学校の様子とお知らせ

学校の様子とお知らせ

都城市陸上教室〔6年生が参加〕(10/23))

10月23日(火)、都城市運動公園陸上競技場で都城市内の全小学校6年生(約1500名)が集まっての「陸上教室」が行われ、吉之元小学校の6年生(1名)も参加しました。
開会式での準備運動では、代表として式台に立って演技をするという大役がありましたが、落ち着いて堂々と行うことができました。また、競技等にも出場し、よく頑張りました。
    

稲落とし(10/22)

今日3・4校時に、稲落としをしました。
9月27日(木)に、稲刈り・掛け干しをしましたが、今日の活動は稲落としです。
掛け干しした稲を脱穀機にかけて、3俵のもみがとれました。精米すると約70kg程度の餅米ができるのではということです。
台風で、掛け干しの一部が倒れましたが、すぐに対応し、今日の作業までご協力していただいたPTAの今里様、本当にありがとうございました。
    

親子遠足に行きました。(10/19)

10月19日(金)、鹿児島県霧島市国分の「上野原縄文の森」に親子遠足に行きました。
秋晴れの気持ちよい天気のもと、子どもたちと保護者の方々一緒にバスに乗り、遠足に出発です。「縄文の森」では、古代の遺跡や土器等を見学したり、どんぐりアート製作をしたりして過ごしました。休憩時間には、青空の下みんなで弁当やおやつを食べたり、アスレチックで遊んだりして楽しみました。とっても楽しい一日になりました。
    

片腕のギタリスト(湯上輝彦さん)演奏会

宮崎県出身で東京で活動されている「片腕のギタリスト」湯上輝彦さんが、吉之元小学校に来てくださいました!
脳出血で倒れ、右半身麻痺の状態からものすごい努力とひたむきな練習で、ギターを片腕で弾けるようになり、みんなの前で演奏できるようにまでなったこと等も話していただきました。その圧倒されるパワーやエネルギッシュな演奏の姿に、子どもたちも職員も、時には涙を流しながら聴き入ってしまいました。
「片腕でギターが弾けるなんてすごい!」「びっくりしました!」「困難に負けないで頑張るという勇気をもらいました。」等の子どもたちの感想がありました。
吉之元の子どもたちもバンド活動に取り組んでいます。湯上さんの演奏を聴いて、目標をもって毎日しっかりと取り組むことの大切さなど、様々なことを勉強することができました。本当にありがとうございました。
※ MRTの取材もあり、夕方のニュースで紹介されました。
         

大きなイモがとれました!

5月9日にイモの苗を植えましたが、いよいよ収穫の時期が来ました。
子どもたちもどんなイモができているか楽しみの様子です。今日(10月16日(火))の午前中に芋掘りをしました。たくさんのイモを収穫することができました。中には、1年生の顔の大きさぐらいのイモもあり、びっくりしていました。
     

移動図書館~クレヨン号

定期的に、移動図書館「クレヨン号」が来ます。この「クレヨン号」が新しい車にリニューアルされるということで、この「クレヨン号」での来校は最後となりました。みんなで記念写真を撮りました。
※ 新しいクレヨン号も楽しみにしています。
   

図書室での本の読み聞かせ

10月9日(火)、毎週火曜日は図書館サポーターの方がいらっしゃる日です。今日も子どもたちは、昼休み時間の図書室での本の読み聞かせを楽しみにしていました。
 

台風24号(9/29~)による被害…お見舞い申し上げます。

台風24号による被害は、吉之元地区でも多くあったようです。いくつかの樹木が折れていたり、田の稲が倒れていたりするのを見ると、悲しくなります。被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。
吉之元小学校でも、先日に稲刈りして掛け干しした稲の3分の1くらいが、吹き返しの風のために倒れました。(PTAの方が、立て直し、今はしっかりと元通りになっています。)停電も9月30日(日)午前中から10月2日(火)夜まで続き、そのため、井戸水くみ上げ用のモーターが回らず断水となりました。電話等も普通となり、多くの方々にご迷惑をおかけいたしました。
児童たちは月・火と元気に登校しましたが、水筒持参などの対応で、少々大変な思いをさせてしまいました。また、西岳小学校・夏尾小学校・吉之元小学校の3校が集まって行う集合学習を10月3日(水)に行うよう計画していましたが、中止となりました。自然のすごさと、電気や水道水のありがたさを感じた数日間でした。
災害復旧のために様々な方々が働いていらっしゃいます。また、学校へもポリタンク等で水を運んでいただきました。感謝いたしております。
   

稲刈り(9/27)

9月27日(木)3・4校時に、学校近くの田んぼに行き、全校生徒で稲刈りをしました。
田んぼは、所有者のご好意を得て、学校のすぐ近くの田んぼの一角をお借りし、5月29日に田植えをしたところです。稲の根元を握り、1年生も鎌で上手に稲刈りをすることができました。大きく育った稲に、みんな驚いていました。また、田んぼの上をたくさんのトンボが飛び回り、それを見て楽しそうにしていました。そして、昨晩の雨の影響で少々ぬかるんだところに長靴をとられそうになりながらも、最後まで一生懸命に活動することができました。
刈り取った稲は、田んぼに作ったやぐらに運び、掛け干ししました。さわやかな秋空の下で、気持ちの良い汗をかきながら、作業を終えることができました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。貴重な体験活動を行うことができました。
※ ケーブルテレビ(BTV)の取材もありました。
           

カブトムシ一杯プロジェクト~来年に向けて

吉之元地区にもっとカブトムシを増やそう!という「カブトムシいっぱいプロジェクト」に、子どもたちが取り組んでいます。
来年に向けての今の活動のようすを紹介します。
今日は、卵から育ち、大きくなったカブトムシ約150匹の幼虫の、土のへやの土替え作業を行いました。