日誌

2017年2月の記事一覧

ふれあいウオーキングを楽しみました!


2/19(日)に、上南方地区社会福祉協議会を中心に「上南方地区ふれあいウオーキング大会」が開催されました。昨年度は、悪天候のために中止となってしまった行事ですが、今回は天気にも恵まれ、小中学生は勿論、地域の皆様にも多数ご参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。小中学校からまずは舞野多目的センターに向けて出発し、なるたき保育園で小休止。だちょう園を見ながら学校へ戻ってくるコースを、参加者全員がひたすらゴールを目指して歩きました。ゴールと同時に、なるたき保育園の先生方から準備していただいた“おいしい・おいしい”ぜんざいをいただき、そのあとは宝探しで楽しませていただきました。なるたき保育園の「峯田英良園長先生」を中心に、早朝より準備していただいた保育園の先生方、またウオーキング中の事故が無いように後方よりずっとサポートしていただいたみのり園の先生方、本当にありがとうございました。数多くの地域の皆様のおかげで、充実した半日を過ごすことができました。

風車製作

中学部全員で「風車(かざぐるま)」づくりにチャレンジ!!
  2月15日(水)の学年末テスト終了後、学年ごとに色分けされた画用紙を使って、「風車(かざぐるま)」を作りました。これは延岡市の『延岡花物語事業』の一環で、五ヶ瀬川の堤防に130mの“風車(かざぐるま)アート”をつくろうというものです。市内の各学校に声がかかり、我が上南方中学校:中学部は、生徒会長の「やります!」という積極的な一声で参加が決定。生徒会より作り方の手順が説明された後、「風車(かざぐるま)」の羽の部分に自分の名前と願い事を書き込み、一人4つのノルマを果たすべく、生徒全員頑張りました。以下は、製作の途中段階と完成品です。(注:本校で作られた「風車(かざぐるま)」は、ニニギノミコトの部分に使われるとのことです。期間中、近くを通る時には是非確認してみてください。)                          

第3回学校保健委員会

2月15日(水)の午後、今年度最後の学校保健委員会が開催されました。
今回のテーマは「食」です。
「『弁当の日』のススメ」と題して、弁当の日実行委員会代表の船ケ山清史氏を講師にお迎えし、お話をしていただきました。
参加者は、学校保健委員を中心とした保護者の方々11名、小学部4年生から中学部2年生までの児童生徒101名と職員でした。



講演は、食に関するクイズに始まり、自分たちを取り巻く「食」の問題点やご自身の家庭での弁当づくりのお話、食べたもので自分の体はつくられる など、短い時間の中で熱い思いを込めたたくさんのお話をしていただき、多くの学びがありました。



以下、参加された保護者の皆様からの感想の一部です。
●日々何気に食べさせている菓子、ジュース、ファーストフードなどがいかに体に悪いのかを考えさせられた。料理、弁当作りを通じての親子のコミュニケーションが素晴らしく、感動しました。
●ためになりました。子どもと弁当作りをしたいと思います。
●ただただ、心にしみました。


小学部では、3月にお弁当の日を控えています。
今回の講演が、各家庭での「弁当の日」の取り組みのヒントになれば幸いです。

竹馬大会


2月4日(土)は小学部の竹馬大会でした。
1年生にとっては初めての、6年生にとっては最後の大会です。

練習では、6年生が1年生に竹馬を教える様子が見られました。支えたり励ましたりといった6年生のアドバイスで、上手に乗れるようになった1年生も沢山いたようです。




大会の様子です。どの学年も自分の力を振り絞って、一生懸命走っていました。