日誌

学校からのお知らせ

みどりの少年団解団式!

 3月8日(金)みどりの少年団解団式を行いました。この1年間中心となって活動した6年生が名誉ある制服を返納し、5年生にその役目を引き継ぎました。子ども達はこの活度を通じて、ふるさとを愛する心、環境を守る心、仲間を大切にする心等を学びました。結成から34年を数える茶臼原小学校の伝統あるこの少年団活動を、これからも守り引き継いでいきます。
  

  

お別れ集会!

 6年生の卒業まであとわずかとなりました。お別れ遠足の前に、全校児童が集い「6年生とのお別れ集会」が開かれました。
 各学年心がこもった贈り物や工夫を凝らした出し物で6年生との別れを惜しんでいました。中には涙する在校生もいて、見ている私達も感動しました。
  

  

  

卒業式に向けて!

 3月に入り、卒業式に向けての練習が本格化してきました。音楽室では全校児童が集い、式中で歌う歌の練習をしていました。4月から定期的に全校音楽という形で練習してきていたので、何とも美しい歌声に仕上がっていました。茶臼原小学校の誇る歌声です。
  

  

火災避難訓練!

 雨天のため延期していた火災の避難訓練を実施しました。子ども達への予告なしに、清掃時間の途中にいきなり非常ベルが鳴り出し、その後「職員室が火事です。ただちに安全な場所に避難しなさい」という放送があり、それを聞いた子ども達は、自分たちだけですばやく、落ち着いて安全なに避難できました。
 その後、児童・職員による消火器の消火訓練、図書室での煙体験を行いました。特に煙体験では、煙が充満して周りが全く見えない状態で、煙を吸わないように姿勢を低くして、壁伝いに動く訓練でした。臨場感があり、とても有意義な訓練となりました。
 ご協力いただいた西都消防署のみなさんありがとうございました。
  

  

  

学年最後の参観日!

 2月24日日曜日、本年度最後の参観日を行いました。各学年、これまでの学習の成果を保護者の皆様の前で堂々と発表していました。できるようなになったこと、学習して分かったこと、次の学年でがんばること等を、劇や歌、プレゼンにのせて、とても工夫した発表でした。
 たくさんの方々に見ていただき、大きな拍手をもらって、子ども達は達成感を味わっているようでした。
  

  

  

2月ももうすぐ終わり・・・

 2月も下旬を迎え、季節も確実に進んでいるようです。
 そんな中、子ども達はALTの先生との外国語の学習や参観日の発表へ向けての準備等に打ち込んでいました。教室をのぞいていたら、1年生が図工で風車を作って、職員室に見せに来てくれました。みんなうれしそうです!
  

  

新入生保護者説明会!

 2月15日新入生保護者説明会を実施しました。来年度の新入生は5名です。当日は1名が体調を崩して欠席でしたが、4名の新入生が1年生の教室にやってきました。1年生が絵地図を使って学校のことを紹介をしたり、自分たちの得意な縄とびや鍵盤ハーモニカの演奏や歌を披露したりするのを、きちんとした姿勢でしっかり聴いていました。4月の入学式が楽しみです。
  

  

  

樹木の剪定!

 茶臼原小学校の前庭には、シンボルツリーである大きな「ヤマモモ」や「キンモクセイ」の樹木があります。毎年この時期にきれいに剪定をして春を迎えます。今年も地域の造園業の方の手によって、きれいに刈り込んでいただきました。春が来て若葉が芽吹くのが楽しみです。
  

木と子どものふれあい教室!

 2月8日(金)西都児湯森林管理署主催の「木と子どものふれあい教室」が4・5・6年生を対象に本校体育館で行われました。「森林に関わる仕事」や「森林資源の利用」「竹を使った産業」等について学習した後、木工教室が開かれ、本立てを作りました。釘打ちがなかなか難しかったですが、手伝ってもらいながら何とか完成することができました。
 森林資源に恵まれた宮崎県で育つ子ども達にとって貴重な学習の機会となりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
  

  

  

  

  

スイミー出現!

 ひまわり学級をのぞいてみると、国語で学習していた「スイミー」が出現していました!昨日から広告の紙を一枚一枚のりでつなぎ合わせて作っていたものが、ついに完成したようです。物語の「スイミー」は小さな赤い魚たちが大きな魚から自分たちを守るために、たくさん集まって自分たちを大きな魚に見せる話ですが、色とりどりの広告で出来上がった「ひまわりスイミー」にも、しっかり「眼」のところには黒い主人公のスイミーがいました。
 とても楽しい学習のまとめとなりました。