学校の様子

2021年2月の記事一覧

給食に関わる方へ感謝の気持ち

 給食委員会の取り組みの中の「給食に関わる方々へ、感謝の気持ちを伝える」という目標のもと、全校生徒が感謝の気持ちを込めたメッセージを書き噛ました。学級ごとに一人一人のメッセージを模造紙にまとめ、イラストを描いたりデザインを工夫したりしました。
 贈ったメッセージのひとつです。
 「毎日おいしい給食をありがとうございます。卒業まで1ヶ月ほどになりました。給食を食べられなくなることが悲しいです。残りの給食を全力で楽しみたいと思います」3年男子


 3年生はもうすぐ義務教育が終了します。9年間食べてきた給食がもう食べられなくなる寂しさをメッセージに込めている生徒が多かったです。朝早くから給食の準備に取りかかり、冬場は冷たい水で野菜を洗う大変さを思ったり、栄養を考えて献立を立ててくださる栄養士の先生への感謝の気持ちを綴ったり、それぞれの思いがメッセージに込められていました。これからも感謝の心を持って給食をいただきます。

給食委員会の代表から、給食配送の方へメッセージを渡して感謝の気持ちを伝えました。

3学期定期テストが終わりました。

17日(水)と18日(木)の2日間、3学期の定期テストがありました。いよいよ、一年間の最後の定期テストになりました。生徒の皆さんたちも必死で勉強をした様子で、終わったあとは安堵の表情が見られました。本日から部活動が再開されます。しばし、テストのことは忘れて思いっ切り体を動かして発散してほしいですね。

真剣な表情でテストに挑みます!

1年生の廊下に、「参考にした宅習の例」や「勉強する理由」、「勉強のコツ」等が掲示されていました。テスト前ということで、とても参考になったり、意欲をかきたてられたのでは。

第48回教育実践研究論文入賞

 この度、日本教育公務員弘済会宮崎支部が毎年募集している教育実践研究論文の第48回において、本校社会科の馬﨑大輔教諭が、第3席に入賞しました。この論文は、研究主題「教室の学びから実社会に考えを広げる社会科学習の創造」副題「概念的知識を活用した分野横断の学習を通して」という表題で書かれました。内容は、「見方・考え方を働かせる学習」を重視し、暗記による詰め込み教育を改善し、授業方法を工夫していこうというものです。馬﨑教諭は熱心に授業改善に取り組み、その成果をまとめたものが評価されました。大変意義ある受賞でした。

本年度は、県での表彰式が感染防止のため中止となったため、わざわざ教育公務員弘済会宮崎支部の方が、日向中に来校され校長室で直接表彰状を渡していただきました。

受験生へメッセージ

 生徒会より、 1,2年生、先生たちから受験生へ励ましのメッセージを書いてもらい、生徒玄関に掲示をしました。これは、生徒会の広報委員会と図書委員会からの発案で、桜の花びらの用紙に励ましのメッセージを書いてもらい、それを模造紙一杯に貼り付けて、掲示することで受験生へ激励しようというものです。ひとつひとつの花びらには、とても勇気づけられるものから、優しいことばまでとても心にしみいるものでした。ぜひみなさん合格を手にしてほしいですね。


琴とつづみの寄贈について

先週、本校の卒業生から琴とつづみを寄贈いただきました。
大変きれいです。大切に使わせていただきます。音楽の授業等でも活用いたします。
貴重な和楽器をありがとうございました。

閲覧者20万回越えました!


ホームページの閲覧者が、20万回をこえました。日頃、閲覧していただいている方々に感謝を申し上げます。これからも、ホームページをより充実させていきたいと思います。よろしくお願いいたします。※今日の給食は、給食のある日は毎日更新しています。どうぞご覧ください。