学校ニュース

2023年1月の記事一覧

新入学児童保護者説明会でした

令和5年度新入学児童保護者の方々への説明会を行いました。

入学までの心得や学習面、生活面、保健面、特別支援教育などに関する説明をさせていただきました。校長のあいさつでも申し上げましたが、心に余裕をもって、お子さんとともに入学の準備に取り組んでいただけるとありがたく思います。私達職員もご入学の日を心待ちにして、準備を進めてまいります。

ご不明な点等がありましたら、お問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。

リズムダンス

4校時、3年生の体育の時間は体育館でリズムダンス。みんながよく知っているジャンケンを使ったリズムダンスで、元気いっぱいに活動しました。

今日もとても寒い1日でしたが、体を動かして、元気にこの冬を乗り切りたいものですね。

串間市立図書館のリンク

本校ホームページ「学校関連フォルダ」に、串間市立図書館のリンクを貼りました。「こちら」をクリックすると、串間市立図書館のホームページをご覧いただけます。どうぞご活用ください!

チューリップ

1年で最も寒い時期。1年生の教室前で、チューリップはじっと春を待っています。

 

初期研修、いよいよ大詰め

本年度、本校に新規採用として来られた2名の先生方、この1年、校内外で様々な研修を積み重ねているところですが、今日は、2年生のクラスで、生活科の研修でした。

1月も残り少なくなり、研修もいよいよ大詰めです。健康には十分に気を付けて、最後まで共に頑張りましょう!

くしま学カルタ

5年生の教室で、くしま学カルタに挑戦している子ども達の姿が見られました。ふるさと串間にちなんだ様々なカルタに真剣に向き合う姿は、とてもたくましかったです。

1年生 生活科 氷をつくろう

昨日から、大寒波が全国各地で影響を及ぼしています。今朝は、串間も大変冷え込みました。

今週、1年生は生活科で「こおりをつくろう」という活動をしています。この活動は、トレイに水を張り、その中に、パンジーの花びらを入れて、外に置いておき、この冷え込みを利用して水を凍らせようというねらいです。

10年に一度の大寒波だけあって、今朝は、手作りの氷の花がたくさん完成しており、子ども達は歓声をあげ、大喜びでした。

また、中庭のあちらこちらにできた霜柱を踏んで、そのサクサクとした感触も楽しんでいた子ども達。

寒い冬の楽しみ方を感じ取り、また一つ、身の回りの自然から学びましたね!

なわとび

今日から子ども達はなわとび月間に入りました。

さっそく3校時、体育館から元気な声が聞こえてきたので様子を見に行くと、1年生の皆さんがクラスみんなで長なわ跳びの練習の真っ最中でした。

季節は大寒波の到来が伝えられ、この串間にも少しずつ冷たい空気が入ってきているようですが、その空気を吹き飛ばすくらいの元気な福小の子ども達!

2月6日(月)から2月10日(金)の期間、各学年ごとになわとび大会を行う計画です。詳しい期日や時間等については改めて学級通信でお知らせがあると思います。

全校の皆さん、クラスみんなで心をひとつにして、大会へ向けて頑張ってくださいね!

タブレットの確認

先日、端末の使い方やルールなどについて、各学級での確認を行いました。ICT担当の先生の説明の後、各学級担任の先生によって進められました。今や学習用具のひとつの端末。きまり正しく有意義に使用しましょう。

 

ちぐさ保育園の様子を参観しました

先日、本校の隣にあるちぐさ保育園へ私(校長)と職員2名で伺いました。園長先生より5歳児のさくら組さんの活動参観のご案内をいただいたのがきっかけです。

園の2階には、子ども達の活動の様子を知らせる多くの展示がしてあり、園長先生からご紹介いただきました。以前、このホームページで小学生、特に、低学年児童は「手で思考する」という記事を書いたことがありましたが、まさに、そのことを実感。園では、自分の手を使った様々な活動を取り入れ、考える力、判断する力、表現する力を育てていらっしゃることを強く感じました。

さくら組さんのオリジナルカルタ作りも参観しましたが、皆さん、とても集中して、取り組んでいました。素晴らしかったです。

さくら組の皆さん、小学校への入学まであと少し、待っていますよ!

園長先生はじめ、園の先生方、当日はどうもありがとうございました。

春に向けて

大寒の今日、とても冷たい朝でした。予報によると来週はこの冬最大の寒波が到来するとか・・・。

学校は今週、花植え週間、全校児童が一人一鉢の準備を進めました。3月の卒業式や4月の入学式をたくさんの花で迎えようと、子ども達一人一人が準備に取り組んでくれました。

福小の皆さん、いずれ来る春に向けて、心をひとつにしてお世話を続けましょう!

 

2年生おもちゃまつり、1年生を招待したよ

2校時と3校時、2年生の4つの教室では、生活科の学習「おもちゃまつり」でした。このおもちゃまつりは、2年生の皆さんが1年生のお友達を各クラスに招待して、これまでに準備を進めてきた手作りおもちゃのコーナーで、1年生に楽しんでもらおうという企画です。

どの教室でも初めは固い表情だった1年生も、遊びに入ると、すっかり打ち解けて、楽しく遊ぶ様子が見られました。

2年生の皆さん、これまで時間をかけて丁寧に、準備を進めてくれましたね。ありがとうございました!

1年後は今度は1年生の皆さんが、今日の2年生の皆さんをお手本にして、新しい1年生のお友達をおもちゃまつりに招待するのですね。その時はどうぞよろしくお願いします!

エフエム宮崎の取材を受けました!

昨日の昼休み時間、宮崎市にあるエフエム宮崎の方々が、本校に取材に来られました。

取材の目的は、以下のとおりです。

〇放送番組 「ら・ら・ラジオ」毎週金曜日の10時台コーナー
      「ら・ら・らto(と)校歌」
〇取材内容 ・校歌(子どもにインタビュー)
      ・学校自慢(子どもにインタビュー)
      ・卒業生が懐かしく思うようなエピソード               

      (先生にインタビュー)


※ 放送日は、来月2月17日(金)。(2月参観日の予定日と同じ日です。)今回の取材は、10時台のコーナーで放送されますが、校歌は、1フレーズずつ8時43分頃と9時30分頃にも放送されるそうです。

【6年生へのインタビューの様子】

【4年生へのインタビューの様子】

キンカン収穫体験!

5年生の子ども達がくしま学(総合)の一環として、キンカンの収穫体験を行いました。キンカンは串間市名産品のひとつ。今回の収穫体験で、串間市についての学びがさらに広がりました。

出発前の子ども達。A班とB班の二班が時間をずらして出発しました。(写真はA班)

学校からしばらく徒歩で移動し、待望のビニールハウスに到着!

昨日から本格的な収穫が始まったそうですが、今日の子ども達の体験のために、キンカンの樹木2列は未収穫のままにしておいていただいたそうです。

 

説明していただいた農家さんは、今から40年程前にキンカンを生食できるように育て方を改良された方とのこと。何と全国に先駆けての取組だったそうです。さらに、宮崎県のキンカンのブランド確立をリードされた方でもあります!素晴らしいですね!串間市の誇りです。

子ども達は熱心に聞き入っていました。

 

さぁ、いよいよハウスの中へ!

ご覧ください、この美しいキンカンの数々!糖度16度以上をキンカンブランドの「たまたま」と呼ぶそうですが、視界に入るほとんどすべてが、そのブランドだそうです。ちなみに、糖度18度以上のキンカンは名称に「エクセレント」が付きます。

収穫時は、あまり近くに行き過ぎず、1メートル四方の視界の中で、できるだけ大きなキンカンを選ぶこと、色がオレンジに染まっていることなど、選び方のコツを教えてもらいました。

見渡す限り、夜空に輝く無数の星のように美しいキンカン!

「収穫しながら、ぜひ獲れたてをかじってください。」とのお言葉をいただき、私(校長)も思わず2個もかじってしまいました。甘くて実においしいキンカンでした!

 

収穫時期の多忙な時期に、体験活動を受け入れていただき、本当にありがとうございました!体験は、子ども達の心にしっかりと刻まれたことと思います。

今日のキンカンの味とその開発に長年にわたって情熱を注がれている人を知り、そして、そうしたキンカンを育む串間の大地と水と光…そんな豊かな自然に恵まれた、ふるさと串間のよさを存分に体験した子ども達でした!

朝は登校班長会でした

今朝は登校班長会でした。内容は、まず、集団登校の振り返りをした後、担当の先生からの話を聴きました。

3学期が始まって早いもので今日で10日が過ぎました。交通事故から自分の身を守ることや地域の方々への挨拶など、これからも引き続き、しっかりと取り組んでいきたいものだと願っています。

串間市青少年の声を聞く会

14日(土)、串間市文化会館にて本年度の串間市青少年の声を聞く会が行われました。市内の全ての小学校、串間中、福島高校の代表に選出された子ども達が、それぞれに自分の思いを堂々と表現し合う充実の時間でした。

スピーチ終了後の表彰式、本年度の小学生の部の最優秀賞には、何と私達の福島小の代表児童が、見事受賞!

「食品ロス」をテーマにしたスピーチは、聴衆の心に響く素晴らしいものでした!

おめでとうございました!

木版画~5年生

冬の図工学習の定番である版画。5年生の教室では、午後、静かに作品づくりに取り組んでいる子ども達の姿を目の当たりにしました。

版画は、基になる下絵が何よりも重要。自分の思いをどのような構図で、どのように表すか・・・。子ども達の板に表された下絵を見ながら、この単元が始まって以来、ひとりひとりが時間をかけて考え、工夫して表してきた過程が垣間見えました。

今日は、彫刻刀を使って彫り進めているところでしたので、いよいよ作品の完成に近づいてきた子ども達。最後まで粘り強く頑張ってください!作品を楽しみにしていますよ!

3学期が本格スタート!

先週金曜日に始業の日を迎えた3学期。三連休をはさんで、今日で3日目の教育活動です。昨日、今日、明日は、学期始めの身体計測ですが、今日の2校時は1年生の測定でした。

さぁ、4月に比べて、どのくらい成長しているでしょうか?結果が楽しみです。

また、年度初めと比べると、検査の受け方も順番の待ち方も格段に成長していることに気付きました。1年生の皆さん、素晴らしいですよ!

3年生のあるクラスの出入り口に、下のような掲示がしてあるのを見付けました。掲示してあったのは、本校の当たり前3か条のひとつ「先手必勝のあいさつ」と算数の学習の復習問題です。

担任の先生が、子ども達の視線や動きをイメージしながら、心を込めて作ったもの。ほんの些細なことかもしれませんが、こうした手立てから、福小の担任の先生の子ども達に対する思いが伝わってきます。

くしま学カルタ大会

先日5日(木)は、串間中学校の体育館を会場に、市内の全小中学校の代表児童による本年度のくしま学カルタ大会が行われました。福島小からも11名の6年生が参加し、寒い会場の中ではありましたが、他校の代表の子ども達との熱い戦いを披露してくれました。

成績の方は、ベスト4のうち3名が福島小、さらに準決勝を勝ち上がった本校の6年生は、中学生との決勝戦にも勝って、見事優勝でした!

本校代表として参加した全ての6年生の真剣な眼差しと最後まであきらめないその粘り強い態度に、心を大きく動かされ、感動したカルタ大会でした!

3学期始業の日

今朝も寒い朝、冷たい空気に身の引き締まる思いと子ども達と再会できる喜びで、本年度3学期の始業の日を迎えました。久しぶりに登校した子ども達、登校後の各教室では、担任の先生が新年や新しい学校生活にまつわる話をしたり、席替えをしたりなど、それぞれに工夫した子ども達との再会の時間を過ごしていました。

2校時は、始業式。宮崎県内でのコロナ感染は依然として多く、昨日は感染者数が過去最多を記録したとのニュースもありました。このような状況から、2学期末の終業式と同様に、全校放送にて式を執り行いました。

【教頭先生による開式のことば】

【作文発表 4年生代表児童】

【校長(私)の話】

始業式はここまで。教頭先生の閉会のことばで終了しました。

式後は、各担当の先生からのお話でした。

【生徒指導担当の先生から】

【保健室の先生から】

【学習環境担当の先生から】

【表彰の紹介~教務主任の先生から】

以上で、2校時の全校放送を終え、その後は各学級での指導でした。

3学期、今日から535名の子ども達とともに新たな学校生活のスタートです。今学期も変わらぬご支援とご協力をよろしくお願いします!