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学校の様子

今年度最後の読み聞かせ

2月27日(火)の朝、今年度最後のPTA図書委員による読み聞かせがありました。

毎月子ども達が楽しみにしているこの日。今日はだれのお家の人かな~?何の本かな~?とわくわくです。この日も各教室で様々な絵本の読み聞かせや語り聞かせが行われ、子ども達との会話をしながらの楽しい声が聞こえてきました。

最後ということで、土々呂小の図書委員会の児童よりお礼の手紙を渡しました。PTA図書委員の皆さま、1年間楽しい読み聞かせをありがとうございました。

 

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筝・尺八の授業

 1月29日(月)、6年生の2学級で筝と尺八の音楽鑑賞の授業を行いました。演奏者の方々をお招きし、語りに合わせた「かさじぞう」の曲や「花は咲く」「春の海」といった耳馴染みのある曲の演奏を聴かせていただきました。子ども達も、3面の筝のハーモニーと尺八の音色に聞き入っていました。

 演奏の後は演奏体験もさせていただき、初めて指に爪をはめたり、弦をはじいてみたり、思った以上に力が必要であることを感じたようでした。伊東先生をはじめ、演奏者の方々には貴重な経験をさせていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

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避難訓練(火災)

1月29日(月)理科室で火災が起きたことを想定し、避難訓練を行いました。

 今回の避難訓練では、延岡消防本部予防課の方に避難の様子をご覧いただき、避難するときのポイントについて分かりやすく説明をしていただきました。また、水消火器を使って放水の体験をさせていただいたり、延岡南分署の皆様のご協力で消防車両の放水の様子を実際に見せていただいたりすることができました。今回の避難訓練を通して、避難の合い言葉「お・か・し・も」をしっかり意識させることができ、子どもたちの防災意識を高めることができました。消防署の皆様ありがとうございました。

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3学期が始まりました

 新年明けましておめでとうございます。

 1月9日、土々呂小学校の3学期が元気にスタートしました。

 1時間目に始業式がありました。

 まず、元旦から心が痛むニュースが続いている、能登半島地震。被害に遭われた皆様、ご家族の皆様のことを想い、全校児童で黙祷をしました。どんな言葉を綴ればよいのか戸惑いますが、一刻も早く平和で安全な日々が取り戻せますように…。

 そして、2年、4年、6年の代表児童の作文発表があり、「3学期に頑張りたいこと・目標」を堂々と発表してくれました。

 校長先生からは、「3学期のスタートを元気に迎えられたことの喜びといじめゼロ」についてのお話がありました。「6年生はあと51日、1~5年生まではあと53日です。」というお話もありました。土々呂小学校をさらに素敵な学校にしていくために、友達のことを考え行動していきましょう。

 始業式が終わってから、松田先生より、授業にのぞむ5カ条のお話がありました。書く姿勢や聞く態度などもう一度確認して、学年のまとめになる学期を過ごしていきましょう。

 

 

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2学期終業式

12月22日は2学期の終業式でした。

まずは、1年、3年、5年の3名の児童代表のみなさんが、2学期に頑張ったことや来年への新たな目標について、

大変説得力のある内容で、堂々と立派に発表をしてくれました。

そして、校長先生からは、「けじめの心と挑戦する心」がたくさん見られた2学期だったというお話がありました。

さらに、冬休みの課題として

「新年度の目標をぜひ立ててください。大きな目標を達成するには、日頃からできる小さな目標を立てて、実践していくことが大切です。」という話もありました。

校長先生のお話の後には、たくさんの表彰が行われました。

いろいろな部門で土々呂小学校の子ども達が活躍していることが、とても誇らしく感じました。

それを大きな拍手で喜ぶ子ども達の姿も素敵でした。

 

さて、2023年も残すところあとわずかとなりました。

冬休みはお家でゆっくりしたり、どこかへ出かけたりと、各家庭で様々な過ごし方をされると思います。

皆様にとって、穏やかで健やかな年末年始となりますよう、願っております。

そして、年が明けて、子ども達や保護者の皆様と元気にお会いできることを楽しみにしています。

本年も、保護者の皆様、地域の皆様には、温かいご支援・ご協力をいただきました。

心より感謝申しあげます。良いお年をお迎えください。

 

 

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地震・津波を想定した避難訓練

 11月21日(火)5校時に全校一斉に、日向灘沖で地震が発生、大津波警報が発令されたという想定で避難訓練を行いました。放送機器が壊れて放送できない状態にあることを前提に職員が大声で避難指示を出す中、全学年が無言で素早く運動場から南階段をのぼって、高台の三角公園に避難することができました。高台まで全員の避難完了が「8分40秒」でした。

 県の試算によると、延岡市はおよそ17分で1mの津波が到達し、最終的に14mの高さまで津波が押し寄せると言われています。児童には、「15」という数字を示して、揺れがおさまって15分以内にみんなで声を掛け合って高台に避難することがみんなの命を守ることにつながるという話をしました。

 南海トラフ地震は100年に1度の周期で起こると言われており、前回の地震からすでに70年が経過しているそうです。ぜひ、ご家庭でも非常用持出し品の確保や避難場所の確認、緊急時の待合せ場所などを話し合ってみてください。

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ととろ3人の会の方々による読み聞かせ

本年度2回目の「ととろ3人の会」の方々による読み聞かせでした。

今回も抑揚たっぷりの語り口で、お話の中に引きこまれるような語り聞かせを楽しませていただきました。

それに加え、絵本の読み聞かせや、土々呂地区にまつわる民話「琴ひきの松」という紙芝居を全学年で読んでいただきました。紙芝居になると、しんと静まり真剣に聞き入っている様子の子ども達でした。

ととろ3人の会の皆さま、ありがとうございました。

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秋の遠足 2年生

 11月2日(木)の秋の遠足で、2年生は西階運動公園とくじら公園に行きました。今回は、バスに乗っての遠足だったので、子どもたちはわくわく・どきどき。西階運動公園の広いグラウンドでは、ミニミニ運動会を開催し、3つのプログラムで対決をしました。じゃんけんキングや玉入れ、ボール運びリレーをクラス全員で協力しながら楽しみました。その後、自由時間としてドッジボールや大縄跳び、サッカー、シャボン玉などでそれぞれ楽しみ、くじら公園に移動した後は、遊具で遊びました。お昼ご飯の時間には、陸上競技場に移動してゆっくりお弁当とおやつを食べました。元気いっぱいの2年生です。

 

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秋季大運動会

10月22日(日)は、素晴らしい秋晴れのもと、秋季運動会が盛大に開催されました。

「全力、協力、笑顔いっぱい 最高の運動会」 

子どもたち自身が考えた、今年の運動会スローガンをしっかり意識して、

子どもたち一人一人がすべての競技、演技、応援に精一杯取り組むことができました。

子どもたちの「勝っても負けても全力で取り組む」姿に感動して、

涙する保護者や地域の方もいらっしゃいました。

PTA役員やPTA保体部、保護者の皆様におかれましては、

前日準備や当日の運営、片付けまでご支援、ご協力をいただきました。

また、当日は朝早くから、頑張る子どもたちに心温まるご声援をいただきました。

関係する皆様方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

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運動会予行練習

10月22日(日)開催の運動会に向けた予行練習が行われました。

一年生の児童代表の言葉や応援、各競技における係の確認を行いました。

予行練習ではありましたが、徒競走やリレーは本番さながらに白熱しました。

団長や副団長、リーダーの皆さんがこれまで練習してきた応援の威勢の良いかけ声が

運動場に響き渡っていました。今から運動会本番が待ち遠しい、そんな予行練習でした。

本年度の運動会は10月22日(日)に行われる予定です。

運動会まで残り1週間と少しとなりました。

本番に向けて、表現(ダンス)やリレー、応援などの練習が盛り上がっていくことと思います。

けがなどに気を付けて、精一杯頑張ってください!

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PTA奉仕作業

 8月27日(日)は、2,4,6年児童のご家庭、そして、10月1日(日)は、1,3,5年児童のご家庭を参加対象として、PTA奉仕作業が2回行われました。

 週末の貴重なお休みの日に、多くの保護者、多くの子どもたち、そして、なかにはおじいちゃん、おばあちゃんにも参加していただいたご家族もありました。朝7時から9時まで2時間、熱心に運動場の草集め、除草作業、テント設営を汗だくになりながら、一生懸命に活動していただき、おかげさまで、運動場が見違えるようにきれいに整備されました。運動会に向けて、テントも設営でき、いよいよ運動会モードへと気分も盛り上がります。

 参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

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避難訓練(土砂災害)

 9月15日(金)に2学期初めての避難訓練(土砂災害)がありました。今回の避難訓練は、「土砂災害の時にどのように避難したらよいか」という設定で行いました。

 土々呂小学校のまわりは崖が多く、ハザードマップで確認すると分かりますが、土砂災害特別警戒区域や土砂災害警戒区域と指定されている区域が多いため、土砂災害の起こる危険性が高いといえます。

 そこで、事前学習として、土砂崩れが起こる予兆(がけに亀裂が入る・小石が落ちてくる・異常な音がする)についてのビデオを視聴し、土砂災害の危険性を十分に理解したうえで避難訓練にのぞむことができました。今回は、1・2・4・6年は自分の教室から、3・5年は特別教室に移動をし、それぞれの校舎の東側へ避難をしました。子どもたちからは、「土砂崩れがどんな時に起こるかが分かった」「どこに避難すればよいか分かった」といった声がありました。

 いざという時にどこへどう避難すればよいか、ぜひ、ご家庭でも話し合われてみてください。

 

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海ノ民話のまちプロジェクト

9月8日金曜日、MRT放送局、日本財団海と日本プロジェクトinみやざきの皆様のご支援をいただき、

延岡の語り部「萌ぎの会」の方から土々呂地区に伝わる「琴姫の松」というお話聞き、

日本昔話協会が作成したアニメーションを鑑賞しました。

その後、「琴姫の松」の伝承地である霧島神社に伺い、

地域の方から土々呂地区の歴史と文化に関するお話を聴きました。

地域の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。

子どもたちが、自分たちの住む土々呂地区に興味と関心をもち続け、

地域に誇りをもって、地域に貢献できる人材になってほしいと願っています。

「琴姫の松」の素敵な民話を後世に伝えていってくださいね。

 

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本校に新しい仲間が加わりました。

2学期から、ヒト型のロボット「ペッパー君」が仲間に加わりました。

あらかじめプログラムされた指示通りに話したり動いたりします。

話しかけると、様々な受け答えをしてくれます。

早速、子どもたちがペッパー君の周りに集まっていました。

今後、プログラミング教育などに生かして、ペッパー君にも活躍してもらおうと考えています。

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名水小学校との合同学習

9月7日、8日の2日間にわたり、名水小学校の児童の皆さんが土々呂小学校に来校し、同じ学年の児童と一緒に授業を受ける合同学習が行われました。

昨年度も合同学習を行っていたため、子供たちも早く打ち解け、2日間という短い時間ではありましたが楽しく共同生活を送ることができました。

授業中も休み時間も、和気あいあいとした、楽しい会話があちこちから聞こえてきました。

名水小学校のみなさん、また来年も一緒に勉強ができることを楽しみにしています!

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2学期が始まりました。

夏休みが終わり新たな学期がスタートしました。

始業式では、校長先生から「思いやりをもって行動すること」の大切さ

保健主事からは、これからの残暑に向けて「熱中症への対応」などの話がありました。

2学期は、合同学習や運動会など、たくさんの行事が計画されています。

子どもたちが心も身体もさらに大きく成長してくれることに期待したいです。

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本の修理講習会を行いました!

夏休みに入りましたが、8月1日は市立図書館の方々をお招きし、

先生方を対象に本の修理の仕方を教えて頂きました。

丁寧に1つ1つの本の傷ついた部分をチェックし、糊や専用のテープを使って修理を進めていきました。

図書館の方々や本校職員の先生方のお陰で、たくさんの本が元気を取り戻しました。

2学期も、たくさんの子ども達が補修した本を手に取って、読んでくれる日を楽しみにしています!

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終業式

7月31日は終業式でした。

火・水・車・人など、夏休み期間中に子どもたちが

気を付けなければならないことを確認しました。

終業式後は多読賞やスポーツ少年団の表彰が行われました。

2学期の始業日は、全ての子どもたちの元気な笑顔を楽しみにしています。

 

 

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水の事故を防ぐ「着衣泳」の指導(4・6年生)

 7月24日(月)に、ターザンスイミングクラブから3名の講師の先生方をお招きして、4・6年生を対象に、「水の事故を未然に防ぐ」指導を体育館で行っていただきました。

 「自分の命は自分で守る」ことについて、溺れる前にすべきこと、溺れたときにすべきことを具体的に分かりやすく教えていただきました。

 その後、プールに移動して、溺れた人を助ける方法について実演していただき、みんなでペットボトルを使って、服を着ていても浮かぶ方法を学びました。

 夏休みを間近に控えたこの時期、これから川や海に出かけることも多いと思います。学んだことを忘れず、事故が絶対に起こらないよう、一人一人が、そしてお互いが十分に気をつけてほしいと思います。

 ターザンスイミングクラブの先生方、ありがとうございました。

 

 

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4年干潟体験学習

 本校保護者の 赤星 光昭 様 を講師としてお招きし、6月15日に4年生が総合的な学習の時間で土々呂干潟の観察に行きました。土々呂干潟は、県内でも貴重な自然遺産でもあります。
 5月23日に事前学習で土々呂干潟に大変お詳しい赤星様から土々呂干潟の生き物や自然環境について学び、子ども達は目を輝かせて興味いっぱいで当日の観察を迎えました。
 干潟の砂を掘ってみると、ハマグリやアサリ、カニなどがたくさん出てきて子どもたちは大喜びでした。場所によって、生き物の数が変わるのは、栄養分が大きく影響していることを体験を通して学びました。
 自分たちのふるさと土々呂にこのような貴重な自然が残されていることを実感し、将来にわたって、この素晴らしい自然を守っていくためにはどうすればよいかをこれから考えていきます。

 

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