日誌
学校からのお知らせ
平成27年度 修了式
平成27年度の修了式を3月25日(金)に行いました。1年の学びが修了する式です。インフルエンザによる欠席者と、昨日卒業した6年生がいなかったため、やや寂しい式となりましたが、全校生徒が出席の日が1年間で108日あり、それぞれが成長しました。新学年とでも新たな目標をしっかり立てて頑張って欲しいと願っています。
第70回 卒業式
桜の蕾がほころび始め、春の息吹が感じられる本日、第70回卒業式を多くの来賓の御臨席を賜り実施しました。今年の卒業生は男子7名、女子4名の11名で、西都市立穂北中学校をはじめとして5つの中学校に進学していきます。卒業証書を手にした後の「別れの言葉」では、小学校生活を振り返って、思わず涙する姿が多く見られました。茶臼原小学校は寂しくなりますが、その分、在校生が明るく元気に頑張ってくれると想っています。御卒業おめでとうこざいます。
お別れ集会とお別れ遠足
早春の爽やかな気候に恵まれた3月4日(金)、3週間足らずの日々で卒業する6年生とのお別れ集会とお別れ遠足を行いました。お別れ集会では、6年生によい思い出を作ってもらおうと5年生が中心になって企画され、ゲームや各学年からのプレゼント等の贈呈がありました。6年生も思わず目頭を熱くする場面もありました。その後、全校で中茶運動広場まで歩いて行きました。春の青空の下でみんなでお弁当を食べ、思いっきり遊んだ一日でした。
みどりの少年団解団式
本年度で結成54年目を迎える「みどりの少年団」の解団式を3月2日に行いました。この活動はPTA組織に位置付けられ、一ツ瀬川への鮎の稚魚放流や、西都原公園への菜の花植栽、第10回森と緑の森林づくり県民ボランティアのつどい等に参加しました。団員の一番の思い出は、小林市夷守台で開催された「みどりの少年団キャンプ」だったようです。これからも自然を愛し、人々が住みよい環境づくりを考えていく人であって欲しいと思っています。
学校保健委員会
2月18日(木)のなわとび大会終了後に、学校保健委員会を開催しました。会では青木養護教諭を中心として、本年度の保健体育面の取組や体力向上に向けた取組等を説明した後、グループで子どもの保健面への取組について話し合ってもらいました。グルーブでは、各家庭での様々な様子についての意見交換ができました。
全校生徒で頑張った「なわとび大会」
2月18日(木)、全校自由参観の後、体育館で「なわとび大会」を実施しました。この日に向けて「なわとび学習カード」を使って練習してきた時間跳びや様々な種目跳び、学年別の連続長縄跳びなどを競いました。大会では特に5,6年生の長縄連続跳びが素晴らしく、心を一つにした見事な跳躍を披露することができました。
家庭教育学級 修了式
2月16日(火)の午後7時30分から、西都市教育委員会の斉藤 敦弘社会教育指導員をお招きして、本年度最後の家庭教育学級が行われました。会では、斉藤指導員のお話の後、皆勤賞と学級卒業生への記念品贈呈があり、1年間の活動を振り返りました。いろいろな活動を通して、楽しみながら学べた本年度の家庭教育学級でした。
「芸術を通した学び」での作品製作
2月15日(月)~17日(水)の3日間、宮崎大学教育文化学部の大泉先生、大野先生、樺島先生、竹内先生の協力で、本校の2,3年生児童13名が「芸術を通した学び」に参加しました。いろいろな材料をアルミに入れた「種」が、次第に目を出し大きく成長するというコンセプトで、子どもの発想を生かした楽しい授業でした。3日目は会場の音楽室がユートピアの世界となりました。
新入生体験入学
2月12日(金)、平成28年度4月から茶臼原小学校入学予定の6名の就学児と保護者の皆さんが、体験入学を行いました。始めに教頭先生が日程を説明した後、1年生の授業を参観しました。目をキラキラさせながら1年生の学習の様子を見ている6名の表情がとてもよく、入学する日が待ち遠しく感じました。
木のよさに親しむ「木と子どものふれあい教室」の実施
2月10日(水)に、西都児湯森林管理署、西都市みどり推進会議の主催で、「木工教室」が行われました。始めに私たちの生活に森林が大きな役割を担っていることについて説明を受けた後、4,5,6年生全員で本立て製作を行いました。森林管理署職員の方々や木材青壮年会会員の皆様の協力を得ながら、さわやかな木の香りのする本立てを一人一人が完成させることができました。
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