日誌

2020年6月の記事一覧

雨の日・・・

 外は梅雨空、朝から雨が降り続いています。そんな中、教室を覗いてみると、各教室で子ども達は一生懸命に学習に取り組んでいました。ALTの先生と外国語、国語の作文作りで学び合い、音楽でリコーダーの練習・・・そして校長室前の廊下には1年生が生活科で作った「学校地図」が掲示されています。
 子ども達のいる学校、当たり前ですが決して当たり前ではないことを思う日々です。
  

  

  

  

楽しいなロングクラブ!

 今日は学期に一度の「ロングクラブ」でした。本校には「スポーツ」「クック&ソー」「アート」という3つのクラブがあり、4~6年生が楽しんで活動しています。ロングクラブはいつも時間の倍の時間があり、いつもはなかなかできない内容に取り組むことができるので子ども達はとても楽しみにしている時間です。
 スポーツクラブはプールで水中ドッジボール、クック&ソーはおもちとチーズを使った調理、アートはペットボトルを使った風鈴づくりをしていました。みんな大喜びで活動していました!
  

  

  

茶小の田畑で学習!

 茶臼原小の自慢は緑に囲まれた環境です。その一つに学校の中に以前からある大きな畑と今年度から作った田んぼがあります。子ども達はこの田畑を使っていろいろな学習に取り組むことができます。
 今日は3年生がその畑を耕し、総合的な学習の時間でピーマンの苗を植える準備をしていました。夏の強い日差しの中、一生懸命草を抜いて、畝を作っていました。
 また、先日5年生が植えた田んぼの稲は順調に成長しています。毎日の水の管理をしっかりとしているからだと思います。
  

  

6年研究授業!

 本年度第1回目の研究授業(算数)を6年生で行いました。授業者の先生にはコロナウイルス感染症のための臨時休業の影響で、授業の進度調整や準備で大変なご苦労をかけました。今回は割合の考え方を活用する内容でしたが、子ども達同士が積極的に学び合い(聞き合い・教え合い)ながら理解を深めるという本校らしいいい授業でした。
 宮崎大学の先生にも参加していただき、その後の授業研究会でも有意義な研修ができました。6年生の子ども達、担任先生本当にご苦労様でした。
  

  

  

  

ふだんの茶小へ・・・

 学校再開から1ヶ月あまりが過ぎようとしています。茶臼原小学校もふだん姿にもどりつつあります。その一コマをお届けします。
 ① 畑ではひまわり・なかよしの子ども達が野菜の苗を植えていました。今年はなす、スイカ、オクラだそうです。秋の収穫・料理が楽しみです。隣の畑では先日植えたさつまいもの葉が大きくなっていました。
 ② 体育館では5・6年生が音楽の時間に、間隔を大きくとって、大きな声で歌を歌っていました。体育館なら大丈夫だね!
 ③ 校長室にはハリーポッターのような素敵な帽子をかぶった1・2年生が訪ねてきました。図工で作ったのだそうです。とてもきれいな帽子でした!