学校の様子とお知らせ
移動式プラネタリウムで星空探検!(たちばな天文台出前講座を実施しました)
12月10日(水)の5時間目、たちばな天文台の方々にお越しいただき、移動式プラネタリウムによる出前講座を実施しました。理科が大好きな吉之元小学校の子供たちにとって、この時間は格別なものとなりました。
<ドームの中で見た感動の星空>
体育館に設置された丸く大きなドームの中へ。全員で、投影機の周りに敷かれたマットの上にぐるりと横たわり、いよいよ星空が映し出されます。
• 北極星の見つけ方
• 冬の大三角
• カシオペア座やオリオン座
• その他のたくさんの星座
約40分間の授業で、指導員さんはこれらの星や星座について、楽しく教えてくださいました。児童たちは指導員さんの質問に口々に答え、知識を深めていきました。授業の最後には、星や宇宙に関する質問をすることもでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
子供たちの好奇心を刺激してくださった、「たちばな天文台」の皆様、本当にありがとうございました。
「トモダチふやそうフェスティバル」ご報告とお礼
12月7日(日)、暖かな日差しの中、「トモダチふやそうフェスティバル」を盛大に開催することができました。
「友達100人できるかな?」と始めたフェスティバルですが、当日はなんと約500名もの皆様にご来校いただきました。普段、児童8名で学校生活を送る本校にとって、校庭や体育館に溢れた歓声と笑顔は、まさに「夢のような光景」でした。
この夢の実現は、「小規模な吉之元小学校の魅力を知ってほしい」という願いのもと、昨年度から始まった「トモダチふやそうプロジェクト」の成果です。
児童たちの「大人数でドッジボールがしたい」「たくさんの友達と遊びたい」という夢を叶えるため、実行委員の保護者の方々をはじめ、地域の方々、出店者、ジュニアリーダー、司会の方など、本当に多くの方々が熱意を持ってご協力くださいました。皆様の力が一つになり、全ての子どもの夢が現実のものとなりました。
初めてのチャレンジで至らない点も多々あったかと存じますが、吉之元の温かさとしてご容赦いただき、深く感謝申し上げます。
この日、大人が本気になる姿を子どもたちに見せられたことは、大きな成果です。「吉之元小学校で一緒に学びたい」と思ってくれる仲間が一人でも増えることを願い、今後の学校運営に活かしてまいります。
ご来場、そして企画・運営にご協力くださったすべての方々に、重ねて心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
持久走大会と親子でアンガーマネジメント(参観日)
12月2日(火)に持久走大会と親子アンガーマネジメント研修、全校懇談会を実施しました。
持久走大会当日の午前中は、まるで春のようなぽかぽか陽気で、走るには少し暑いくらいのコンディションでした。
子どもたちは、これまでの練習の成果を存分に発揮し、グラウンドを力いっぱい走り抜きました!
走行距離:1・3年生: 約1,040m 4・5年生: 約1,280m~どの子も元気に走り切り、最後まで諦めない姿を見せてくれました。多くの児童が自己新記録を達成し、練習の成果が表れた素晴らしい大会となりました。
息が苦しくなり、呼吸が荒くなりながらも、寒風に負けず力強く手足を動かし、ひたむきに前に進む姿は感動的でした。
ご参観、そして温かい応援にお越しくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。子どもたちの大きな力となりました。
持久走大会の後は、親子でアンガーマネジメント研修に取り組みました。
今回は、スクールカウンセラーの山本先生を講師にお招きし、怒りの感情と上手に付き合うための具体的な方法を学びました。
研修では、自分の中に怒りの感情が湧いた時に、衝動的に反応しないための効果的なテクニックを学びました。
怒りのピークは通常6秒間であるため、その間に気持ちをそらす、深呼吸をするなどして、冷静さを取り戻す方法を学びました。次に、親子でグループになり、身近な様々な事柄について話し合うゲームを行いました。
話し合いのテーマ: 「それはゆるせる?」「ゆるせない?」そして、「それはなぜ?」
思考の訓練: 「こんな場合に許せるようになるには、どんな考え方が必要か?」など、前向きに怒りの感情を乗り越えるための思考法を探りました。
この興味深いゲームを通して、親と子、また他の参加者とで、同じ事柄に対しても考え方や「許容範囲」が違うことを知り、自分が何に腹を立てるのか、他者の「怒りのポイント」はどこにあるのかをお互いに共有し、理解を深める貴重な時間となりました。
この研修が、家庭や学校での円滑なコミュニケーションのきっかけとなれば幸いです。
11/30(日)開催!道の駅マルシェで夢を届けます!
いよいよ11月30日(日)10:00~16:00 道の駅都城 NiQLLにて「第2回トモダチふやそうプロジェクト」の一環として、子どもたちが企画・運営するマルシェを開催します!
【販売ブース】前回大好評だった「お寿司マグネット」、新作のモザイクコースター、オリジナルパズル
【ワークショップ】
〇自作のマジックハンドでブロック積み上げ競争ができる「マジックハンド」作り
〇きらきら光るパーツを使って作る「オリジナル万華鏡」作り
マルシェの準備は、児童一人ひとりのアイデアからスタートしました。児童たちはそれぞれが考えた企画を先生方にプレゼンテーションして競い合い、良い企画を採用するという本格的なプロセスを経て、販売商品やワークショップの内容を決定しました。さらに、製作時間を確保するため、自分たちで学習の時間割を組み直す「自由進度学習」にも取り組んでいます。
子どもたちの学びと努力の成果を、ぜひ会場でご覧ください!皆様のお越しをお待ちしております。
環境美化活動への心からの感謝を込めて
環境整備の一環として、都城市教育委員会教育政策課の皆様には、学校の校庭や玄関周りの草刈りや不要物の処理をはじめとする美化活動を献身的に行っていただいております。
営繕担当様には、長年の使用で錆びついていた体育館の扉のペンキの塗り直しをお願いし、大変美しく仕上げていただいているところです。
また、環境美化担当様には、通年で学校の環境維持にご尽力いただいており、心より感謝申し上げます。今回は、12月7日の吉之元小フェスティバルを前に、たくさんのお客様を迎えるための準備として、より一層熱心に整備をしていただき、本当にありがたく感じています。
その際、「やるからには、きちんと最後まで、納得がいくまでするのが仕事。」と笑顔で語ってくださった担当様の言葉が、すがすがしく、プロフェッショナルとしての誇りと、学校への温かい想いに深く感銘を受けました。
猛暑の日も、寒風が吹く日も、皆様が流してくださる汗のおかげで、私たちの学校はいつも気持ちの良い状態に保たれ、児童たちも、安心安全に学校生活を送ることができています。いつもありがとうございます!
あいさつ集会を実施しました!
11月17日(月)の全校朝会で、「あいさつ集会」を実施し、全校児童であいさつの大切さを改めて確認しました。
本校の児童は8名ですが、一人ひとりが吉之元小学校の「顔」として地域に貢献できるよう、礼の形や、相手の目を見て明るく声を出すといった態度面についても見直しました。
<マルシェやフェスティバルでの活躍に向けて>
児童たちは、今後予定されている地域での活動に向けて、特にあいさつの意識を高めています。
11月30日(日):道の駅都城NiQLLでのマルシェ
12月7日(日):吉之元トモダチふやそうフェスティバル
多くの方と触れ合う大切な機会です。この活動を通して、吉之元小学校の児童として、また地域の一員として、気持ちの良いあいさつを届けられるよう、合言葉を胸に頑張ります。
吉之元小学校 あいさつの合言葉
あ:明るく、笑顔で
い:いつも、誰にでも
さ:先に自分から
つ:続けよう
この集会をきっかけに、家庭や地域でも積極的にあいさつを続けていけるよう、学校として指導してまいります。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
地域の皆さんと交流!グランドゴルフ大会開催!
11月11日(水)、心地よい秋空のもと、地域の皆様との「グランドゴルフ」を実施しました!
午前中の2時間、校庭に設置された8つのホールを巡り、全校児童が地域の方々とのグループでプレイを楽しみました。
初めてグランドゴルフをする児童もいましたが、地域の皆さんが優しく丁寧にルールやコツを教えてくださいました。
中には、ホールインワンを何度も決める名人もいらっしゃり、児童たちはその見事な技に驚きながらも、「負けずに頑張ろう!」と真剣にゴールを狙いました。
「がんばって!」「ナイスプレイ!」「上手だね!」といった温かい声かけが飛び交い、終始、和やかで笑顔があふれる交流の場となりました。
世代を超えた交流を通じて、地域の方々との絆を深める貴重な時間となりました。
ゲームの最後には、参加者全員で記念撮影!楽しいひと時を締めくくりました。
西岳地区慰霊祭に参加して
11月7日、天候にも恵まれ、暖かな日差しの中で西岳地区慰霊祭に参加してまいりました。
本年度は、学校の代表として5年生が忠霊塔を訪れ、地域の方々、ご遺族代表の方々と共に、戦争で亡くなられた方々の御霊を供養しました。
私たちがお参りしたこの忠霊塔は、太平洋戦争が終わってからちょうど10年後に、多くの労力を費やして建立されたものとのことです。この地には、戦争により犠牲となられた400名もの尊い魂が眠っています。
当時の人々が、二度と悲劇を繰り返さないという強い決意と、亡くなられた方々への深い弔いの気持ちを込めて、この塔を建てたことを改めて感じました。
静かにたたずむ忠霊塔を前に、児童たちは真剣な面持ちで献花を行いました。
今、私たちがこうして平和に生き、学校で学ぶことができるのは、命を懸けてこの平和な時代へとつないでくださった、ご先祖様の方々のおかげです。
この大切な機会を通して、子どもたちは平和の尊さとありがたさを肌で感じることができたことでしょう。
亡くなった方々の霊をまつり、「自分の命を精一杯輝かせて生きる」という決意を胸に刻むことができた、大変意義深いひとときとなりました。
楽しかった11月3日 西岳地区ふれあい文化祭!
気持ちの良い秋晴れの中、西岳地区のふれあい文化祭に参加してきました!
標語コンクール表彰式では、5年生女子児童を表彰していただきました。
ステージ発表の部では、秋のふれあいフェスタで大好評だった「スーパーカリフラジリスティック・アトムミッキーメドレー」の合奏と、元気いっぱいのソーラン節を披露!会場も手拍子で盛り上がりました。
展示コーナーも見どころ満載でした。段ボールのデコボコを生かしたユニークな平面作品や、細かく作られた家の模型など、子どもたちのアイデアと工夫がたくさん詰まっていました。
また、中学生の澄んだ歌声の合唱や、迫力ある西岳太鼓、伝統の奴踊りなど、同じ地区の小中学生の素晴らしいパフォーマンスを間近で見ることができました。児童の皆さんにとって、大きな刺激になったと思います。
お天気にも恵まれ、楽しく思い出に残る一日となりました!
稲刈りを行いました!
10月27日、学校で育ててきた稲の稲刈りを行いました。
このお米作りは、地域で自然農法に取り組んでおられる保護者の方々にご協力いただき、実現しています。
6月に田植えをしてから、雑草取りや水管理など、地域の方々や保護者の皆様の温かいご支援のおかげで、稲は立派に実りました。心より感謝申し上げます。
稲刈りが初めての児童もいましたが、みんなで鎌を器用に使いながら、取り残しがないように丁寧に刈り進めていきました。
今年は例年以上に豊かな実りとなり、子どもたちからも喜びの声があがりました。
収穫したお米は、3学期に行う予定の餅つき会でいただく予定です。今から餅つきが待ち遠しいです!
笑顔あふれる一日!「吉之元 秋のフェスタと給食交流会」を開催しました
10月24日、全校児童による「吉之元 秋のフェスタと給食交流会」を実施しました。
オープニングの全校児童合唱「スマイル」から会場は温かい雰囲気に包まれました。各学年の工夫を凝らしたパフォーマンスでは、以下のような素晴らしい発表がありました。
1年生: 体育で磨いた技を披露!「跳び箱」では、4段を3回連続成功させ、会場からは大きな拍手が送られました。
3年生: 芸術性あふれる「絵画パフォーマンス」!巨大なキャンバスに、その場で魚の絵を完成させました。
4年生: 「ゴミのリサイクル」についての発表。クイズ形式で楽しくリサイクルの大切さを伝えました。
5年生: 「漁業について」をプレゼンテーション。クイズも交え、産業への理解を深めました。
そして、ハイライトは全校劇「吉之元笑劇場」さるかに合戦!笑いと感動が詰まった熱演で、手作りの小道具・大道具も舞台を彩り、見事な仕上がりとなりました。
この他にも、図工の時間に制作
した作品の展示や、日々の練習の成果を発揮した合奏や個人発表、力強い全校ソーラン演舞も披露され、充実したフェスタとなりました。
午後は、地域の皆様との給食交流会が催され、和やかな雰囲気の中で共に食事を楽しみました。事前の準備から当日の片付けまでご協力いただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
児童にとって、笑顔あふれる時間を地域の方々と共に過ごせたことは、かけがえのない思い出となったことでしょう。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
【10月24日開催】吉之元小学校フェスタへ~準備着々
◆ みんなで創り上げる、手作りの舞台
10月24日(金)の「吉之元小学校フェスタ」開催に向けて、全校児童8名は、担任とともに毎日一生懸命、劇や合奏の準備に取り組んでいます。ステージの設営、道具作りも、自分たちの手で行っています。まさに、全員が主役の「手作りフェスタ」です。
◆ 挑戦が、子どもたちを大きく成長させる
思うように演奏できず悔しい思いをしたり、家に帰ってからも練習に打ち込んだり…。子どもたちは、それぞれが自分の壁に挑戦しています。日頃、教科ごとに学んでいる知識や技能を総動員し、仲間と協力して一つのものを創り上げる姿は、非常に頼もしく感じられます。この経験を通して、最後までやり遂げる力を育んでいます。
◆ 地域の皆様も参加されませんか?
当日は、練習を重ねてきた合奏や劇のほか、元気いっぱいの出し物も予定しています。地域の皆様にも参加してほしいと、インスタグラムで参加を呼び掛ける投稿も作成しました。ぜひご協力お願いいたします!
不審者対応避難訓練を実施しました
10月8日(水)校内に不審者が侵入したという想定で、避難訓練を行いました。
今回は西岳駐在所の職員の方に不審者役としてご協力いただき、授業中の訓練となりました。児童は教職員の指示をよく聞き、落ち着いて速やかに避難することができました。
訓練後には集会所へ移動し、登下校時などに危険な目に遭わないためにどうすればよいか、ビデオやお話を通して学びました。防犯標語「いかのおすし」も全員で再確認し、自分の身を守るための行動を振り返りました。
【いかのおすし】
いかない(知らない人についていかない)
のらない(知らない人の車に乗らない)
おおごえをだす(「助けて!」と大声で叫ぶ)
すぐにげる(その場からすぐに逃げる)
しらせる(近くの大人や警察に知らせる)
今回の訓練で、職員は実際に不審者と対峙する際の緊張感や難しさを改めて実感し、日頃の備えの重要性を再認識しました。
学校では、今後も子どもたち一人ひとりが自分の身を守る力を育んでいけるよう、指導を続けてまいります。ご家庭や地域でも、子どもたちの安全な登下校への見守りにご協力いただけますと幸いです。
ご協力いただきました駐在所の神野様、誠にありがとうございました。
全校集会で学びの成果を発表! ~「パワーアップ・チャレンジ」進行中~
10月6日(月)に全校集会を行いました。 集会では、まず2学期の始めにみんなで確認した目標「パワーアップ・チャレンジ」が、どれだけ実行できているかの振り返りをしました。
「毎日の学習でレベルアップ!」 「力を合わせて最強チームに!」
この2つの目標に向かって、子どもたちは日々の学習や行事に一生懸命取り組んでいるところです。友達の良いところ(光っているところ)を見つけ、互いに認め合う温かい雰囲気も育っています。
後半では、5年生による理科の学習発表会が行われました。 本校では、「自由進度学習」を一部教科で取り入れています。これは、学習の基本的な内容を全員が身につけた上で、さらに発展的な内容を深掘りしたり、基礎を繰り返し復習したりと、一人ひとりが自分の課題とペースを選んで学ぶ時間です。
今回は、その自由進度学習で学んだ「ヒトの誕生」について、上級生が一人ひとり、調べたことや分かったことをクイズ形式で発表してくれました。 難しいテーマですが、下級生にも楽しんで学んでもらえるように、イラストを使ったり、クイズをしたりと様々に工夫を凝らしていました。
緊張しながらも、堂々とした態度で発表する姿はとても頼もしく、大きな成長を感じました。この発表会を通して、上級生は「伝える力」を鍛え、下級生は新しい知識への興味関心を持つことができました。
吉之元小学校の「パワーアップ・チャレンジ」は、まだまだ続きます。子どもたちのさらなる成長が楽しみです。
笑顔と学びに満ちた一日! 1~4年生合同校外学習
9月26日(金)、1年生から4年生が、西岳小、夏尾小学校の皆さんと合同で校外学習(NN学習)へ出かけました。この活動は、両校の児童が交流を深め、共に学び合う大切な機会です。
午前の部:ヤマエ食品工業
西岳小学校の体育館で元気に出発式を行った後、バスでヤマエ食品工業様を訪問しました。私たちの食卓に欠かせないお味噌やお醤油が作られる工程を間近で見学させていただき、原材料から製品へと変化していく様子に、子供たちは目を輝かせていました。教科書だけでは学べない「本物」に触れる貴重な体験となりました。
午後の部:霧島ファトリーガーデン
午後は霧島ファクトリーガーデン様へ移動しました。お弁当を食べた後は、広場やビーチバレーのコートで元気いっぱいに体を動かしました。学校や学年の垣根を越えて交流する姿がみられました。 また、工場内でさつまいもについて学んだり、おいしいお芋やきれいな地下水を試食・試飲させていただいたりと、郷土の産業への関心を深めることもできました。
今回の校外学習は、社会科や生活科の学びを教室の外で深めるとともに、他校の仲間との絆を一層強くするとても有意義な一日となりました。
友情を深めた宿泊学習(1日目)
9月25日(木)、5年生は青島少年自然の家で、夏尾小学校・西岳小学校の高学年の皆さんとの合同宿泊学習を行いました。
昼間はアスレチックなどで思いきり体を動かした子どもたち。お腹もぺこぺこだったようで、夕食の時間には、何度もおかわりをする姿が見られました。
午後6時半からは、キャンドルファイヤーが行われました。 第1部では、キャンドルの揺れる炎を静かに見つめ、厳かな時間を過ごしました。 続く第2部では雰囲気が一転!「本気でじゃんけん」などのゲームで、学校の垣根を越えて大いに盛り上がりました。
天候が心配されていましたが、子どもたちの願いが届いたのか雨も上がり、予定していたすべての活動を無事に行うことができました。充実した1日目となりました。
プール納会で成長を実感!
9月19日、今シーズンの締めくくりとなるプール納会を行いました。 まずはしっかりと水に体を慣らした後、一人ひとりが自己ベストの更新を目指して、25メートル完泳のタイム測定に挑戦しました。
「途中で立ってもいい、ビ
ート板を使ってもいい」というルールのもと、全員が自分の目標に向かって力いっぱい泳ぎました。その結果、なんと全員がシーズン初日の記録を大幅に更新!夏のがんばりが、確かな成長となって表れました。
さらに、平泳ぎをマスターした5年生2名は、長距離スイミングにもチャレンジ。50メートルという大きな目標を軽々とクリアし、周りの応援を力に変えて、見事100メートルを泳ぎきりました。その素晴らしい泳ぎに、プールサイドからは大きな拍手が送られました。
一人ひとりの成長が輝き、互いの頑張りを認め合う、素晴らしいプール納会となりました。
十五夜祭り開催 ~手作り土俵に子どもたちの歓声~
9月15日19時より、折田代地区公民館にて十五夜祭りが開催されました。 日中は雨が心配されましたが、開催時間には美しい空で、よいお祭り日和となりました。
◆手作り土俵で白熱した子ども相撲
会場には、地域のみなさんが愛情を込めて作ってくださった本格的な土俵が用意されました。ふわふわと柔らかな土の感触が心地よかったようで、子どもたちは皆すぐに裸足になり、その踏み心地を楽しんでいました。
集まった吉之元小学校の児童や兄弟たちは、学年や男女の垣根なく「はっけよい、のこった!」の掛け声に合わせて次々と組合い、会場は歓声と笑い声に包まれました。
相撲で汗を流した後は、公民館で食事会やゲームが行われました。 ご家族も一緒に和やかな時間を過ごす中で、子どもたちの普段学校では見られないようなリラックスした表情をたくさん見ることができました。
今回の十五夜祭りを通して、子どもたちが地域の方々に温かく見守られ、育てていただいていることを改めて実感できる、素晴らしいひとときとなりました。 ご協力いただきました地域の皆様、誠にありがとうございました。
食べて元気に!~未来の体をつくる食育の授業~
9月9日(火)と12日(金)の2日間にわたり、食育の授業を行いました。講師として明道小学校の栄養教諭、内山先生をお招きし、子どもたちは食の大切さを楽しく学びました。
【1・3年生】クイズで発見!野菜パワーのひみつ
低学年のテーマは「野菜を食べることの大切さ」です。 「このお花は、なんの野菜に変身するでしょう?」 内山先生が映し出す野菜の花のクイズに、子どもたちは興味津々。2人の児童は全問正解の大活躍でした。ご家庭での食卓での会話が目に浮かぶようで、先生も驚かれていました。授業で学んだ知識と経験が繋がり、野菜パワーへの理解を深めることができました。
【4・5年生】バランスの良い朝ごはんについて考えよう
高学年は、「バランスの良い朝ごはん」について考えました。 朝ごはんをしっかり食べると、「体温のスイッチ」「脳のスイッチ」「おなかのスイッチ」「眠りのスイッチ」が入ることや、便(うんち)が健康のバロメーターになることなども学び、改めて食の重要性を実感できたようです。全員が自分の考えを発表するなど、積極的に参加する姿はさすが高学年!健康な体を作る基本として、朝食の大切さを改めて考える貴重な機会となりました。
今回の学びをきっかけに、自分の体を大切にし、健やかな毎日を送ってくれることを期待しています。内山先生、ありがとうございました。
朝読書
本日(9月8日)月曜日の朝は、校内が静けさに包まれる「読書タイム」です。
教室をのぞくと、聞こえてくるのはページをめくる音だけ。子どもたちは、それぞれが選んだ物語の世界にすっかり入り込み、真剣な表情で本と向き合っていました。
休み時間にも、図書室や教室で本を読む姿をよく見かけます。厳しい暑さが続き、外で過ごせる時間は限られていますが、読書を通して想像力を広げ、心を豊かにする時間も大切に育んでいます。
毎月恒例~身体計測 ・視力検査
毎月1日は、子どもたちの成長を確認する大切な身体計測の日です。
夏休みが明け、日焼けした笑顔で元気に登校してくれた子どもたち。ひと回り大きくなったように感じていましたが、保健室での計測では、実際に身長がぐんと伸びている子も多く、その成長ぶりに驚かされました。長い休み中も、ご家庭で規則正しい生活を支えてくださったおかげだと感じています。
これからも、子どもたちが健やかな心と体を育んでいけるよう、学校でも「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを伝え続けてまいります。子どもたちのさらなる成長が楽しみです。
待ちに待ったプール開き!(水泳授業開始)
8月27日(木)の3、4時間目に、今年度のプール開きを行いました。児童8名全員が元気に参加できました。
授業の初めには、安全に水泳学習を進めるための大切な約束事を確認しました。その後、いよいよプールに入ると、子どもたちの歓声が響きました。水に顔をつけたり、身体を浮かせたりしながら、久しぶりの水の感触を楽しんでいる様子でした。
後半は、3年生以上の児童が25メートル泳に挑戦しました。今回は「途中で足がついても大丈夫」という特別ルールで、全員が最後まで泳ぎきり、自分のタイムを記録することができました。
これから本格的に始まる水泳の授業では、一人ひとりが自分の記録を更新できるよう、練習に励んでくれることでしょう。どんな成長をとげるか、とても楽しみです!
2学期が始まりました!
長い夏休みが終わり、8月26日(火)、学校に子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました。始業式では、みんなが引き締まった表情で新学期のスタートを切りました。
式では、4年生の代表児童が、1学期を振り返って頑張ったことと、2学期の抱負を発表してくれました。苦手な漢字を克服しようと毎日こつこつ練習を続けたこと、そして2学期もその努力を続けていきたいという力強い言葉に、大きな拍手が送られました。さらに、体育や社会の学習にも力を入れたいと、新しい目標も語ってくれました。苦手なことから逃げずに正面から向き合う姿が立派でした。
校長からは、この夏が戦後80年の節目にあたることに触れ、今日の平和な毎日は多くの方々の犠牲の上に成り立っていることを忘れず、平和な世界を創るために学び続けていきましょう、という話をしました。
また、吉之元小フェスタ(学習発表会)など多くの行事がある2学期を充実させるために、自分から進んで挑戦すること、そして友達と助け合うことの大切さも伝えました。子どもたちは真剣な眼差しで話を聞き、気持ちを新たにしている様子でした。「パワーアップ&チャレンジの日々」を合言葉に、一人ひとりが大きく成長できる2学期になるよう、教職員一同、全力で子どもたちを支えてまいります。
PTA奉仕活動(プール清掃)ありがとうございました。
8月24日(日)早朝6時から、保護者、職員、児童による奉仕作業がありました。8月下旬から始まる水泳の授業に向けて、プールの汚れを落とし、きれいにしました。はじめは草木や泥、虫などでいっぱいだったプールが、全員の協力により美しくよみがえりました。参加してくださった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。
これで安心して水泳の授業に取り組むことができます!
納涼そうめん流し
7月29日(火)「そうめん流し」が、放課後児童クラブ「元気っ子」にてありました。西岳地区社会福祉協議会の方をはじめ、地域の方による手作りイベントです。主催竹でできた手作りの流しそうめんセットを集会所前にセッティング。手作りの「がね」やおにぎり、ポテトフライ、ゆで卵などもいただき、おなかいっぱいご馳走になりました。最後には畑で育てられた大きなスイカもデザートに。参加した児童はみんな大満足でした。いつも地域に支えられています。本当にありがとうございました・・・。
荒武神社奉納祭
7月25日(金)に、吉之元小学校のすぐ近くにある荒武神社奉納祭があり、地域の皆様と共に参加してきました。五穀豊穣と共に、児童がこれからも伸び伸びと健やかに育つよう、いつも見守っていてくださいますように。
1学期終業式
7月22日(火)終業式がありました。
児童の作文発表 では、1学期をふり返って代表して4年生が発表しました。1学期に苦手を克服しようと頑張っていたことが強く伝わる内容でした。
校長からは、児童の皆さんへ3つのミッションを授けました。
①自分を守るヒーローになる!②家庭でのお手伝いができるヒーローになる!③学びの探検家になる!(なぜ?どうして?もっと知りたい!を深めて欲しい)
と
また、生活面、学習面についても話があり、夏休みを充実して過ごすためにどうしたらよいか、真剣に考える姿が見られました。2学期始業式で成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています!
心と体で音楽を楽しもう!リトミック体験学習
7月18日(金)、音楽の特別授業として、専門の先生を講師にお招きし、全校児童でリトミックを体験しました。
子どもたちは、フラフープの輪やスカーフ、音符とイラストカードなど様々な道具を使いながら、音楽に合わせて体を動かす活動に夢中になっていました。体をいっぱいに使ってリズムを表現することで、心も解放され、教室は活気にあふれていました。
活動の中で、道具の受け渡しをする際に、高学年の児童が低学年の子にそっと譲ってあげる姿が見られ、本校が大切にしている、思いやりの心が自然と行動に表れていることを大変嬉しく思いました。
音楽が持つ不思議な力や表現の楽しさを、遊びを通して体感できた貴重なひとときでした。
(児童の感想)〇僕は音楽の授業があんなに楽しかったことはなかったので、とてもうれしかったです。〇私は音楽が苦手できちんとできるか少し心配だったけど、どんどんやっていくうちに、上手にできてうれしかったです。ト音記号の始まる場所がソだということを初めて知って参考にしようと思いました。
4、5年生企画による児童集会
7月18日(金)の児童集会は、上級生が企画・運営を担当し、全校児童の交流を深める楽しい時間となりました。
最初のゲームは「赤白帽落とし」です。おなじみのハンカチ落としですが、高学年が低学年の子にも分かりやすくルールを説明してくれました。誰が鬼になるか、ドキドキしながら背後に気配を集中させる姿は、とても微笑ましいものでした。巧みなフェイントに、歓声が上がっていました。
続いては、体育館にてバドミントンを楽しみました。学年の垣根を越えてペアを組み、シャトルを追いかける子どもたちの表情は真剣そのもの。勝敗に関わらず、さわやかな汗を流していました。楽しい企画で全校の絆が深まりました。
探求の成果を発表!「はかせタイム」
7月16日(水)に、探求学習「はかせタイム」の発表会を行いました。本校では、「自分の意見や考えを表現する児童の育成」を研究主題としており、この時間はその大切な実践の場です。
児童たちは、日頃から興味や関心を抱いたテーマについて、主体的に調査を進めてきました。発表では、紙粘土で表現したり、タブレット端末で作成した資料を使ったりと、それぞれが工夫を凝らし、学びの成果を堂々と表現していました。
【各学年の発表テーマ】
· 1年生:「どうぶつえん」紙粘土でガチョウやカバなどを表現 · 3年生:「世界で一番〇〇なもの」 一番小さい魚や、一番大きい建物などを紹介!·
· 4年生:「火山活動について」自然災害から命を守るために大切なこと· 5年生:「沖縄県の魅力と歴史」美しい自然や文化、平和の尊さについて
発表の中では、聞いている仲間たちが楽しめるようにクイズを取り入れる場面もあり、全校児童が一体となって学びを深め合う、有意義な時間となりました。子どもたちの「知りたい!」という探求心と表現力をますます高めたいと願っています。
応急手当講習会
7月10日(木)の3校時に、都城市消防署の方々にお越しいただき、全校児童で救命の方法を学びました。
心肺蘇生の必要性や、AEDの重要性について学んだ後、実際に訓練用の人形を使って、胸骨圧迫やAEDの操作を体験しました。「一定のリズムで強く」というポイントを教わり、一人ひとりが力いっぱい取り組みました。
また、119番通報の際に、口頭での説明だけでなく映像も送れるようになっていることなど、最新の救急事情についても知ることができました。
夏休みには、キャンプやレジャーなど楽しい活動が増えます。今日の学習で得た知識と勇気が、万が一の時に自分や周りの人の大切な命を守る行動につながることを願っています。
7月の全校朝会
7月7日(月)は全校朝会を行いました。まずはじめに、1学期に行った授業の中から、5年生が、理科の問題をクイズにして発表しました。児童がそれぞれ新しく知った内容や興味のある分野を選び、下級生に向けて分かりやすく工夫しながらまとめたものです。下級生の皆さんも、クイズの答えを一生懸命考えて発表してくれました。
次に、先週一週間は人権週間だったこともあり、改めて人権とは何か考える時間をもちました。特にインターネットを通じたSNS等のやりとりで、人権を守るために必要なことをみんなで考えました。
夏休みまであと2週間、1学期のまとめとしてふさわしく、充実した日々にしたいものですね。
学校運営協議会で授業参観がありました。
7月1日(火)は学校運営協議会で、吉之元小学校の授業を参観していただきました。3年生は理科で、ゴムののびる長さによってどれだけ車が移動するか考え、わくわくしながら実験していました。4、5年生は図工でお面を作り、堅いボール紙をカッターで切るコツをつかみながら、色々な材料を組み合わせて新しい形を作りだす楽しさを味わっていました。
<授業に関する感想より>
・階段や踊り場に子どもたちへの呼びかけ、メートル法などの表示があり工夫されていることが素晴らしいと思いました。
・教室内でもすべてのエリアが隅々まできれいに清掃されていて気持ちよかった。
・先生達がしっかり教えてくださっているのを感じました。
・空調設備も素晴らしく、環境がよい。授業態度もよく、複式でも仲が良く素晴らしい。
・少人数での授業は非常に困難だと思いますが、根気強く子どもたちの個性を伸ばしていって欲しいです。
6月参観授業(人権教育)
6月22日(日)に、参観授業で人権教育を行いました。ビデオを視聴し、「こんな時、どう感じる?どんな行動をとる?」と具体的な場面を想起しながら考え、クラスみんなのそれぞれが感じたことを発表しあった4、5年生。写真やイラストを見て、男女を決めつけることの危うさに気付き、自分らしくあることの大切さを学んだ1、3年生。どちらも真剣な表情で授業を受けていました。また、保護者での懇談会でも人権啓発の資料を紹介しました。これからも定期的に人権について学ぶ授業を行っていきます。
田植え体験
6月20日(金)に、田植え体験をしました。
指導してくださるのは吉之元小の保護者の方。自然農法で行います。熱中症に気を付けながら、3時間ほど汗を流しました。稲をまっすぐに植えていくことや雑草を取り除くことが大変そうでしたが、みんなで協力して何とか最後まで苗を植えることができました。これから水の調整や草取り等、保護者の方達の力も借りながら育てていきます。10月の収穫が楽しみです。
大成功!トモダチふやそうプロジェクトin 道の駅NiQLL
6月15日(日)都城道の駅にて、吉之元小学校全員でマルシェに参加してまいりました。お天気は雨模様でしたが、吉之元の地域の方をはじめ、多くの皆様が会場に駆けつけてくださいました。保護者の皆さん手作りのフィナンシェはあっという間に売り切れ、子供たちと職員で一体となり作成した粘土アート作品も完売。手作りワークショップも好評でした。午後にはダンスも披露し、会場の皆様からあたたかい声援をいただきました。
子どもたちの主体性や表現力をはぐくむ実体験の学び、地域の魅力を再発見し共有する力の育成、都城市の活性化や人と人との交流を促進する取り組みを目的として行った今回のイベントですが、多くの学びを得ることができ,感謝しています。
土砂災害防止教室を実施しました。
6月13日(金)避難訓練を兼ねた土砂災害防止教室を行いました。土砂くずれ、がけ崩れ、地滑りがどのようにして起きるのか、その仕組みや避難の仕方について学びました。災害の映像を見たり、模型を使うことで、災害の恐ろしさや、注意すべき点について知ることができ、有意義な時間となりました。
6月15日(日)トモダチふやそうプロジェクトin 道の駅都城NiQLL
6月15日(日)「こどもミュージック×マルシェ」に吉之元小学校が参加します!
時間:11:00~16:00(予定)※粘土アート作品やワークショップ材料等がなくなり次第終了します。
13:30~「こどもステージパフォーマンス」にて、ダンスも披露します。HPを御覧の皆様、ぜひ応援に来てくださいね。
◆ 本内容の目的について
「トモダチふやそうプロジェクト」の一環として出店します。
吉之元小は、都城市の山間にある小さな学校です。子どもたちは、地域の魅力を発信し、たくさんの「トモダチ=つながり」を広げることを目指して、日々の学びを深めています。
この活動は、
・子どもたちの主体性や表現力を育む実体験の学び
・地域の魅力を再発見し共有する力の育成
・都城市の活性化や人と人との交流を促進する取り組み
を目的としています。
また、本日の売上やワークショップの収益は、今後開催予定の「吉之元小トモダチふやそうフェスティバル」の準備資金として活用します。このフェスティバルでは、子どもたちが地域や他校の皆さんと交流しながら、自分たちの学びや表現を発信する舞台をつくります。
「小さな学校の、大きなチャレンジ」
子どもたちの学びと未来へのまなざしに、どうぞ温かい応援をお願いいたします。
楽しみにしている「くれよん号」
月に1度、移動図書館車くれよん号が都城市立図書館から、来てくれるのを楽しみにしている子どもたちです。授業間の休み時間にも本を読む児童が多く、読書が大好きな吉之元小の児童達です。この日も、約4000冊もの本の中から、真剣な表情でお気に入りを探していました。
全校児童での給食(三角テーブルを囲んで)
6月5日(木)はスッキリと晴れた気持ちのよい日で、久しぶりに表現広場にある三角テーブルで給食を食べました。この三角テーブルは、以前地域の方が本校のために手作りしてくださったものを、昨年度児童の皆さんを中心に磨き上げ、美しく甦ったものです。お互いに顔を見ながら給食を食べ、心温まるひとときを過ごしました。
6月の全校朝会
6月2日(月)全校朝会を行いました。先日行ったNN学習(西岳地区合同社会科見学)で学んだことを互いに話し合ったり、梅雨の時期の過ごし方として、読書に力を入れていこうというお話がありました。児童の皆さんはとても真剣な表情で参加していました。16日からは家での読書週間も始まります。新しい知識を身に付けたり、不思議を発見する喜びを知り、深めたりできるのはとても幸せなことですね。
NN学習を行いました!
5月30日(金)はNN学習。西岳地区の小学校による、合同社会科見学です。1.3年生はデーリー牛乳工場、リサイクルプラザさいせい館。4.5年生は都城浄化センター「清流館」、JA野菜集送センター、都城市立美術館を見学し、どの学年の児童も多くの事を学んできました。事後の感想では、「下水処理場では微生物で水の中のゴミをキレイにしていることを学んだ(5年生)」「美術館では、どのような人がどのような絵を描いているかを学んだ(4年生)」等がありました。また、「みんなでお弁当を食べたこと」や、「他の学校の人と仲良くなれた」ことが心に残った人がたくさんいました。次の機会も楽しみですね!
芋の苗を植えました!
5月29日(木)
地域の方からいただいた100本近い苗を全校児童で植え付けました。花壇を掘りおこし、うねを作ってから等間隔に穴をあけます。できた穴に、苗をななめにさして、優しく土をかぶせました。地域の方のおかげで、またとない貴重な経験ができました。収穫が楽しみですね!
令和7年度 吉之元小学校トモダチふやそうプロジェクトの準備着々と・・
6月15日(日)吉之元小学校は、学校を飛び出して道の駅NiQLLにてワークショップやダンス披露等を行う予定です。現在、図工の時間や総合的な学習の時間を使って、子どもたちが粘土アートを作るなど、準備を進めています。
吉之元小学校の良いところをたくさん発信し、友だちを増やす挑戦、今年もやります!
うどん作り
5月14日(水)4,5年生では、家庭科の時間にうどん作りを行いました。うどん粉をよく揉んで練るところからはじめ、麺を同じ太さになるように切っていきます。最後はいりこと鰹節で本格的なだしを作り、美味しいうどんが完成。最後は下級生も招待し、みんなで美味しくいただきました!
スポーツフェスタ開催しました!
お天気に恵まれ、5月11日(日)無事にスポーツフェスタを開催することができました。 全校児童8人に加え、地域の方、保護者の方達と協力して作りあげる行事。子どもたちは元気にダンス、一輪車等、これまで練習した成果を堂々と発揮してくれました。
フィナーレは、吉之元町音頭。全員で輪になって踊りました。冷たい風に負けず、熱く盛り上がったスポーツフェスタとなりました。
5月11日(日)スポーツフェスタ開催します!
おはようございます。
本日11日は予定通り、吉之元小学校スポーツフェスタを開催いたします。
地域の方達と吉之元町音頭練習
5月7日(水)体育の時間に、地域の方達と吉之元町音頭の練習1回目を行いました。11日(日)にはスポーツフェスタがあり、そこで吉之元町音頭を披露するための練習です。子どもたちと共に楽しく輪を作って踊りました。
本番も楽しみですね。
全校朝会で全校学活!
4月28日(月)に、全校朝会の時間を使って、「先生達へのインタビュー」を行いました。
まず、学級担任の先生方について、出会いから一ヶ月で知っている事を書き出して発表してもらいました。さらに、より深く互いを知ることができるよう、4月からまだ一度も話したことがない先生方にインタビューもしていきます。
子どもたちはドキドキわくわくしながら、先生方に話しかけ、好きな色、食べ物や好きな花の名前などそれぞれ聞き出し、楽しく触れ合いの時間を過ごしました。
交通安全教室
4月23日(木)交通安全協会の指導員の方達から、交通安全について安全な歩行の仕方や、自転車に乗る時の注意点など、たくさんの事を教えていただきました。
お話の後は、実際の横断歩道に見立てた道具を使って、正しい渡り方を復習しました。
【システムの都合上アップできるデータ容量が限られているため、動画の画像は大変小さく(メールサイズに)なっています。】
吉之元小の紹介ムービー.wmv
吉之元小 春 紹介ムービー.wmv
吉之元小 雪景色 紹介ムービー.wmv
吉之元小令和7年度 トモダチふやそうプロジェクトin NiQLL→https://www.youtube.com/watch?v=8SjyJjoXY0U
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30 1 | 1 1 | 2   | 3 1 | 4   | 5 1 | 6   |
7 1 | 8 1 | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14 1 | 15   | 16   | 17 1 | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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