新規日誌1

2023/7/25 お分かりいただけただろうか?

学校の駐車場から少し下った水路の対岸に…。お分かりいただけますか?

少し寄ってみましょう。

もうお分かりですね。

キイロスズメバチの巣です。スイカほどの大きさがありそうです。

見つけた頃は小ぶりのメロンぐらいの大きさだったのですが、あっという間に大きくなりました。

先日の記事で紹介した「釣り」の活動場所の近くだったので、地元の方に駆除していただきました。

職員も蜂の子のご相伴にあずかりました。

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2023/7/24 終業式

先週の金曜日、21日が終業式でした。

代表の子たちが、1学期にがんばったことを発表しました。

国語のお勉強でやり直しをがんばったことや、水泳でクロールの息継ぎができるようになったことなど、青島の青少年自然の家で宿泊学習をしたことなど、いろいろな学習をしたことを思い出しました。

そして、校長先生直伝の「夏休みを楽しむおまじない」をみんなでしました。

係の先生の、夏休みに気を付けることのお話しを聞いたり、

表彰を受けたりして、終業式を終わりました。

きっとよい夏休みになることでしょう。

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2023/7/21 ジャージャー麺

昨日の「今日の給食」コーナーで紹介されていたとおり、メニューは「ジャージャー麺」でした。

給食の先生のはからいで、麺と具を別盛りで出していただきました。

かけてからめて

おいしいでーす!

1学期間ずっと、安心安全でおいしい給食を作ってくださいました。給食の先生、ありがとうございました。2学期の給食も楽しみです。

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2023/7/21 こういうお勉強もします

今年最後の水泳の時間に「着衣泳(ちゃくいえい)」をしました。服を着たまま泳ぐ体験です。

服を着たままだと水中で歩くのもたいへんに感じます。

泳いでみて感想を言い合っていました。「シューズ重すぎん?」「マジで重すぎやし!」

服を着たまま水に落ちてしまったときのコツは「浮いて待て」です。落ちたらきっとパニックになります。パニックにならないように対処法をお勉強をするのが「着衣泳」です。「泳」と言っていますが、泳がずに「浮く」ことがポイントです。

「服を着ていると浮けない」という思い込みを克服して、だんだんと上手に浮くことができるようになってきました。

ペットボトルにつかまって浮く練習もしました。

夏休みの間も、安全に気をつけて水遊びをしてくださいね。

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2023/7/20 結団式

夏休みが明けると、すぐに運動会の練習が始まります。夏休み前に、団を決める「結団式」をしました。

団長の6年生2人が、団員を一人一人発表していきます。

それぞれの団員がそろいました。

次に団の色を決めます。ペットボトルを振り続けると、だんだんと色が出てくるしかけです。

決まりました!

最後に、校長先生のかけ声で「がんばるぞ!」「オーーーー!」と気勢を上げました。

コロナも台風も乗り越えて、地区の方々との盛大な運動会になりそうです。

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2023/7/19 今年もやってきました

道なき道を乗り越えて目的地を目指します。

そして準備。

そうです。今年もやってきました。大河内小恒例のクラブ活動「釣り」です。

子どもたちも楽しみにしていました。「今年こそはヤマメを!」と意気込んで、思い思いに竿を出します。

今年の初釣果です。やったね!

あちらこちらで釣り上がります。気分が上がります!

そして、とうとうやりました!ヤマメです!おめでとう!

今年は3匹のヤマメが釣れました。秋にももう一度「釣り」のクラブ活動があります。今から楽しみです。

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2023/7/14 臼太鼓踊り

今年も、運動会で披露する臼太鼓踊りの練習が始まりました。

今年も地元保存会の方に教えていただきます。

初めての1年生も見よう見まねでがんばりました。きっと上級生たちのように上手にできるようになりますね。

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2023/7/14 集合学習5・6年

椎葉村の5年生と6年生が、椎葉小学校で集合学習を行いました。椎葉小・尾向小・不土野小・大河内小・松尾小、椎葉村5校すべての5・6年生が集まります。

5年生、6年生ともなれば何回も経験しているのですが、始めはやっぱりちょっぴり緊張します。

しかし、先生方の楽しい授業のおかげで、徐々にリラックス。

6年生の授業も盛り上がってきました。

お昼休みは、5年生は運動場、6年生は体育館でそれぞれドッジボールをしていました。

同い年の大人数なので、大河内小でやる時の何倍もドキドキしますが、そのドキドキを楽しんでいました。

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2023/7/13 農業体験ミニトマト

5・6年生が、地元のミニトマト農家の方のハウスで、農業体験をさせてもらいました。今年から始まった「椎葉村学」の一環です。

「椎葉村学」はその名のとおり、子どもたちのふるさとを大切にする気持ちがよりいっそう高まるように、椎葉村の文化や産業を学ぶ時間です。

伸びてくる茎を誘引する作業も体験させてもらいました。ずっと続くハウスの奥行きは70メートル!

たくさん収穫しました。新鮮です!

受粉をうながすマルハナバチの巣箱もありました。

ハチを使ったり機械を使ったり、現代農業のさまざまな工夫を教えてもらいました。

充実した体験をありがとうございました。

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