日誌

学校の様子

むかばき宿泊学習「キャンドルのつどい」

 むかばき山下山後、入浴・夕食を終え、7校の友達と「キャンドルのつどい」を行いました。

 1部と3部では、ろうそくの灯をともして、自然の豊かさやあたりまえに過ごせていることへの感謝、家族や友達とのつながりについて振り返りました。2部では、学校紹介とレクリエーションを行い、7校の友達と交流を深めました。

 2日目は、4校の友達と協力しながらイニシアティブ活動を行います。

  

 

「光の子」掲載

 22日付の夕刊デイリー「光の子」に6年生の渡邉賢士朗くんの作文が掲載されました。

 歴史に関する本を読んだ感想で、今も昔も世界各地で戦争がおきていて多くの命が奪われていることに悲しさを感じるということが書かれていました。人とのつながりや命の大切さが感じられる内容でした。

むかばきへ出発

 本日から1泊2日で、5・6年生は5校合同むかばき宿泊学習になります。朝7時40分に学校を出発してむかばき青少年自然の家へ向かいました。1日目の主な活動はむかばき山登山です。標高830mのむかばき山を2時間半かけて登っていきます。みんなで励まし合いながら協力して山頂をめざしてほしいです。

 

 

 校庭の銀杏と楓も色づきはじめ、陽に照らさせてきれいな赤や黄の葉が輝いています。

いよいよ本格的な冬が港小にもやってきそうです。

 

むかばき宿泊事前学習(5・6年)

 24日(木)~25日(金)にあるむかばき宿泊学習の事前学習を行いました。

 今年は島野浦学園、熊野江小学校、三川内小学校、方財小学校の4校の5・6年生と一緒に活動を共にします。

 本日は、事前学習として4校の友達とオンラインで初顔合わせをしました。宿泊学習では、それぞれちがう学校の友達と一緒に過ごすことで新たな発見や気づきが生まれ、子どもたちにとって貴重な体験になることと思います。

 

ランランタイムが始まりました

 今年も持久走の季節がやってきました。

 今日から、12月17日(土)のマラソン大会に向けての練習(ランランタイム)が始まりました。

 第1回目は自分のペースを確認しながら練習をしました。これから約1ヶ月間、自分の記録に挑戦しながら練習を重ねていきます。

第2回学校関係者評価委員会・学校評議員会

 1学期に続いて第2回目の学校関係者評価委員会・学校評議員会を行いました。

 まず、授業を参観していただき、返事や姿勢、授業中の態度や発表など、1学期と比べてどのように変容しているかを見ていただきました。

 評価委員の方からは「以前よりもあいさつや発表の声が大きくなっているのでよかった」「登下校中のあいさつが元気でとても気持ちがよい」というご意見をいただきました。第3者の立場から学校の様子を見ていただき、指導を継続していくことで子どもたちがより健全に成長していけるのだと感じました。

 令和5年度からは学校運営協議会を開き、地域とともにある学校づくりをさらに推進していくことになります。

 

花いっぱい活動

 9月に植えた種が芽を出し、約2ヶ月が経ちました。

 本日は成長した苗を各学年の花壇に植えていきました。キンセンカとノースポールを2列に植えました。

 寒い冬を迎えますが、ここからすくすく育って、春先にはきれいな花を咲かせる予定です。

 また、卒業式用の苗も技術員の湯浅先生が中心となって、日光当ての調整や水やりなど丹精込めて育ててもらっています。

 

茶道教室

 放課後子ども教室では、日本舞踊に加えて茶道教室も開いていただいています。

 昨年度に引き続き、作法にしたがってお茶を点てていただいています。和の伝統文化に触れることができ、港小の子どもたちはよい体験ができています。

就学時健康診断

 令和5年度入学児童の就学時健康診断がありました。来年度は2名の新入生が入学する予定です。本日は、内科検診や歯科検診、知能検査を行いました。2人ともあいさつがしっかりできて、とても元気な子どもさんです。在校生も早く入学してくるのを楽しみにしています。

 

学習発表会

 約1ヶ月間、練習してきた成果を大勢の前で堂々と発表することができました。

 スタートのわんぱく太鼓では、息の合った迫力のある演奏が見事でした。

 意見発表では、6年の矢野壮真くんが「ぼくが市長になったら」と題して、たくさんの公約を発表しました。

 各学年の発表では、1・2年生は国語劇「なかよしかえる」を2人で仲良く演じました。3・4年生は習った英語を使って、質問を出したり答えたり、英語で歌ったりと学習の成果をしっかり発揮できました。5・6年生は「港小子ども新聞ニュース」と題して、キャスターやレポーターに扮し、NIEの取組や港小ならではのもの(こと)について分かりやすく発表しました。

 合奏では、けんばんハーモニカ、リコーダー、木琴を使っての演奏やリズミカルなボディパーカッションを披露しました。

 最後の日本舞踊では、4回にわたって練習してきた演目「もちづくし」を体いっぱい表現できました。

 たくさんのお客さんの前で緊張しながらも精一杯、力を発揮した子どもたちの姿が輝いていました。

日本舞踊

 10月から4回にわたって放課後子ども教室で日本舞踊を習いました。

 本日が最後の練習となりました。

 「もちづくし」という演目を13名全員で練習してきました。この踊りは学習発表会の最後の発表になります。太鼓と同様に、日本のすばらしい伝統文化に触れた子どもたちは、とても楽しく踊っています。

 子どもたちの楽しく踊る姿や和服姿を多くの方々に見ていただきたいと思います。ぜひ楽しみにしておいてください。

 

外国語サポーター訪問

 3・4年生の外国語活動では、外国語サポーターの安藤先生に来ていただき、授業のサポートをしていただきました。4年生では、日本と外国との市場の様子や販売されているもののちがいに気付くことができました。3・4年生は学習発表会でも外国語活動で学習したことを発表するので楽しみです。

学習発表会の練習

 13日の学習発表会に向けて、音楽発表の練習を行いました。

 全校でのボディパーカッションや上学年、下学年に分かれての楽器演奏の練習を行いました。

 太鼓の発表と同様に、全員の息がぴったりと合うようになってきました。

 学習発表会での子どもたちのがんばりをぜひ楽しみにしておいてください。

 

わんぱく太鼓

 13日(日)の学習発表会に向けて最後の練習を行いました。

 「祇園くずし」「昇龍」「天響」の3演目を13名全員で息を合わせて叩きます。全員が一つになって叩く太鼓はとても心に響きます。

 発表当日もこれまでの練習の成果を十分発揮してくれることと期待します。

全校朝会

 本日の全校朝会では、校長先生から「寛容=許す心」の話をしていただきました。腹が立つことや友達の失敗に対して「大丈夫、気にしないようにしよう」や「次、がんばろうね」などの温かい言葉をかけてあげることが自分も相手も仲良くなれる方法だということを教えていただきました。
 次に、11月の目標である「読書にはげもう」についての話を東先生から聞きました。
読書をするには最適の季節です。お気に入りの一冊に出会えるようにいろいろな本を読んでいきましょう。
 最後に、5月に実施した体力テストの表彰を行いました。A判定の6名の子どもたちを代表して6年の渡邉賢士朗君が体力賞を受け取りました。

光の子に掲載

 26日付の夕刊デイリー「光の子」欄に1年の三浦心音さんの作文が掲載されました。
 運動会の「大玉ころがし」についての作文で、お父さんといっしょに転がしたことを書いていました。
 本日27日のFMのべおか(7:20~、17:45~)でも放送されます。

オンライン授業

 本日、学校と家庭をつないで初のオンライン授業を行いました。欠席している児童と教室にいる児童とがいっしょに国語や社会の授業を受けました。同じ空間(教室)にいなくても問題を解いたり、互いの意見を交流させたりできるので、これからの授業の在り方として活用が図られていくことになります。また、パソコンの画面を通して交流することができるので、新たなコミュニケーションの場としても有効活用できます。

不審者対応訓練

 本日の不審者対応訓練では、不審者が学校へ入ってきたときや登下校中で声をかけられたときの対処のしかたについて学習しました。

 子どもたちの意識の中には不審な人といえば「マスク」「帽子」「黒い服」というイメージが固定化していたので、外見だけでなく、声のかけ方や行動を見て判断することが大切であるということを学びました。

「いかのおすし」や「はちみつじまん」の合い言葉を念頭に置きながら日々過ごしていくことが大切だと感じました。

居住地校交流(4回目)

 4回目の居住地校交流で三浦薫くんが来ました。今日は、朝の登校から下校まで一日を港小で過ごしました。港小の時間割に沿って過ごしましたが、みんなといっしょに楽しく勉強したり遊んだりできました。運動会や奉仕作業でもお手伝いに来てくれていたので、みんなと上手にふれあうことができました。

花いっぱい活動

 9月に種を蒔いて1ヶ月が過ぎ、苗の植え替えを迎えました。

 本日、各学年に分かれて、黒ポットに植え替えていきました。

 3月の卒業式と4月の入学式には満開の花でお祝いできるようにこれからもみんなで世話をしていきます。