新規日誌1

2022/10/27 感謝のメッセージ

台風14号による被害からの復旧に尽力されている方々の姿を、子どもたちはずっと見てきました。

そして、自分たちの学校生活を支えてくださっている、たくさんの方々の存在に気付くこともできました。そのような方々に感謝のメッセージを書きました。

 

 

先日、教育長さんと教育課長さんが、校舎裏の工事の様子を見に来られました。その時に、役場の方々への感謝のメッセージをお渡しすることができました。

たくさんの方が大河内小学校を支えてくださっています。

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2022/10/26 いもほり

春に植えたサツマイモを収穫する日がいよいよやってきました。

どれくらいの大きさのイモがあるのか、どれくらいの量がとれるのか、ドキドキしながら掘り始めました。

すると、次から次へとイモが出てきました!小ぶりなスイカぐらいありそうなイモも!

しかし、大物がなかなか見つからない子も…

小ぶりでも次から次へと見つかる子も…

ようやく納得の大きさが出ました!

土の中からは、幼虫やイモリの幼生らしきものも出てきました。これにも子どもたちは興味津々です。

100個近くの収穫に子どもたちは大満足でした。

大河内の秋が深まってきています。

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2022/10/25 プロの技

台風14号による被害は決して喜ばしいものではありません。しかし、日頃はなかなか見ることができない、接することができない、プロの技にふれる機会になりました。

校舎裏の崩壊した崖です。土砂を取り除く工事の後に、

植物の種と肥料が仕込まれたシートを張ってくださいました。

1日で、あっという間の工事でした。連携したり、安全を確保したりしながら、迅速なプロの技でした。

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2022/10/24 おにぎりづくり

遠足にお弁当をもっていきます。お家でのお弁当づくりに子どもたちにも参加してほしいと思い、給食の時間におにぎりづくりに挑戦しました。

保健室の先生の説明を参考にしながら、

1年生も挑戦。

高学年は手慣れたものです。

楽しみながら、何個も作る子もいました。

自分でにぎったおにぎりの味は格別のようでした。

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2022/10/21 ヤマビル

指の股にある黒い点。カサブタです。

ヤマビルにかまれた跡です。

先日、ふと気がついた時にヤマビルにかまれていました。痛みはまったくなかったのですが、2時間ほどは血が止まりませんでした。保健室の先生に貼ってもらったガーゼは、べっとりと血で染まっていました。

足首の辺りを気付かないうちにかまれて、靴下が血だらけになっていたら、たいそう嫌な気分になるだろうと思いました。痛くはないのですが…。ヤマビルが嫌われる理由が分かったような気がします。

これは、別の時に、腕にとまっているのに気付いて床に落としたヤマビルです。1㎝ぐらいの小さい体なのですが…

血を吸って満腹になられると、実に立派な丸々としたお姿になります。

これはこれで、生命力を感じる姿ではありました。

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2022/10/21 応援練習

台風の影響で11月に延期した運動会。台風直後はずいぶん先のことだと思っていましたが、いよいよ2週間後にせまってきました。

子どもたちも応援の自主練を再開しています。

赤団は図書室で(大河内小は図書室が多目的教室でもあります。)。躍動感にあふれていました。

白団は運動場で。まさに「抜けるような青空」の下で、力強く練習していました。

運動会当日もこんな青空になってくれることでしょう。

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2022/10/20 朝日がさす時刻も

運動場に、校舎の窓ガラスで反射した光がさしていました。

ちょうど、向かいの山から太陽が顔を出す寸前でした。8時45分頃でした。

朝日がさす時刻もだんだんと遅くなってきました。今朝の気温は5℃。冬がもうすぐそこまで来ています。

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2022/10/19 台風14号後 1ヵ月

9月18日に台風14号が最接近してから1ヵ月が過ぎました。

台風直後。校舎には、裏手の斜面のコンクリートの壁が壊れて校舎に押し寄せていました。

工事の方々のお力で、日一日と土砂が撤去されていきました。重機と手作業で、注意深く工事を進めてくださいました。

大きなバッグに土砂を詰めて、バリケードのようになりました。

まだまだ工事はこれからも続きますが、窓から土砂が取り除かれた安心感はとても大きいです

取り除かれた後からは、押しつぶされたエアコンの室外機が出てきました。もっともっと大きい被害があちこちで出ていますが、台風災害、土砂災害の恐ろしさを改めて感じました。(右側が室外機の本来の姿です。)

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2022/10/18 ミシン

5年生のミシンの学習が始まりました。初めてさわる学校のミシンに興味津々の2人です。

まず、糸をつけずに縫ってみて、布が自動的に送られていく感覚をつかみました。

その後に、上糸を通して、下糸を釣りました。最近のミシンは、布の向きを変えなくても返し縫いがボタン1つでできたり、針に糸を通すのも自動でできたりするほど進化していますが、上糸をかける作業は昔ながらのやり方です。

難しい作業もありますが、1人で1台のミシンを存分に扱えるので、たっぷりと試行錯誤もしながらどんどん上達していきます。

 今回は、ミシンに慣れるためにぞうきんを縫ってみました。2人とも初めてとは思えないほどの手際のよさでした。

 

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2022/10/17 おそろいの帽子で その2

今回もおそろいの帽子をかぶって、先生と子どもたちが運動場で学習をしていました。

雲の動きを見ているようです。

雲が流れて日が照ってくると、鏡をもって何やら始めました。

鏡で日光を反射して、的あてをしていました。雲で日が陰ることも含めて、体感しながら光の性質を学んでいました。

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