日誌

学校からのお知らせ

大きく育っています

 6月末にバケツ稲作りに、5、6年生が挑戦しました。夏休みが終わって、こんなに大きく育っています。さあて、おいしいお米ができるかな?



 

2学期です

 今日は、2学期の始業式でした。全校児童43名が元気に登校し、学校がいっぺんに賑やかになりました。3年生の三島直進君と4年生の鈴木星那君が2学期に頑張りたいことを力強く発表しました。2学期も全員が楽しく元気に過ごしてほしいと思います。
この始業式の様子は、MRTでも放送されました。
  

  

学校支援訪問

 県と市の2年に一度の学校訪問がありました。今年度から、名称や内容等が変わり、学校支援訪問となっています。子どもたちの様子を県教育委員会や市教育委員会の方々が見て、助言等をいただけるのですが、「落ち着いて学習に参加し友達の意見等を聴こうとしている姿に成長が見られた」等とたくさんのお誉めの言葉をいただきました。

 

 

 

段ボールキャンプ in 茶臼原

 茶臼原小学校のお父さん方と育成会の方々が中心となり、7月2日(土)3日(日)に段ボールキャンプがありました。自分たちの寝床を各地区に分かれて、体育館に段ボールで作成しました。防災教育も兼ねていたので、夕食は、レトルトカレーをご飯にかけて感謝しながらいただきました。スイカ割りやナイトウォークもあり、子どもたちの心に大切な夏の思い出として残りました。

  
  

  

  

見守ってくださっています

 地域の方々が、いろいろな場面で子どもたちを見守ってくださっています。登校してくる子どもたちの安全に気を付けて見守ってくださっている方のお一人に、宮越幸さんがいらっしゃいます。本当に有り難いことです。先日、その宮越さんから、「子どもたちの登校してくる様子や道路を横断する様子がとてもよくなりましたよ」と学校に嬉しい連絡がありました。

  

お芋を植えたよ

  1・2年生が、生活科でさつま芋を植えました。学校の畑は、保護者である工藤剛志さんと大﨑貞伸さんが、肥料を入れ子どもたちが植えやすいように整備してくださいました。子どもたちも「大きくなってね」の思いを込めて植えました。これから、大事に育てていきます。秋には、大きなおいしいお芋ができるかな?
      

    

PTA奉仕作業

 昨日、15日(日)は、PTA奉仕作業でした。茶臼原小の広い運動場や中庭を大人も子どもも一生懸命、きれいにしました。8時から11時半まで、どこを見てもみんな汗びっしょりで、黙々と草刈りや草集めをしています。大人がこんな素敵な姿を見せていると、子どもたちも働くことがあたり前になるんだなあと感じました。おかげで、大変きれいになりました。ありがとうございました。

   
  

   

  

マルコム先生

 
 英語活動、英会話科の時間に市の「ALT」である「外国語指導助手の先生」が来て、子どもたちと英語を使ったゲームや会話をしながら、楽しくコミュニケーションを図ってくださっています。本校のALTは、オーストラリア人のマルコム・プライス先生です。エネルギッシュで楽しい授業の中で、生の英語や会話にたくさんふれて、子どもたちが世界の窓をどんどん開けてほしいですね。

        

読み聞かせ

 JA穂北の方々が、ボランティアで朝の読み聞かせをしてくださっています。今日は、今年度初めての読み聞かせで、土屋明美さんと佐々木美智子さんが来てくださいました。なんと、土屋さんは、10年以上も、このボランティアを続けてくださっているそうです。本当に有り難いことです。子どもたちもこの読み聞かせをとても楽しみにしています。 
   

お茶摘み

 4月28日(木)は、茶摘みでした。学校そばには、黒土台地のもと、広大で緑鮮やかな茶畑があります。その茶畑の一つ九茶園の方々のご好意で、今年も茶摘みを全校児童とお隣の保育園の園児とともに行いました。摘み方のご指導を受けた後、新茶の香りに包まれながら約2時間精一杯摘みました。6年生の黒木陽菜さんが、「大切に育てたお茶を摘む体験をさせていただき、ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べました。学ぶことの多かった茶摘みでした。