学校の様子とお知らせ

2022年5月の記事一覧

へっち終了

 子どもも、そして、大人も全員で協力したため、へっち終わらせることがでけました。プール掃除です。雨の心配をよそに、さすがに吉之元の団結した力だと思いました。

みごちー 水

 雄大な霧島を背に、よかー気持っで田植えでした。協力していただいた保護者と地域の方々、ありがとうございました。この辺は水が大量でその勢いも強烈だと感じていたところですが、有名な前田用水路を流れるのは上流にある吉之元の水だと思っています。みごちー水、つんてー水に恵まれた吉之元の田んぼで育ったもっごめは、まこち うんめかろうち思ってます。秋の収穫に、乞うご期待です。

校長先生方来校

 5/25水曜日は都城市内13名の校長先生が集まっての校長研修会でした。体育館ではシャトルラン(スポーツテスト)を実施している最中の会議でしたが、その前後で校内参観もされました。また、会の前には、自信満々に胸を張っての学校紹介もでけました。色々な面で恵まれたヨカとこ吉之元を感じていただけたと思います。

うんめが そがらし(計24㎏程)

 そがらし うんめが採れました。去年は学校の梅の木が大変な不出来じゃったとです。そいじゃもんじゃっで、やっとかっと30個程が収穫でけただけでした。ほっどん、今年は ずばあっ 採れて一安心してました。その上、学校下の松原さんからお話をいただいて、本日新たな収穫がでけました。今回も地域の方からのご厚意で大変助かりました。ありがとうございました。計量してみると全部で24㎏程にもなって、これで今年もヨカうんめ干しが、どっさいでけます。ひったまがいぐらいの うんめぇうんめ干し がでけるかもしれません。ほーしたい。

つんぬくって

 カライモ植えでした。重宝したのが切った竹の枝です。切り口にイモの苗を挟んで土中に埋め込むのに、ピシャッちしたヨカ道具になりました。張ったマルチの上からの作業なので、これがあるとほんのこち便利でした。前もってビニールをつんぬくって穴を開け方でした。そん時もこの竹1本で十分でした。児童には、大げさですが、人類の知恵として、こうしたこともしっかりと学んでもらえると嬉しい限りです。お忙しい折に、苗を手配してくださった田畑利紀様と門松一男様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

しっちょかつ ⇒じっぺ

 本日体力テストを実施しました。そのため、昨日は運動場の草刈りをてげてげにして準備しました。しかし、今日は市作業員のお二方が来校して細かいところまで、てねーんして草払いをしてくださいました。プロのお陰様で、しちょかつのグランド整備のはずが、じぺなりました。児童も気持ち良く学習できます。体力テスト成績アップも期待できそうです。ありがとうございました。

太郎窯さん あいがとがしたー!

 お話を伺うと、吉之元に18年その前は庄内地区で10年間陶芸に勤しんでこられたそうです。児童には、陶器と磁器の違いからその作り方まで分かりやすく説明していただき、ヨカ勉強になったと思います。別棟には見事な作品が展示してあり、多くの素晴らしい焼き物に見とれたところです。特にみごちかったのが「木の葉天目」と命名された作品で、満足いくものができる確率はかなり低いという話でした。そして、その価格も相当なものだと知ってひったまがりました。間違いなく、太郎窯もみんなが誇るべき吉之元のよかとこだと思います。

全能の よかとこ見ひけ

 カメラが珍しい時代がありました。しかし、 今は子ども一人に一個のPCタブレットです。その威力は凄いもので、写真も動画も撮れます。文書も書けます。それを保存したり加工したり、さらに、それらを送ることもできます。その他、通話やメールでのやりとり、インターネットでの情報収集など、でけんこっがないほどです。これは進化したの現代の勉強道具です。 この全能の道具を使ってのよかとこ見ひけでした。ほーしたい。

Ⅱ けれた幼虫

「5/10よかとこ見ひけⅡ」学校で けれたカブトムシ幼虫を山に返しました。地中に優しく埋めた幼虫の行く末を思いながら児童は命の力強さや不思議さを感じてくれたでしょうか。さて、道中素晴らしいなと思ったことがありました。それは庭の素晴らしさです。どこの家でも手入れがなされたその風景が大自然に溶け込んでいて美しさに心洗われました。決して優しいばかりではないはず大自然の中、この地に住んでいる方々の凜として強く生きる姿勢が分かった気がします。

よかとこ見ひけ Ⅰ

 吉之元のよかとこを 見ひけけ 行たっきました。5/10(火)全校13名全員揃ってです。降雨を心配しましたが、大胆決断して出発しました。しかし、非常にヨカ勉強になりました。児童だけでなく職員も初めて見たり聞いたりすることの連続で、改めて吉之元のよさを感じたところです。特に「吉之元よかとこ発見塾」を見ひけたのはヨカこっでした。運悪く雨が降り出し避難したその軒下に書いてあったのが「よしのもと共遊の館」であり、実はそれが「吉之元よかとこ発見塾」でした。名前だけは知っちょったっですが、正に「よかとこ発見」じゃひた。しかし、まさか雨宿りで偶然に見かかるとは、ちっとひったまがいぐらい 嬉しよな気持っがしました。

 

よいなこっじゃね

 午前中の貴重な晴れ間に体育で全員「鉄棒」に挑戦しました。子どんの頃は手ん豆がつぶれてん、皮が破るっ 鉄棒ん けこを しちょったもんです。前回りやら、うしとまわり、たまには横まわりとか、自分でも じょひやったがち記憶しています。しかし、今日久しかぶいに鉄棒を握るとまこち情けない。体重ばっかい増えて、ちょこっち ぶら下がるだけでん、容易なこっじゃねかったです。こらあ まこち 鍛えんなイカンち かんげたとこです。

やっとかっと でけました

 4月最終登校日(4/28)に今年度初めての参観日を実施することができました。ただ、新型コロナ対策のため当初予定していた全校懇談会は中止しました。また、臨時PTA総会も中止として、PTA会計決算報告と予算案については、書面にて決議することにしました。保護者の皆様、参観ありがとうございました。今後一刻も早くコロナが治まってくれることを強く願っています。

八十八夜

 「夏も近づく八十八夜」となりました。子どもの頃、市内の小学校や中学校でしていた「茶摘んの時間」をなつかしく思い出しています。今朝はとても冷え込みましたが、雨降りでもなかったので予定していた全校朝会を初めて外で実施しました。勢いづく草花や雑草に負けず、吉之元小児童も全員元気いっぱいです。