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2026年3月の記事一覧

感謝の笑顔と春の花 〜高齢者宅訪問を行いました〜

吉之元小学校では、毎年3月に地域の高齢者の方々を訪問し、交流を深める「高齢者宅訪問」を行っています。昨日3月4日、保護者の皆様や地域の方々のご協力のもと、子どもたちが育てた鉢花と、民生児童委員協議会・社会福祉協議会様からお預かりしたレトルトカレーを手に、地域のお宅を訪問しました。


一ヶ月ほど前から準備をし、当日は、初めて通る地域の小道や、自然に囲まれた景色に驚きつつ、温かく迎えてくださる地域の方々の笑顔に触れ、たくさんの元気をいただきました。


訪問を終えた子どもたちの振り返り(作文)から、その一部をご紹介します。
◆ 子どもたちの声
「地域の方々と触れ合える喜び」 5年:Kさん
「挨拶をすると笑顔で迎えてくれ、花とカレーを渡すと『ありがとうね~』と言ってくれてとても嬉しくなりました。知らない道にもたくさんの家があり、吉之元町はこんなに広いんだなと思いました。これからも地域の行事に参加してみたいです。」
「毎日頑張ってよかった」 5年:Mさん
「喜んでもらえて、毎日お花に水やりをしていたことを思い出して、頑張ってよかったなと思いました。私のまわった西田野は自然が豊かで、こんなに素敵な場所があるんだと初めて知りました。あと一回の訪問も大切にしたいです。」
「スポーツフェスタへの感謝」 5年:Yさん
「最初に出会った95歳のおばあちゃんは、いつも学校にスポーツフェスタを見に来てくれているそうで、ありがたいなと思いました。車椅子で外に出て待ってくれていた方もいて、お花を渡すとみんな笑顔になってくれました。」
「また行きたいな、という気持ち」 5年:Kさん
「目の不自由な方を旦那様が支えていたり、フェスティバルで出店されていた方がハウスで植物を大切に育てていたりと、新しい発見がたくさんありました。一年間の学校行事に来てくださる感謝を伝えることができてよかったです。」
「地域の方の優しさに触れて」 4年:Kさん
「玄関で待っていてくれたり、お菓子やジュースを配ってくれたり、地域の人たちがこんなに優しいなんて思ってもいなかったから、本当に嬉しかったです。畑仕事をしている姿もすごいなと思いました。」
うれしい帰り際の一言」 3年:Mさん
「一軒一軒、花を渡して写真を撮りました。最後の家で、帰る時に『さようなら』と言われたことがなんだか嬉しくて、来年もまた行きたいなと思いました。いつも学校を支えてくれてありがとうございます。」
「ありがとうの言葉」 1年:Kさん
「ぼくが、ちいきのおじいちゃんとおばあちゃんにカレーを渡しました。おばあちゃんが『もってきてくれてありがとう』といいました。うれしかったです。またもっていきたいです。」
◆校長より
子どもたちは、お花を渡すだけでなく、自分たちの住む地域の良さや、そこに住む方々の温かい人生に触れる貴重な学びを得ることができました。訪問を受け入れてくださった地域の皆様、そして案内や送迎をしてくださった保護者・地域・関係機関の皆様、本当にありがとうございました。