学校ニュース

学校の様子

エフエム宮崎の取材を受けました!

昨日の昼休み時間、宮崎市にあるエフエム宮崎の方々が、本校に取材に来られました。

取材の目的は、以下のとおりです。

〇放送番組 「ら・ら・ラジオ」毎週金曜日の10時台コーナー
      「ら・ら・らto(と)校歌」
〇取材内容 ・校歌(子どもにインタビュー)
      ・学校自慢(子どもにインタビュー)
      ・卒業生が懐かしく思うようなエピソード               

      (先生にインタビュー)


※ 放送日は、来月2月17日(金)。(2月参観日の予定日と同じ日です。)今回の取材は、10時台のコーナーで放送されますが、校歌は、1フレーズずつ8時43分頃と9時30分頃にも放送されるそうです。

【6年生へのインタビューの様子】

【4年生へのインタビューの様子】

キンカン収穫体験!

5年生の子ども達がくしま学(総合)の一環として、キンカンの収穫体験を行いました。キンカンは串間市名産品のひとつ。今回の収穫体験で、串間市についての学びがさらに広がりました。

出発前の子ども達。A班とB班の二班が時間をずらして出発しました。(写真はA班)

学校からしばらく徒歩で移動し、待望のビニールハウスに到着!

昨日から本格的な収穫が始まったそうですが、今日の子ども達の体験のために、キンカンの樹木2列は未収穫のままにしておいていただいたそうです。

 

説明していただいた農家さんは、今から40年程前にキンカンを生食できるように育て方を改良された方とのこと。何と全国に先駆けての取組だったそうです。さらに、宮崎県のキンカンのブランド確立をリードされた方でもあります!素晴らしいですね!串間市の誇りです。

子ども達は熱心に聞き入っていました。

 

さぁ、いよいよハウスの中へ!

ご覧ください、この美しいキンカンの数々!糖度16度以上をキンカンブランドの「たまたま」と呼ぶそうですが、視界に入るほとんどすべてが、そのブランドだそうです。ちなみに、糖度18度以上のキンカンは名称に「エクセレント」が付きます。

収穫時は、あまり近くに行き過ぎず、1メートル四方の視界の中で、できるだけ大きなキンカンを選ぶこと、色がオレンジに染まっていることなど、選び方のコツを教えてもらいました。

見渡す限り、夜空に輝く無数の星のように美しいキンカン!

「収穫しながら、ぜひ獲れたてをかじってください。」とのお言葉をいただき、私(校長)も思わず2個もかじってしまいました。甘くて実においしいキンカンでした!

 

収穫時期の多忙な時期に、体験活動を受け入れていただき、本当にありがとうございました!体験は、子ども達の心にしっかりと刻まれたことと思います。

今日のキンカンの味とその開発に長年にわたって情熱を注がれている人を知り、そして、そうしたキンカンを育む串間の大地と水と光…そんな豊かな自然に恵まれた、ふるさと串間のよさを存分に体験した子ども達でした!

朝は登校班長会でした

今朝は登校班長会でした。内容は、まず、集団登校の振り返りをした後、担当の先生からの話を聴きました。

3学期が始まって早いもので今日で10日が過ぎました。交通事故から自分の身を守ることや地域の方々への挨拶など、これからも引き続き、しっかりと取り組んでいきたいものだと願っています。

串間市青少年の声を聞く会

14日(土)、串間市文化会館にて本年度の串間市青少年の声を聞く会が行われました。市内の全ての小学校、串間中、福島高校の代表に選出された子ども達が、それぞれに自分の思いを堂々と表現し合う充実の時間でした。

スピーチ終了後の表彰式、本年度の小学生の部の最優秀賞には、何と私達の福島小の代表児童が、見事受賞!

「食品ロス」をテーマにしたスピーチは、聴衆の心に響く素晴らしいものでした!

おめでとうございました!