学校の様子とお知らせ

2018年11月の記事一覧

「都城地区 小・中・高生 意見発表大会」で発表しました!

11月20日(火)午後、都城市総合文化ホールで「第35回 都城地区 小・中・高生 意見発表大会」がありました。大会では、都城地区内の小学校7校、中学校4校、高校1校のそれぞれの代表者12名が、約5分程度発表しました。小学校7校の中の1校として、吉之元小学校から6年生の宮崎さんが、内向的だった自分が今はリーダーとして頑張っていることを、体験等を交えながら「変われる」という題で話しました。多くの児童・生徒・先生方や地域の方々がいらっしゃるホールの中で、落ち着いた態度で堂々と発表する姿は立派でした。
閉会行事では、発表者に賞状が贈られました。
     

学校保健委員会「スマホ・ケイタイ安全教室」

11月16日(金)に「スマホ・ケイタイ安全教室」という内容で、学校保健委員会を参観日の参観授業の後に行いました。
NTTドコモ九州支社スマホ・ケイタイ安全教室インストラクターの檜垣さん、宮崎地方法務局都城支局民事専門官:江良さんと都城人権擁護委員協議会会長:塩月さんにも来ていただき、講師としてお話をしていただきました。個人情報の流出による犯罪への巻き込まれ等、特に気をつけなければならないことを、まず学びました。そして、メール等による文字だけのやりとりによるトラブルについて、動画を見ながら分かりやすく解説していただきました。参加した児童も保護者の方々も、実際に会って話をすることの大切さを再確認しました。
   

参観日

11月16日(金)は、参観日でした。全家庭の保護者が授業見学に来られました。児童たちは、日頃の学習の成果をみせようと、少々緊張したり気持ちが高ぶったりした様子もありましたが、張り切って活動していました。
また、授業後に行った学校保健委員会にも参加していただきました。
    

福祉に関する学習を行いました。(盲導犬たちが来ました!)

11月15日(木)午前中に、福祉に関する学習を行いました。
3年生は国語の教科書に掲載されている「盲導犬の訓練」の単元で、盲導犬について学びます。そのとき、聴導犬や介助犬等の補助犬も紹介されています。そこで、福祉の場で活躍する犬について理解を深めることを目的に、吉之元地区でドッグトレーナーをしている方(本校PTA:蒲生さん)と聴導犬〔ゆめちゃん〕や介助犬ボランティア:熊本さん、実際に盲導犬と生活されている三股町にお住まいの蔵元さんと盲導犬〔クイニョン〕に来ていただき、お話をしていただきました。また、2匹のセラピー犬も連れてきていただきました。子どもたちは、興味深く補助犬の役割やその仕事等を実際に見聞きし、全ての人たちが安全で幸せに暮らせることの大切さを学んでいました。視力が全くないという蔵元さんですが、すばらしいギターの弾き語りもされ、感動で涙を流しながら聴いている人もいました。
大変分かりやすい説明や多くの貴重な体験談等、本当にありがとうございました。
※ 宮崎日日新聞の取材がありました。
    

都北小中学校音楽大会(小学校の部)

11月13日(火)、都城市総合文化ホールで開催された「都北小中学校音楽大会(小学校の部)」に参加してきました。
吉之元小学校は出場小学校24校の10番目、Bブロックの1番目でした。バンド演奏で「きまぐれロマンティック」を演奏しました。今までの練習の成果がしっかりと出せ、大変よい演奏をすることができました。児童たちも「会場から多くの拍手をいただき、とてもうれしかった。」と感想を言っていました。
児童たちは、他の小学校の合唱や合奏等の発表も聴き、音楽の楽しさやすばらしさを味わっていました。