学校の様子とお知らせ

2023年3月の記事一覧

ほーしたい

 学校のサクラも満開になりました。同時に花壇の花も賑やかになっていて、とぜんねー気分が紛れています。奉仕隊の方々のお陰です。ここまで、ありがとうございました。令和5年度もよろしくお願いいたします。

別れは必然

 出会いは偶然、別れは必然と言うように、3/30に離任式をしました。この日3人の先生が、はっちた日となりました。卒業式以降、児童4人、先生3人、合計7人も居なくなり、学校は何だか とぜんねも とぜんねー 日が続きます。

偉人 坂元源兵衛翁

 やまだのかかし笑劇団の方々が来校してくださいました。当劇団は、庄内や谷頭等の農業の発展につくした明治の偉人、前田正名、坂元源兵衛、石川理紀之助の話を中心に活動しておられます。なかでも、坂元源兵衛は吉之元の出身だということです。遠い昔に思いを馳せながら、先人の苦労が思い浮かびます。お陰様を思わずにおられません。

もへ

 令和4年度がもへ終わりました。卒業生も含めた13名みんなが成長できた1年間だったと思っています。修了式では、1年生、又木悠静さんと4年生、谷口零士さんが児童を代表して作文を発表しました。振り返る暇もないほどの早さでへっち過ぎた1年でした。ここまで、学校を支援していただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

第148回 卒業式

 3/23(水)卒業式を終え、4名の卒業生を送り出しました。第148回目だと思うと、長い歴史を感じます。吉之元小学校で良かったと幸せを感じる卒業の日でした。

あいがとがし・あいがとごわす

 某TV番組で末吉町を「ごわす」の聖地に認定していました。現在鹿児島県でも「西郷隆盛でごわす」などの言い方は、ほとんど遣っていないとのことでした。しかし、末吉町の高齢者が「あいがとごわーす」と御礼を言う場面があり、とても嬉しくなりました。都城では短縮形ですが「あいがとがし」とか「あいがとがした」と良く耳にします。末吉町と都城市は0986圏内で、大いに関係しているはずです。方言はなくなりつつありますが、先人の生活やふるさとの歴史に思いを馳せ、人や地域を大切に思う児童であってほしいと願っています。

おじいちゃん・おばあちゃんげー訪問 3/9(木)

 おじいちゃんげーやら、おばあちゃんげーに行って楽しく交流することがでけました。悪天のため実施をするか迷いもありましたが、1年に一度のことでもあり、思い切って決行したところです。各地区では高齢になられた方が嬉しそうに受け入れてくださいました。最後には、子どもの手を堅く握りしめておられた姿が強く印象に残りました。きっと喜んでいただけたと思います。児童の胸にも深く刻まれているものと確信しています。これぞ吉之元だと誇らしい気持ちです。御協力いただいた方々に感謝いたします。ありがとうございました。

ボランティア

 さひかぶいに朝んめの奉仕活動を行いました。今朝は気温3℃。まだまだ、つんてー空気でしたが、春本番まで、まいっとっです。