学校の様子とお知らせ

学校の様子とお知らせ

お別れ遠足がありました

今年は予定していた行事が中止や変更になることが多かったのですが、
3月12日(金)に、お別れ遠足がありました。
あいにくの雨でしたが、室内で「フォトアドベンチャー」をしました。
初めてやる子どもも多かったのですが、地図を手がかりに
写真の場所を見つけていきます。
どの角度でから撮られた写真なのかわかりにくいものもあって、
苦戦しましたが、班で協力して1つ1つ見つけていきました。

       

午後は、ティーボールをして、みんなで打ったり走ったりして
汗を流しました。
6年生と最後の思い出作りができて良かったです。
ご指導くださった施設の方々にも感謝です。

高齢者宅訪問をしました

3月9日(火)に、地域の高齢者宅を民生委員の方と一緒に訪問しました。
今年は残念ながら、ゆっくり話したり握手したりすることはできませんでしたが、
学校で育てたビオラともち米を届けることができました。
とても喜んでいただき、訪問先の方の笑顔を見て、子ども達も笑顔になりました。

自分たちが住んでいるところの近く場所を訪問したので、
訪問先の方も子ども達のことをよくご存知で、
「大きくなったねぇ。」と声をかけてくださいました。
地域の方々に支えられながら、これからもがんばっていきます。

  

もちつきがありました!


1月に予定していた「もちつき」が3月3日に延期になりました。
遅い時期のもちつきでしたが、天候にも恵まれ、
保護者のみなさんには昼休みから準備に来ていただきました。

秋に収穫したもち米を保護者の方に精米していただき、
運動場の炭火で蒸してもらいました。

楽しみに待っていた子ども達は、2人で息を合わせて重い杵をもち、
「ペッタン・ペッタン」つきました。

今年は、かけ声をかけて餅をついたり、みんなで丸めたりすることは
できませんでしたが、この日を迎えることができて良かったです。

保護者のみなさんや地域の方のご協力により、田植えから始めた
「米作り」の学習が本日終わりました。
たくさんのご協力、ありがとうございました。

                

スケート学習がありました

なかなか気温が下がらず、できるかどうか不安でしたが、
2月19日(金)に、スケート学習を行うことができました。
前日から保護者の方々と職員で、ほぼ徹夜のリンク作りのおかげで
翌朝には素敵なスケートリンクができました。

子どもたちは1年ぶりのスケートに、はじめは恐る恐るでしたが、
あっという間に慣れて、スイスイ滑っていました。
転んでも笑顔で、すぐに立ち上がって滑り始めます。
子どもは、すごい!

取材にも笑顔ではきはきと答えていました。

「徹夜でがんばった甲斐があった!」と、リンク作りをされた方々は
子供たちの笑顔に、疲れがとんだようでした。
ご協力ありがとうございました。

            

雪遊びをしました


2月18日、昨夜から降り続いた雪のおかげで、雪遊びができました。
家でも雪だるまを作った!と言っていた子もいましたが、
学校の運動場は広くて、大喜び。
運動場に出るとすぐ走っていき、フワフワの雪を触っていました。
慣れた手つきで、雪を固めて、投げたり転がしたり・・・
少しずつ大きくなる玉を「見てください!」と先生達にも
見せていました。

雪まみれになりながら、楽しそうに遊ぶ子ども達の姿を見ながら、
職員も童心に返って楽しみました。
 
        

児童集会がありました


23日(水)の5時間目に、児童集会がありました。
代表委員会でみんなで話し合って決めた「つけおに」と「サッカー」をしました。
5・6年生が司会・進行やルール説明をしてくれました。

「つけおに」では、2分ごとに鬼2人を交代します。
ボールで当てられたら、外に出るというルールでした。
鬼の人は、ずっと追いかけて至近距離からボールを投げたり、2人ではさんだりしていました。
   

「サッカー」では、赤白に分かれて戦いました。
体育の時間にもやっていたので、パスを回す、ボールが外に出たらスローインする等サッカーのルールも守っていました。
途中でキーパーを交代しながらやりましたが、チームで順番を決めて
仲良く活動することができました。
結果は0対0の引き分けでしたが、みんなが笑顔で参加できる楽しい時間となりました。
  
計画・準備をしてくれた5・6年生、ありがとう。

持久走大会がありました!


12月9日(水)に、持久走大会がありました。
曇り空のもと、今まで練習してきたことを発揮すべく宣誓が行われ、
緊張しながらスタートラインに立ちました。

外のコース練習では、3回記録を取りました。
毎回記録を伝えて、前回の記録より1秒でも速くなるように!
と目標をもって練習してきました。

本番では、保護者の方の応援もあり、いつもより気合いを入れて、
最後まで諦めずに走りました。
途中、隣を見たり後ろを見たり、自分がどのくらいのペースで走っているのか、
確認する姿も見られました。

長いような短いような1200mを無事に完走しました。
また来年の目標に向かって、体力をつけてほしいです。

        

音郷フェスタがありました


11月29日(日)に、音郷フェスタがありました。
子ども達は、この日のためにバンド活動をはじめ、学年の発表、全校群読など、たくさん練習してきました。
今年は、多くの行事が中止になり、発表の場が減ってしまったので、今日この日を迎えられたことが、子ども達も嬉しかったようです。

校長先生の挨拶のあと、バンド発表からスタート。
定番となった「じょいふる」と静かなキーボードの前奏で始まる「ハルウタ」の2曲を演奏しました。
緊張しつつも、楽しそうに演奏できました。

次は、今年初のコンテンポラリーダンスです。
オリジナルの創作ダンス「富士山」を全校で踊りました。
んまつーポスさんに来ていただき、一緒に作り上げたダンスを笑顔で、体いっぱい使って表現しました。

学年発表では、5・6年生は「20年後の吉之元」という劇をしました。
息の合ったかけ合いや俳句があり、見ている人をワクワクさせました。
3・4年生は「英語で自己紹介をしよう」と題して、3年生から始まった外国語活動を生かして、1人1人、英語で自己紹介をしました。
2年生は「音やことばを楽しもう」で、早口言葉や音読劇をしたり、楽しく楽器を演奏したり、踊ったりできました。

ソロ発表では、2人のギターソロ、1グループのバンド演奏がありました。
全校バンドとは別に、個人で練習して頑張りました。

今年初の全校群読と全校合唱では、自分の役割に責任をもち、みんなで息を合わせて発表できました。

恒例の吉之元ソーランでは、「ハッ」と気合いの入った声で登場し、腰を落とし、激しく体全体を使って演舞しました。

最後のバンド発表「やってみよう」は、初の男子ボーカルの曲でした。
ギター&ボーカルの2人だけでなく、全員が歌ったり踊ったりしながら、リズムよく楽しそうに演奏できました。

コロナ渦の中、家族以外の観覧者をお招きすることもできませんでしたが、子ども達は、練習の成果をしっかりと発揮できたと思います。

                      

第3回コンテンポラリーダンス体験がありました

11月27日(金)に、3回目のコンテンポラリーダンス体験がありました。
今回のテーマは「ダダダダ・だ」です。
歌詞を7つに分けて、グループで分かれて考えたり、全体で考えたりして
創作しました。
「見る 覚える 作る 撮影する 編集する 興奮する 解散する」
という流れでいきました。

「ダダダダ」という音に合わせてダンスを考えたり、
自分たちの好きな場所で撮影したりして、今までよりレベルアップした
内容となりました。

子ども達からたくさんの意見が出て、んまつーポスの方がアドバイスしてくださり、
オリジナルのダンスとなりました。
みんなで鑑賞して、最後には感想を発表して、ダンスの良さが今後の生活に
生かされる大切な時間となりました。

んまつーポスさん、ありがとうございました。
         

火災の避難訓練がありました

11月24日(火)火災の避難訓練がありました。
今回は、予告なしの訓練でした。
2時間目の休み時間に、突然サイレンが鳴り、
「火事だ!職員室が火事です。」と声が聞こえてきました。
子ども達は、口を塞いで落ち着いて移動し、
運動場に無事に避難することができました。

その後、カミムラ防災さんから
火事についての話や消火器の使い方、古い消火器の危険性など
教えていただきました。
「ホッ ピン グー」の合い言葉で、
ホースを持ち、ピンを外して、グッとレバーを握って噴射します。

子ども達も、実際にやってみました。
丁寧に教えていただき、上手に消火できました。

ここで学んだことを忘れずに、いざというときに備えてほしいです。