日誌

2021年3月の記事一覧

第75回卒業式!

 3月25日(木)9名の6年生が茶臼原小学校を卒業していきました。とても愉快で、まとまりがあって、いつも学校を盛り上げてくれた子ども達でした。3つの中学校に進学して、離ればなれになりますが、茶臼原小学校で培った絆と体力と豊かな心を大切にしてこれからの新たな人生を歩いてほしいです。
  

  

タイムカプセルの穴掘り!

 「校長先生も手伝ってください!」と6年生に言われて、校庭の端っこの「かがやきの森」に行ってみると、6年生がタイムカプセルを埋めるための穴を掘っていました。明日埋めるのだそうです。そういえば、しばらく前から6年生がペンキを使って標柱のようなものの色塗りをしていたことを思い出しました。頑張れ6年生!
  

春の花壇!

 3月16日(火)春の朝日がまぶしい朝、玄関前のキンモクセイの大木の下では上級生が落ち葉はきのボランティアをしてくれています。6年生にとっては卒業を間近に控え、最後まで学校のために働く姿にありがとうの気持ちしかありません。
 玄関前では1年生のチューリップが花をつけ、校舎前の花壇と卒業式のために秋から育ててきた鉢植えが、春の暖かさの中で色とりどりの花を咲かせています。卒業式ではきっと美しく会場を飾ってくれることと思います。
  

  

菜花園訪問!

 3・4年生が本年度2回目の「菜花園訪問」を行いました。9月に1回目の訪問をして以来、コロナの影響でなかなか行く機会がなかったのですが、今回半年ぶりに訪問し、「昔と今の学校の違い」というテーマでまとめたことを発表してきました。お年寄りに昔の学校や遊びのことを尋ねたり、作ってくださった「ぶんぶんコマ」で一緒に遊んだりと楽しい交流ができました。
  

  

  

卒業式予行練習!

 3月も中旬となり季節は春の陽気が満ちてきました。学校では毎日のように卒業式に向けての歌声や呼びかけの声がどこかの教室から聞こえるようになりました。今日は卒業式の予行練習を行いました。入場から退場まで通して練習しました。マスクをしての練習ですが、全員の体育館に響く6年生の大きな声と3~5年生のきれいな歌声を聴いて、25日の卒業式がとても楽しみになりました。