日誌

学校からのお知らせ

ふだんの茶小へ・・・

 学校再開から1ヶ月あまりが過ぎようとしています。茶臼原小学校もふだん姿にもどりつつあります。その一コマをお届けします。
 ① 畑ではひまわり・なかよしの子ども達が野菜の苗を植えていました。今年はなす、スイカ、オクラだそうです。秋の収穫・料理が楽しみです。隣の畑では先日植えたさつまいもの葉が大きくなっていました。
 ② 体育館では5・6年生が音楽の時間に、間隔を大きくとって、大きな声で歌を歌っていました。体育館なら大丈夫だね!
 ③ 校長室にはハリーポッターのような素敵な帽子をかぶった1・2年生が訪ねてきました。図工で作ったのだそうです。とてもきれいな帽子でした!
  

  

  

  

第1回家庭教育学級開催!

 新型コロナウイルス感染症のため延期されていた家庭教育学級をようやく開催することができました。
 開級式では市社会教育指導員の方にお話をしていただき、そのあと早速第1回の「マスク作り」講座が開かれました。今もっとも必要とさているマスクの作り方を学ぶという大変タイムリーな講座となりました。
 参加された皆様は講師のお母さんの指導の下、熱心に取り組まれ、素敵なマスクを仕上げておられました。きっと明日からこのマスクをつけたたくさんの子ども達が登校してくることだろうと思います。
  

  

田植え!

 6月10日(水)5年生が総合的な学習の時間で「田植え」を行いました。これまでは「バケツ稲」を育てていたのですが、今年はプール横の「流水実験場」跡を田んぼにして少し本格的な「米作り」の学習に取り組むことになりました。
 この田んぼ作りは、昨年の「土木の日」の開墾から始まり、保護者から耕運機を借りて耕し、みんなで草取りをして、バケツで苗を育てて等、多くの人の手が入っています。
 また、当日も足りない苗をJAの方が持ってきてくださいました。たくさんの人に感謝しながら、秋までの米作りを頑張りたいと思います。
  

  

本年度最初の参観日!

 6月4日(木) コロナウイルス感染症対策のため延期されていた参観日をようやく実施することができました。入学・進級した子ども達の様子を見に、多くの保護者の方々が来校されました。子ども達もいいところを見せねば!といつもより張り切って授業に臨んでいたような気がします。
 コロナウイルス感染症対策はまだまだ続きますが、こうやって少しずつ学校が普通に教育活動ができるようになったことがとてもうれしい一日でした。
 

   

   

プール開き!

 6月2日(火)梅雨とは思えない青空と強い日差しの中、本年度のプール開きを行いました。早朝には校長・教頭で今年のプールの安全を祈願し、中学年→高学年→低学年の順でプール開きを行いました。どの学年も、いつもの安全に関する指導に加えて「コロナウイルス感染症対策」についての注意事項を真剣に聴いて、いざプールへ。
 まだ水は冷たいと感じているようでしたが、しばらくすると今年初めてのプールでの学習を思い切り楽しんでいるようでした。
  

  

  

  

第1回PTA奉仕作業!

 5月31日(日)朝から小雨模様の中、コロナウイルス感染症の影響で延期していた第1回PTA奉仕作業を行いました。
 多くの保護者、子ども達、職員で広い校地の草を刈り取り、集め、積み込みました。今回もトラックや大型機械を持ってきてくださったお陰で、予想よりも大変短い時間で作業を終えることができました。その手際もよさに毎回感動します。
 貴重な休日の時間にも関わらず、ご協力本当にありがとうございました!
  

  

日常が少しずつ・・・

 5月26日(水)本格的な学校再開から1週間、茶臼原小の日常が少しずつかえってきた気がします。まだまだ感染予防には気をつけながらの日々ではありますが、子ども達の楽しそうな顔と元気な声のする学校になりつつあります。
 今日は児童会主催の集会で、緑の芝生の中庭で先生たちも一緒に「ケイドロ」をしました。子ども達の俊敏な動きに、あっという間に捕まりました!
  

  

花植え!

 3週間前から植え替えの準備や土の手入れをしていた花壇に、全校児童で花の苗を植えました。環境美化委員会の児童が花に関するクイズを出して盛り上げた後に、担当の先生から植え方や手入れの仕方の注意を聴き、5種類の花の苗を植えました。これからみんなで世話をして、花いっぱいの茶臼原小にしていきます。
  

  

  

かがやきタイム!

 1・2年生の「かがやきタイム」を覗いてみたら、5・6年生が読み聞かせに来てくれていました。一生懸命な5・6年生の姿に応えようと1・2年生も真剣に聴いていました。
  

最後の登校日!

 5月19日(火)4月から延長されていた臨時休業も今日で終了、今日は最後の登校日でした。子ども達が学校に来るのは4日ぶりです。教室ではにぎやかに外国語の授業、給食では「西都の日」でスイートコーンに歓声が沸き、掃除の時間には花壇の土と肥料を入れて植え替えの準備に汗を流しました。明日から待ちに待った学校再開となります。こんなにうれしいことはありません!
 子ども達がいることが当たり前ではないことが分かった臨時休業期間でした。