症対策ということもあり,高校2・3年生が前半,
高校1年生・附属中生が後半に分かれ,MJホールまで歩いて出発しました。
鑑賞教室は,実際に活躍している噺家さんをお招きし,落語について話を聞き,
テレビではない生の落語を体感しました。
途中,体験コーナーもあり,生徒も笑顔で参加していました。
芸術に触れる機会がたくさんない中での鑑賞教室です。
この機会に日本の文化・芸術に接し,興味・関心をさらに高めていきましょう!!
都城泉ヶ丘高校 進学説明会
コロナ禍ということもあり例年より時期を遅らせ,内容も一部変更した上での
開催でしたが,300名を超える中学生の皆さんに参加していただきました。
映像を中心とした学校説明と,生徒による学校案内を中心に行われました。
終了後は,部活動見学も行われ,たくさんの中学生の皆さんが見学していました。
中学生の皆さん。
泉ヶ丘に来て,なりたい自分を見つけてみませんか。
この説明会が,夢を叶えるための一歩になることを期待しています。
このような状況ですが,最後まで粘り強く頑張っていきましょう。応援しています!