日誌

附属中のできごと

JICAエッセイコンテストで表彰

2月19日(月)に夏休みの国語の作文課題として「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2023」に応募した3年冨吉創太さんが、「独立行政法人国際協力機構九州センター所長賞」を受賞し、学校で表彰が行われました。今年度のコンテストのテーマは「地球に生きる私たち~未来へつなげるために~」。冨吉さんは、昨年度清泉会を中心に附属中学校全体で取り組んだ、FAST RETAILING社(UNIQLO・GU等の会社)の「服のチカラプロジェクト」に関わる中で、頑張ったこと、感じたこと、考えたことを作文に綴りました。昨年度特別委員会として立ち上げていた、服のチカラプロジェクト実行委員会のメンバーの一人として活動したことは、ひとつの挑戦であり、それが冨吉さんの力をさらに伸ばすきっかけとなりました。当日はJICAの宮崎支部から西村様がおいでくださり、表彰を行ってくださいました。

 

学年末テスト始まる

2月19日(月)~21日(水)の3日間、学年末テストが行われています。今年度最後の定期テスト、そして3年生にとっては中学生活最後の定期テストということになります。2月の第一週にテスト範囲は示されています。2月は自宅学習日も数日ありましたので、計画的にテスト勉強の臨めているのではないでしょうか。テスト1日目の朝は、それぞれが集中して最後の見直しに取り組んだり、友達に質問したりお互いに問題を出し合ったりしてテストに備えていました。テストが始まると、みんな集中してテストに臨んでいました。この期間は午後は放課になりますので、その時間も有効に使いましょう。

 

 

中央清泉会でレクレーションの打合せ

2月15日(木)5時間目に、中央清泉会が開かれました。今回の中央清泉会は、1月22日(月)に行われたものとおなじで、通常の内容ではなく、3年生の送別行事のための準備や打合せの時間として設定されたものです。例年より早く取り組んでいますので、順調に進んでいるようです。しっかり話し合い、全校生徒で共に楽しめるような、そんな時間を作り出そうと頑張っている執行部のメンバーです。

 

3年生、ピアカウンセリングで学ぶ

1年、2年と発達段階にそった性教育を行っている本校ですが、3年生は、2月15日(木)6・7時間目、本校初の試みとして「ピアカウンセリング」の授業に臨みました。講師として来ていただいたのは、宮崎県立看護大学助産別科の学生の8名の学生の方々、同大学の濱嵜真由美先生山本眞海先生長友舞先生の3名の先生方です。最初に講話を聞きました。思春期のこころと体について、具体的な内容も含めたお話です。6~7名の6グループに分かれてのディスカッションでは、積極的な話し合いが行われていました。また、性感染症の広がり方を「水回し実験」で体験しました。1人の感染者から知らない間に広まってしまうということが大変よくわかりました。次の1時間は、体験活動が中心です。妊婦体験であったり、赤ちゃんの抱っこの仕方やおむつ交換などグループに分かれて実際に体験しました。授業の最後には、生徒を代表して松葉理桜さんがお礼の言葉を述べました。これから、大人として人生を歩んで行くに当たり、「生と性」は車の両輪のように共に在るものです。豊かな人生を送るために考えるべき大切なことを学べた2時間だったのではないでしょうか。お忙しい中、事前打ち合わせから授業当日までご協力いただいた方々、講師を務めてくださった方々に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

   

     

   

立志式行われる

2月14日(水)、立志式の日。朝から1年生は先輩たちのために会場を準備しました。椅子を並べ長机を用意し白布を設え、少しずつ会場ができあがっていきます。一番末っ子の1年生ですが、何かできる仕事はないかと、大変積極的に動く姿があちらこちらに見られ、成長を感じました。手早く確実な仕事ぶりであっという間に会場ができあがりました。頼もしいです。

 

 

 午前中の授業を終え、昼食休憩・専心(清掃)の後、立志式を迎えました。立志式の開始が告げられると、会場はぴんと張り詰めた空気になりました。校長先生からは、「ノブレス・オブリージュ(noblesse  oblige)ー尊敬に値する立場にある人はそれにあう貢献をしていかなければならないー」という言葉を教えて頂きました。立志を迎え、徐々に大人としての行動が求められるようになる生徒たちに、失敗しても果敢に挑戦して、リーダーとして世界に貢献し、活躍する人になってほしいと締め括られました。いよいよ、式の中核となる、一人一人の「決意発表」。それぞれ自分で認(したた)めた色紙(しきし)を掲げ、壇上で決意の言葉を述べます。最初に、中田希來さんが立志を迎えた13期生の個性豊かで明るい元気な仲間と共にここまで成長してきたこと、そして、周りへの感謝を忘れず、自分の可能性を広げられるよう13期生全員で頑張っていきたい、と代表の決意の言葉と自分のひと文字を発表しました。中田さんに続き、全員が、これからどんな目標や夢を持って進みたいか、何を大切にしたいか等、個性豊かなひと文字とその所以(ゆえん)を堂々と発表しました。中核のもう一つ、「立志の誓い」では、平山笑里さん石窪大和さんが代表として全員をリードし、誓いの言葉を斉唱しました。「生徒から贈ることば」では、3年生の五十川杏彩さんが「失敗は成功の元」という言葉を例に引き、失敗があるから今日がある、ありのままの自分を受け入れてみよう、と温かい励ましの言葉を贈ってくれました。保護者から贈る言葉では、保護者代表の奥村様から、人生をゲームに例えるなら、という中学生にとってとても分かりやすい言葉たちで、「人生という名のゲームの攻略法」として二つのアドバイスを贈って頂きました。保護者との手紙交換では、2年生が保護者のところへ行き、手紙を交換する温かな交流もありました。校歌斉唱では、指揮・佐澤和奏さん 伴奏・石橋彩花さんで全員で心を込めて合唱による校歌を美しく響かせました。

 

 

 

 今年の記念講演は、宮崎花ふぶき一座宮田わかな様が講師を務めてくださいました。演題は「まちに笑顔の花が咲く~あなたのそばによりそいたい!」。小学校の先生になろうと思われていた宮田様がなぜチンドン屋になったのか、という人生の選択についてのお話の随所に、すばらしい師匠との出会いのこと、出会いやふれあいといったデジタルでは味わえないことのよさ、口蹄疫やコロナ禍等で辛い思いをされたこと、などその場その場で感じたこと学んだことを折り込んでくださり、会場中の人が笑顔で聴き入っていました。途中、2年生の増田陽さんがチンドン太鼓を実際に演奏してみる場面もあり、会場は大盛り上がりでした。宮田様の志である「人に笑顔と元気を与えること」をその場で実践して頂いたような、とても明るい楽しいお話を、ありがとうございました。また、生徒全員に手書きの「夢」というカードをプレゼントしていただきました。最後に生徒を代表して石橋彩花さんがお礼の言葉を述べ、青山桜咲さんが花束を贈呈しました。お忙しい中、講師を務めていただきプレゼントまで用意してくださった宮田様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

式が終わった後、2年生全員で記念写真を撮りました。

 

 

 立志式は、14歳という大人へ向かう時期に、自らの志を立て、みんなの前で宣言し、それに向けてのさらなる努力の意欲を高める機会とする式です。大切なのはこれから。2年生は後2ヶ月もしないうちに中学校最高学年の3年生となります。一人一人が伸びゆくことはもちろん、附属中全体のトップリーダーとして全員で成長していってほしいと思います。

立志式リハーサル

2月13日(火)7時間目に、3学年そろっての立志式のリハーサルが行われました。全体リハーサル前に主役となる2年生は学年だけで練習を重ねています。1・3年生は、今年度は初参加の練習です。感染症等で、なかなか通常の形で行えなかったのですが、今年度は昨年度に引き続き、全員で実施することができます。リハーサルでは、全体の式の流れを確認しながら、立ったり座ったり礼のタイミングを合わせていきました。明日2月14日(水)午後はいよいよ本番です。主役の2年生はもちろん、全校で立志式を作り上げましょう!

 

 

 

久しぶりの日常の日々

2月19日(金)、高等学校の推薦入学者選抜検査に伴う3日間の自宅学習が明け、学校には久しぶりに生徒たちのにぎやかな声、元気な姿が見られました。何の変哲もないそこに在る泉ヶ丘の日常に、心安らぐ気持ちになりました。3日間何していた、との質問に「課題のページを割り振って、午前中にそのページを終わらせて、昼からはテスト勉強を…。」「ちょっと朝寝坊してしまって、夜更かしにもなり、生活のリズムが…。」「PC(タブレット・スマホ・ゲーム機等もあり)の画面を眺めながら…。」とさまざまな声が。それぞれの声の「…。」の部分は想像してみてください。生徒と笑いながら会話ができる、日常。報道で見聞きする被災地の様子を考えると、いかにこの「日常」が貴重で大切なものかしみじみと感じます。この日、7時間目には2年生だけの立志式の練習が行われました。明日からの3連休明け13日(火)には、全学年そろってのリハーサル、翌14日(水)が立志式となります。春が近いです。

    

中高一貫校ならでは~倍のありがたさ③

「倍のありがたさ」の3回目は、場所ではありません。すばらしい存在について。本校には全日制の中高、そして定時制の高校があるため、二人のALT(Assistant Language Teacher 外国語指導助手)の先生がいらっしゃいます。お二人ともアメリカからみえた、Brenda先(ブレンダ先生)Ellixis先生(エリクシス先生)です。二人常駐でいてくださるので、授業はもちろん、さまざまな行事や、休憩時間のおしゃべりなど、生徒たちはふれあいを深め、英語を身近に感じることができています。英検の面接なども相談に乗っていただいている生徒も!お二人は、季節にあわせた掲示板を作ってくださったり、生徒の日記を読んでくださったりと、とても生徒の近くにいてくださる、素敵な先生方です。とても恵まれていますね。

      

    【お二人のALTの先生】      【CーTime(コミュニケーションタイム)の授業風景】

 

中高一貫校ならでは~倍のありがたさ②

中高一貫校である本校には、複数の保健室が存在します。附属中学校保健室、高校保健室、そして時間帯が違うため利用することはないのですが、定時制高校の保健室もあります。この中で、附属中生が日々お世話になっているのが附属中学校の保健室です。毎日の健康観察から始まり、怪我や打撲のとき、体調不良のときなどいろいろなことで利用しています。水道におかれたハンドソープや消毒液の補充、お弁当時の台ふきの洗濯など衛生面でも気配りいただいています。ただ、出張など都合によって附属中保健室が閉まっているときも、本校には高校保健室がありますので、そちらで対応いただいています。高校保健室にはトイレットペーパー補充などもお世話になっています。附属中保健室に一人、高校保健室に二人の養護教諭の先生がいらっしゃいます。大変心強く、ありがたいことです。

 

    【附属中学校保健室】           【高校保健室】

中高一貫校ならでは~倍のありがたさ①

2月7日(水)に高等学校推薦入学者選抜検査が行われるため、在校生たちは自宅学習となっています。静かな校内です。こんな折りに、中高一貫校だからこそ享受できているありがたいことを幾つか紹介していきます。1回目として「二つある図書館」について。附属中学校は1年生の教室のすぐ隣に、中学生だけが利用できる「附属中図書館」があり、図書委員が昼休みに開館し運営しています。清泉会などの会議もここで行われます。それにプラスして、附属中生は高校図書館も利用できるのです。高校図書館は多くの蔵書をもち、古くから受け継がれた図書館で、司書の先生も常駐していらっしゃいます。高校図書館の利用は中学生もとても多く、積極的に利用しています。とても恵まれた環境です。

 

    【附属中図書館】            【高校図書館】

 

みやこんじょボランティアフェスティバル2024

2月4日(日)都城市中心市街地中核施設「Mallmall」みやこんじょボランティアフェスティバル2024が開催されました。このボランティアフェスティバルには市内中・高生がボランティアとして多く参加しています。本校からも1年生10名が参加しました。

多くのコーナーがあるなか、本校の生徒が担当させていただいたのは「ふれあい交流コーナー(紙芝居まねきねこの会、遊びの広場)」と「体験コーナー(eスポーツ体験)」でした。来場された方々に声を掛けたり、一緒に楽しんだり、紙芝居を読んであげたり。参加した生徒たちも笑顔になれた1日でした。

    

                                     

 

    

都城市小・中学生プレゼンコンテスト優秀賞!

2月3日(土)に「都城市小・中学生プレゼンコンテスト」がウエルネス交流プラザムジカホールで開催されました。これは一次審査を通過した小・中学校各5校の個人または団体がテーマ自由でプレゼンの技能等を競い合うコンテストです。どの学校も2〜5名の団体で出場する中、本校3年生の満永由師さんは唯一個人で出場し、一次審査を通過してきました。「環境にやさしい除草剤を作りたい‼︎」というテーマで、自分の研究成果を分かりやすく聴衆に伝えました。満永さんのプレゼンが終わった時、聴衆から「おーーー!」というドヨメキが起きるほど素晴らしい発表でした。結果は、2位にあたる優秀賞!おめでとうございます!

 

日常の風景~書道作品を鑑賞する

生徒下足室から教室へ向かう場所に、中学生の書道作品が高校生の作品と共に展示されていました。一つはJA共済小・中学生書道コンクール入賞作品。楷書「相互扶助」、行書「開拓精神」「崇高な理想」。もう一つは、第57回都三書写展の入賞作品です。いずれも行書で、「日光」「若緑」「不屈の精神」。墨跡鮮やかに、凜とした文字たち。前を通るとき、少し背筋が伸びるような、そんな気持ちになりました。

  

日常の風景~2月になりました

三寒四温とはよく言ったもので、ここのところ天気のよい寒い日と、天気のあまりよくない暖かい日が交互にやってくる、そんな季節となりました。2月の初日は雨。前日も天気があまりよくなく、校内の湿気は引かないままの2月1日です。校舎の外に出てみると、管理棟の外壁工事が終盤を迎えたようで、白くきれいになった校舎が一部見えるようになりました。まぶしい白い壁を目の前に、高校図書館前の梅の花が白い可憐な花を付けていました。雨の中、桜の木もその幹の中に、その根に、春の兆しをはらんで、芽を膨らませつつあります。暦の上でも今週土曜日は季節を分ける節分、その翌日は立春です。春が近づいています。

 

立志式に向けて~「一字」を認める(したためる)

本校では2月14日(水)に本年度の「立志式」を予定しています。それに向けて、2年生では様々な準備を進めているところです。1月31日(水)6・7時間目総合的な学習の時間に、式で披露する決意の一文字を、書道の先生の指導の下、筆を執ってそれぞれが認めました。最初に何枚か練習をしました。さすがに専門の先生の指導を3年間仰いでいますので、皆、上手です。練習で自信をつけて、いよいよ本番。色紙(しきし)を前にそれぞれ真剣な表情で筆をおろします。あとは慎重に筆を運ぶ生徒、勢いをつけ一気に書き上げる生徒、表情はいろいろです。何とか全員色紙が仕上がりました!立志式当日、この日書いた「一字」が披露されます。

  

 

生徒が先生に!~3年国語「文章を選んで、授業をしよう」

国語で学習すべき事項はほぼ終わっている3年生。そこで、3学期全班は、3年間の国語の学習の振り返りということで、五つの文章から複数を選び、それを比較しながら、テーマを決めて学級全体に授業をして、言いたいことを伝える、という学習を進めてきました。準備の時間は実質2時間でしたが、その間4人の班のメンバーで、テーマを決め、授業用のプレゼンを作り、授業の担当を決め、実践できるまでに作り上げることができました。1月31日(水)3時間目には三つの班の授業が行われました。どの班も、この3年間で培ってきたさまざまなことを取り入れていました。例えば「言葉」のもつ意味にこだわる、最後に一般化・抽象化を図る、既習の文章で学んだ内容を取り入れて深める、授業の途中で受けている生徒に互いに話し合わせる、等々。授業を聞きながら、こんな視点もあったのか、とか、上手なまとめだな、とか、驚かされたり感心したりする場面ばかりでした。残り7班の授業がますます楽しみです。

 

 

 

追記…2月1日(木)4時間目に授業の続きがありました。五つの班が授業を行いました。

 

 

 

 

追記…2月2日(金)1時間目に最後のふた班が授業を行いました。

  

 

税の作文「おじいちゃんの補助金」ラジオ収録

3年生満永由師さんが書いた税の作文「おじいちゃんの補助金」が南九州税理士会長賞を受賞しました。今日は、シティエフエム都城(FM76.4MHz)から放送収録に来ていただきました。本人が朗読した作文が、今週2月3日(土)午前11時からの放送で紹介されます。

英語本にふれよう!

令和6年1月29日(月)7時間目、1Aの英語では中学図書室にある英語の本や絵本に慣れ親しむ時間にしました。まず、「Shark in the park」や「Five little monkeys jumping on the bed」の英語本を読み聞かせしました。やはり、読み聞かせとなると生徒たちは目を輝かせてくれます。日頃学習している文法事項などではなく、絵の世界と英語を結びつけるので、すんなりと英語を理解してくれているように感じました。そのあと、「MEGA-BEASTS」や「Alice’s Adventures in Wonderland」の仕掛け本を紹介し、生徒たちはダイナミックな絵本に感動していました。簡単な英語本の導入が終わったら、生徒たち自身で自分の興味がある英語本を手に取り読んでもらいました。もちろんわからない単語だらけかもしれませんが、多読することも大切ですので、30分間じっくりと英語本に触れてもらいました。司書の相良先生に先日購入していただいた「Magic Tree House」シリーズの絵本は、生徒たちも日本語バージョンで知っているようで、とても人気でした。

     

租税教室がありました

1月29日(月)3・4時間目に、3年生を対象とした租税教室が行われました。これは公益社団法人都城法人会青年部会が主催する租税教育活動の一環で、本校では毎年社会科の時間に行われています。今回は、様々な業種から16名の講師の方々が来てくださいました。内容は人生ゲームのようなゲーム形式で行われ、家を建てる、保険に入る、結婚する、子どもを産むなどの将来における選択を行った上で就職・転職を行い、収入に応じたライフプランを考えました。スタディタイムでは、給与明細の見方や税の種類、住宅ローン、教育費、国の財政状況、経営、企業の在り方、保険の役割、契約、SDGSなど将来生活を営む上で大切な知識を、講師の先生方が分かりやすく説明してくださいました。特に今年度は金融教育の内容も含まれており、iDeCoや新NISAといったワードも登場し、投資についての知識も得ることができました。

今回の活動を通して、税金が私たちの生活を支えていることということを知ることができました。また、会社を経営されている立場の方から直接経営についてのお話を聞くなどして働く意義や計画性の大切さを学び、キャリア教育としても貴重な体験になったかと思います。最後に、生徒を代表して江夏妃奈乃さんがお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、講師を務めて下さったり、準備をしてくださったりした皆様、誠にありがとうございました。