学校の様子とお知らせ

学校の様子とお知らせ

避難訓練【不審者対応】(7/9)

都城警察署生活安全課から2名の方においでいただき、不審者対応の避難訓練を行いました。
どのように職員が声をかけ対応するのか、児童はどこを通ってどのように避難するのか、など、実践形式で詳しく丁寧に教えていただきました。後半は集会所で、児童たちに警察の方から「自分の身は自分で守る」ことについて、教えていただきました。
【ぼくとわたしの安全のやくそく】合い言葉は次の3つです。
① おはしも ・・・・・押さない、走らない、しゃべらない、戻らない
② いかのおすし ・・・ついて行かない、乗らない、大声で叫ぶ、すぐに逃げる、知らせる
③ ひまわり ・・・・・一人だけになるところ、周りから見えにくいところ、分かれ道脇道うらみち、利用されていない家や細い道
  

運動会結団式(7/9)

吉之元小学校・地区合同 秋季大運動会は、9月16日(日)に開催予定です。
少々早いですが、今日、小学生の結団式を行いました。児童たちは赤・白の2つの団に分かれ、各団長を中心に運動会で競技します。今年度の運動会スローガンは「咲かせよう  笑顔の花と 地域の和  みんなでつくる 運動会」です。これから、応援の練習や装飾の準備などが始まります。
     

晴れ 徒歩通学再開!

新燃岳の噴火警戒レベルが「3」から「2」に引き下げられたことで、(今まで保護者に自家用車による送迎をお願いしていましたが)、今日から徒歩通学に切り替えました。
子どもたちは、朝、元気に集合場所に集合し、一列になって集団で登校しました。久しぶりの徒歩による登校は、楽しかったようで、生き生きとした表情でした。徒歩通学した全員が正門のところで横一列になり、一礼して「おはようございます!」と声をかけるのも、なんだか新鮮な感じがしました。下校時は、上り坂が続き、さすがに1年生にとっては大変だったようで、「ランドセルで肩が痛かった。」と、少々疲れ気味でした。明日からも、がんばって!
※ 登下校する通学路は、県道31号線です。交通量が多く、歩道が整っていないので心配な面もあります。児童たちへの交通安全指導は十分に行っていますが、ぜひ、地域の方の見守り等もよろしくお願いいたします。また通学路を走るドライバーの皆さん、ぜひ、安全運転をお願いいたします。
※ 今後も、雨天等の荒天時や、学校までの通学が遠距離の場合、ケガ等の場合などは、保護者による送迎をお願いすることがあります。また、新燃岳の噴火警戒レベルが引き上げられた場合は、保護者による送迎をお願いすることになります。
   

参観日(7/6)

参観日の参観授業では、バンド活動の練習の様子を見ていただきました。
全校児童が、それぞれ分担された楽器の演奏について、見直しをしたりまとめ上げたりしていきます。
バンド活動は、目的やねらいとして音楽のことについてだけが注目されがちです、しかし、実際は、活動を通して得られる達成感や自己存在感・自己肯定感、活動に向かう態度などを主なねらいとしています。課題解決能力や協調性の育成、表現する力の伸張にもつながっています。
この活動が柱となり、吉之元小学校での落ち着きのある有意義な学校生活が実現し、さらには全ての子どもたちが、主体的に過ごすことができるようになってきています。
         

「いのち」の教育

7月5日の全校集会で、「いのち」を大切にするというテーマで、教頭先生からお話がありました。
「(どんな)いのち?」という問いかけに対して、子どもたちからは、「小さないのち」「かわいいいのち」「大切ないのち」「自分のいのち」などの言葉が返ってきていました。
※ 7月第1週は「宮崎県 いのちの教育週間」です。
  

本日は臨時休業です!(7/3(火))

本日(7月3日(火))は、都城市内の全ての小中学校は「臨時休業」となりました。
台風7号の影響で、大雨警報等も出されています。不要不急な外出は控え、河川・用水路等に近寄らないなど、気を付けて過ごすようにしてください。
 

「カブトムシいっぱいプロジェクト」に取り組んでいます!

吉之元地区にもっとカブトムシを増やそう!という「カブトムシいっぱいプロジェクト」に、子どもたちが取り組んでいます。
現在、卵から幼虫、さなぎへと大きく育ったカブトムシが、いよいよ成虫になって出てくる時期を迎えています。今日は、成虫になったカブトムシを、土のへやから虫かごに移す作業を行いました。
     

バンド演奏活動準備中です!

今年も「吉之元小バンド」活動に全児童11名で取り組んでいます。
来週の参観日に練習の様子を披露するするために、体育館に楽器をみんなで運び、設置しました。楽器の準備のみならず、音が出るように電源やコードをつないだりするのも、児童たちが自分たちの手で行います。
演奏を聴いてもらうには、まだまだ練習が必要ですが、受け持ったパートの練習に一人一人が一生懸命に取り組んでいます。