新規日誌1

いよいよ本番! へき地教育研究大会

秋は一体どこに行ったのでしょうか??

冬の到来を感じさせる今朝の冷え込みでした

さて、今日はいよいよ「へき地教育研究大会」です。

車に揺られ、未舗装路を進むこと約80分・・・

ようやく会場の椎葉小に到着しました。

お昼ごはん(弁当)の時間の元気な様子にちょっとほっとしました。

全体会の様子です。

研究主任が研究の概要について説明しました。

何度も推敲を重ねてこの発表に臨みました。手前ミソですが、よくまとまった内容だったと思います花丸

さあ、授業が始まります。ドキドキ・・。

しかし、子ども達も、

もちろん、先生方も

日頃の成果を十分発揮され、授業が進んでいきました。

授業後の研究協議会でも参加の先生方の熱心な意見交換が行われ、盛会のうちに終了となりました。

これまでの苦労が報われた一日だったと思います。

これを機に更なる成長を誓った職員、子ども達です!

お陰様で無事に終了となりました。

関係の皆様に心から厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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いよいよです・・ドキドキ

今回、写真はありません。

14日(木)椎葉村へき地教育研究大会の前日準備です。

 

以前も話題にしましたが、台風10号の影響による道路寸断による影響で、椎葉小学校を会場に今大会を行わせていただくことになりました。仕方ないのですが、やっぱり残念・・・。

 

椎葉小の先生方や時間規制区間を特別に通行させていただく許可をいただきました工事関係者の皆様に感謝申し上げ、しっかり準備してきたいと思います。忘れ物だけは厳禁ですね・・(^_^;

 

では、来週になるかと思いますが、大河内っ子と本校先生方の頑張りをご紹介いたしますね!

お楽しみに(^^)/

 

 

 

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火の用心!

11月12日(火)今日は村内一斉防火査察の日です。

大河内小ではこの日に合わせ、避難訓練を行っています。

地区の消防団の方々にもこの日に合わせてご協力をお願いしています。

まずは消火器の使い方の訓練です。

先生方も子ども達も消火器の使い方をしっかり学んでいます。

次に放水体験です。

放水はかなりの水圧がかかるので、ホースを固定して持つだけでも思ったより大変です。

校長先生、わたし(教頭)も体験しましたが、圧をかけて放水するので数秒持つだけで疲れます・・・。

地域の安心、安全を守るために消防団の皆様の活動は欠かせません。

団員の皆様は、日頃お見かけする保護者や地区の方々で顔なじみの皆様ばかりなのですが、この日は制服を着てきびきび動かれており、いつもよりかっこよく見えました!そして頼もしく見えました。(じゃあ、いつもはどうなんだ!と揚げ足は取らないでくださいね(^^;))

これから暖房等、火を取り扱う機会が多くなります。十分気をつけて過ごしたいと思います。

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参観日と学校運営協議会

11月8日(金)は参観日及び第2回学校運営協議会が行われました。

5・6年生はプログラミング学習を取り入れた福祉に関する学習を

3・4年生は松尾小学校とZoomをつないたユニット学習(道徳)を行いました。

この日は第二回学校運営協議会も行い、保護者の皆様とともに、協議委員の皆様にも授業を参観していただきました。

授業参観のあとは、交流給食を行い、本校自慢の給食を召し上がっていただきました。

子どもたちもいつもよりにぎやかな給食で楽しそうでした。

協議委員の皆様、保護者の皆様、お忙しい中の参観ありがとうございました!

また、いつでもご来校をお待ちしています(#^.^#)

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自信につながったり、改善点を見つけたり

総合的な学習の時間で「椎葉村学」を学んでいる3、4年生。

この日は大河内神楽保存会会長のK様にご来校いただき、中間発表会を行いました。

中間発表することで、子どもたちにとって自信につながったり、改善点を見い出せたりします。

アドバイスをたくさんもらった子どもたちでした。

この後の内容は今月15日に開催されます へき地教育研究大会(担当:大河内小 会場:椎葉小)で参加の先生方に参観していただくことになります。

今年度の大きなイベントの一つと言って過言ではない研究大会、当日、子どもたちの頑張りが十分発揮できるようにわたしたち職員も一丸となって頑張ります * ̄0 ̄)/ オゥッ!!

 

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ちょっとした意識で助かる「いのち」

11月に入りました。11月なのに台風接近とは・・(;^_^A

 

しかし、朝晩はやはり肌寒く、少しづつ秋の深まりと冬を感じる大河内地区です。

全校朝会のこの日、校長先生のお話として「みやざきシェイクアウト」のお話がありました。

この活動はここ数年行われています、「ちょっとした時間に行う避難訓練(安全確保訓練)」です。

ちょっとした心がけ(意識の違い)で命が救われることを学びました。

次に表彰です。

県文集「ともだち」作文及び氏名掲載と、

村陸上大会入賞者です。

文武両道を貫く大河内っ子です。おめでとうございます!

今回、入賞等できなかった子どももいましたが、自分の力を発揮して、よく頑張ったことは十分伝わっております。

みなさんに教頭先生から100点満点を差し上げます(^▽^)

 

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大河内神楽の練習が始まりました

10月31日の夜より始まりました神楽練習です。

この日も18時30分より準備が始まり、21時まで行われました。

いつもなんですが、「神楽って何だろう?」「なぜ神楽を奉納するのだろう??」と考えてしまいますわたし(教頭)・・。

調べてみると、いろいろ分かりました。わたしが説明するより、最も分かりやすくまとめてあるものを見つけましたのでご紹介しますね。

 

(引用:宮崎県教育委員会 文化財課 令和4年(2022)発行)

大河内神楽.pdf

 

今年は11月30日の合戦原(かぜばる)地区と12月14日の大河内八幡神社が出番となります。

限られた時間の中での練習になりますが、保存会及び育成の皆様のご支援によりめきめきと上達しています。

わたしも今年初めて参加しますが、とても楽しみです(⌒∇⌒)

 

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プログラミングで問題を解決!

10月29日に宮崎大学の小林先生と学生さん3名に来校していただき、プログラミング学習を指導していただきました。

最初の課題は「高齢者が幸せになるためには」です。

子どもたちは事前に考えておいたアイディアを紹介し合いました。

考えを練り上げる場面では、学生の皆さんに入っていただきました。学生さんの言葉かけで、子どもたちも次々にアイディアが湧いてきました。優しく的確なご支援に感謝です!

発表会では、これまでの学習に多大なる支援をしていただいております村社会福祉協議会のM様方にもZoomで様子を参観していただきました。

下の写真は2つ目の活動である「災害から身を守るためのプログラミング」を発表しているところです。

プログラミング学習は、ソフトの操作方法を身に付けることも大切ですが、よりよい「最適解」を導き出すために有効な「プログラミング的思考」を身に付けることがとても大切です。これからの未来に起きるかもしれない想定外の問題を解決するためにこの思考法は大変有効だと思います。

宮崎大学の小林先生と学生の皆さまにおきましては、道路事情が悪い中、ご来校いただき、ご指導をありがとうございました。

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