日誌

2020年5月の記事一覧

日常が少しずつ・・・

 5月26日(水)本格的な学校再開から1週間、茶臼原小の日常が少しずつかえってきた気がします。まだまだ感染予防には気をつけながらの日々ではありますが、子ども達の楽しそうな顔と元気な声のする学校になりつつあります。
 今日は児童会主催の集会で、緑の芝生の中庭で先生たちも一緒に「ケイドロ」をしました。子ども達の俊敏な動きに、あっという間に捕まりました!
  

  

花植え!

 3週間前から植え替えの準備や土の手入れをしていた花壇に、全校児童で花の苗を植えました。環境美化委員会の児童が花に関するクイズを出して盛り上げた後に、担当の先生から植え方や手入れの仕方の注意を聴き、5種類の花の苗を植えました。これからみんなで世話をして、花いっぱいの茶臼原小にしていきます。
  

  

  

かがやきタイム!

 1・2年生の「かがやきタイム」を覗いてみたら、5・6年生が読み聞かせに来てくれていました。一生懸命な5・6年生の姿に応えようと1・2年生も真剣に聴いていました。
  

最後の登校日!

 5月19日(火)4月から延長されていた臨時休業も今日で終了、今日は最後の登校日でした。子ども達が学校に来るのは4日ぶりです。教室ではにぎやかに外国語の授業、給食では「西都の日」でスイートコーンに歓声が沸き、掃除の時間には花壇の土と肥料を入れて植え替えの準備に汗を流しました。明日から待ちに待った学校再開となります。こんなにうれしいことはありません!
 子ども達がいることが当たり前ではないことが分かった臨時休業期間でした。
  

  

いもを植えたぞ!

 5月12日(火)登校日です。今日は茶臼原小学校1~3年生の恒例行事である「いも植え」を行いました。臨時休業は続いていますが、天気にも恵まれ、学校横の畑で楽しくいも植えができました。
 今年も保護者の方が事前に耕してビニルまで張ってくださいました。また、子ども達が植えやすいように道具も工夫したものを持ってきてくださり、お陰で子ども達がすいすいと手際よく植えることができました。本当にありがとうございました。
 秋の収穫でたくさんのおいもがとれることを楽しみに、草抜きや観察などをがんばりたいと思います。