新規日誌1

「おにぎりスピーカー」って知ってますか??

みなさん、「おにぎりスピーカー」ってご存じですか?

あっ もちろん「通称」です。

これ、正式名称を「ユニファイドコミュニケーションスピーカーホン」といって、オンライン授業で大変重宝する機器です・・・・・が、

どなたが名付けたか「おにぎりスピーカー」の方がしっくりくるわたし(教頭)です。ナイスネーミング!

宿泊学習引率で学級担任が不在の中、授業を進めていただきました椎葉小・不土野小の先生方、本当にありがとうございました!

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日曜日のお出かけ??

本日5月12日(日)ですが、子どもたちはお出かけです。

遠足ではありません → 残念! 

学習でもありません → 良かったのかな??(笑)

 

今日は「合同検診」の日です。多くは各学校それぞれで行いますが、椎葉村ではこの日に椎葉小に集まり、

〇眼科検診

〇心電図検(1年:本校は在籍が無いので対象外)

〇貧血検査

〇小児生活習慣予防検診 を行います。

  

子どもたちのいない少しさみしい日曜日の大河内小です。

よーし!仕方ありません。留守番のわたし(教頭)は今日こそ、たまっているお仕事を頑張らないと!

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読み聞かせ(校長先生と集落支援員さん)

大河内小学校では、月に1回程度、朝に「読み聞かせ」の時間があります。

3・4年生は校長先生にしていただきました。

5・6年生は集落支援員のKさんにしていただきました。

 

ここで「集落支援員とは?」となると思いますが、集落支援員のお仕事とは、車の運転が難しくなった方のため、病院やスーパーのある村中心部まで車で送迎したり、定期的に集落の家を回って、見守ったりと業務は多岐に渡ります。そのような中、本校の読み聞かせもしてくださっています。

Kさん、お忙しい中ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

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全校朝会(5月)

朝の時間に全校朝会がありました。

はじめに校長先生のお話がありました。わたし(教頭)がびっくりしたのは、子どもたちが学校の教育目標をしっかり言えることです。「思いやりの心をもち、ふるさとを大切にする、かしこくたくましい大河内っ子の育成」

はい!わたしも覚えました。忘れないように時々、つぶやきます。

 

 

その中で「かしこく」について、

集中して学べる素晴らしい子どもたちですが、授業の中では受け身的な様子が少し見受けられるので、

下の写真にあるような内容について今日から頑張っていこうと話されました。

 

次に、5月の学習目標「えんぴつを正しくもち、ていねいな字を書こう」について担当の先生より話がありました。

 

最後に校歌を歌いました。

個人的にですが、2番の歌詞が好きです。

2 道なき道を 踏み分けた

   祖先の力  われらつぐ(継ぐ)

  山また山の  この土地に

   おおしくたてる  学び舎は

  我らが母校  大河内小

歌詞もメロディーも早く覚えないといけません・・。

 

さて、明日からはゴールデンウイーク後半です。子どもたちも先生方もゆっくり過ごしたり、ご家族で楽しい思い出を作ったりしてくださいね!

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春の遠足でした!

4月26日(金)は待ちに待った「春の遠足」でした。子どもたちに毎月行うアンケートにもこの行事を楽しみだと回答する子どもが多くいました。登校後、すぐに出発式を行い、校長先生から「たくさん楽しんできてください。」とお話をいただいたり、諸注意を聞いたりしました。みんなしっかりと話を聞いていました。

いよいよバスに乗って出発です。

 

最初の見学地は「西都原考古博物館」です。館員の先生からは、3年生にも分かりやすいように説明していただき、子どもたちも熱心にメモをとりながら、見学していました。西都原考古博物館の皆様、大変お世話になりました。

  

 

お昼も近づき、いよいよお楽しみのお弁当、おやつ、自由時間です。

場所は西都原考古博物館からほど近い「清水台総合運動公園」の遊具広場です。

心配していた天候ですが、ここで小雨が降り始め、昼食が心配されましたが、先着の西都カトリック幼稚園様から場所(あづま屋)を分けていただき、大変ありがたかったです。幼稚園の先生方、かわいい年長さんの皆様、本当にありがとうございました!

  

  

  

自由時間ですが、雨が降っては休憩したり、少しおさまっては遊びはじめたりと多少の制約はありましたが、この天気予報でここまで活動できれば、100点満点でしょう!

雨が本降りに近くなり、時間より30分早く帰校となりました。日頃の大河内っ子のみんなが素晴らしいので、なんとか天候ももち、遠足が実施できたと思います。みなさん、お疲れさまでした。引率の先生、バスを安全運転していただきました児童のおじい様でもあるKさま、本当にありがとうございました。

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