日誌

2019年2月の記事一覧

木と子どものふれあい教室!

 2月8日(金)西都児湯森林管理署主催の「木と子どものふれあい教室」が4・5・6年生を対象に本校体育館で行われました。「森林に関わる仕事」や「森林資源の利用」「竹を使った産業」等について学習した後、木工教室が開かれ、本立てを作りました。釘打ちがなかなか難しかったですが、手伝ってもらいながら何とか完成することができました。
 森林資源に恵まれた宮崎県で育つ子ども達にとって貴重な学習の機会となりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
  

  

  

  

  

スイミー出現!

 ひまわり学級をのぞいてみると、国語で学習していた「スイミー」が出現していました!昨日から広告の紙を一枚一枚のりでつなぎ合わせて作っていたものが、ついに完成したようです。物語の「スイミー」は小さな赤い魚たちが大きな魚から自分たちを守るために、たくさん集まって自分たちを大きな魚に見せる話ですが、色とりどりの広告で出来上がった「ひまわりスイミー」にも、しっかり「眼」のところには黒い主人公のスイミーがいました。
 とても楽しい学習のまとめとなりました。
  

  

防止工事始まる!

 かねてから懸案事項であった「校舎の雨漏り」について、今週から屋上の屋根の防水工事が始まりました。夏の台風では多くの教室で雨漏りがあり、市当局に改善のお願いをしていたところでしたが、屋上全体の防水工事が必要とのことで、この度の工事となりました。ありがたいことです。
  

なわとび大会!

 2月1日(金)なわとび大会を実施しました。2学期の後半から全校で体育の時間等に取り組んで来た成果を出す日です。
 時間跳びでは、低学年2分間、中学年3分間、高学年5分間を跳び続け、時間いっぱい跳び続けた子どもが何人もいることに、まず驚きました。次に様々な跳び方に挑戦でしたが、二重跳び、はやぶさ、ダイヤモンド等のハイレベルな技に挑戦し見事にクリアする子どもにまた驚きました。
 最後の学年部毎の長縄発表では、チームワークとスピードを兼ね備えた長縄の技に、本当に驚きました。保護者の方々のたくさんの応援もあり、茶臼原小学校が毎年積み上げてきた力に感動した1日でした。