新規日誌1
2022/12/5 クリスマスツリー飾り付け
学校玄関にクリスマスツリーを置きます。その飾り付けをみんなでしました。
高い場所は先生が担当して、子どもたちは思い思いの場所に飾りを結びつけました。
この立派なモミの木は天然物です。保護者の方が山から切り出してくださいました。
ビフォーとアフター。華やかになりました。
2022/12/2 運動会おつかれさま会 これが大事
子どもたちだけでなく、先生たちもみんなが楽しんだ「運動会おつかれさま会」。
レクリエーションが楽しいことはもちろん大事です。ですが、それよりも大事なのは、子どもたちが自分たちのやりたいと思ったことを企画、運営して、実現させた、ということです。
終わりの会で司会をする子も、
王様ドッジのルールを説明する子も、
自分たちで役割を決めて、話す内容を書いた原稿も自分たちで書きました。
さらに最後には、全員が景品をもらいました。1年生から順番に、中を見ないようにして、箱から一つ選びます。
景品を渡すことも、全員がもらうことも、どんな景品を誰がいつ作るかも、子どもたちが考えて実行しました。教科書を使わない、こういうお勉強もとても価値のあることだと思います。
温かい気持ちで「運動会おつかれさま会」を終えました。
2022/12/2 運動会おつかれさま会
子どもたちが話し合って、「運動会おつかれさま会」をしました。内容は大きく2つ。「陣取り」と「王様ドッジ」です。
ただし、子どもたちたっての希望で、「子どもたち」対「先生たち」でやることになりました。13人対6人と劣勢ですが、サッカー日本代表と同じく、先生たちにとって「負けられない戦いがそこにある」です。
まずは陣取り。運動場の真ん中の線が、陣の境界線です。相手のゴールコーンの間を走り抜けたら勝ち、というルール。
人数有利をかさに着て、先生軍を挑発する子ども軍の面々。
挑発に業を煮やして、自陣に無理やり引きずりこもうとする、おとなげない教頭先生。
子ども軍の一瞬の隙をついてゴールに猛ダッシュする現役サッカープレーヤーの校長先生。得点なるか!?
一瞬のスピードでは大人が勝りますが、やっぱり子どもたちはスタミナがすごい。「君たちもなかなかやるねー。」と先生たち。
先生たちのスタミナに赤信号が点りつつ体育館へ。
この人数差ですが、「王様」を倒せば勝ちです。先生たちもがんばります。
子どもたちの鋭いボールもがっちりキャッチします。さすが先生たち。
球際の攻防は迫力満点!お互いゆずりません。
王様が当てられないように、懸命に王様を守る子どもたち。
子どもたちも先生たちもたっぷり汗をかきました。大満足の「運動会おつかれさま会」でした。
2022/12/1 スライム
本日のクラブ活動は、子どもたちに大人気の「スライム」!6年生のリクエストで取り組むことにしました。
まずは、洗濯のりと水をビーカーを使ってきっちりと量りとります。
絵の具を入れて、洗濯のりと水をよーく混ぜあわせます。グリーンが鮮やかですね!
固まるもとになるホウ砂を量りとります。気分は理科の実験です。
ホウ砂を溶かした水を、洗濯のりの水に少しずつ加えて、よーく混ぜます。イエローが鮮やかですね!
だんだん粘ってきています。ブルーが鮮やかですね!オレンジが鮮やかですね!
ねっちょりべったりとなってきて完成です。ブラック!!が鮮やかですね!
作る過程も、できあがってからも、スライムづくりは子どもたちに大人気です。
2022/11/30 プラモデル授業
高学年が、プラモデルを通して日本の産業の特長を学習しました。
学習の中で、実際にプラモデルを組み立てる時間があります。せっかくなので、プラモデルづくりだけは、全校で取り組むことにしました。設計図とにらめっこしながら、さっそく挑戦です。
最近のプラモデルは、始めから色もきれいに付けてある上に、はさみを使わなくても部品を取り外せます。
順調に組み立てていきます。20分間ぐらいでここまでできました。
1・2年生は自分たちの教室で取り組んでいました。こちらも順調です。
完成です!
とても簡単に作れるキットでしたが、出来映えも、バランスもすばらしいものでした。ボールを蹴るポーズや映画マトリックスのようなかなり無理なポーズをとらせても倒れません。子どもたちは、競っていろいろなポーズを試していました。大満足の時間でした。
2022/11/29 合戦原神楽 後編
大人による迫力の舞「鬼神」。荒々しくも神秘的です。
演目「弓の手」。弓を持って舞うのは大人ですが、子どもたちも鉦を打ちます。上の学年に倣って、1年生も打ちます。
この「弓の手」では、途中から観客を巻き込んだ大騒動が起きて、笑い声に包まれます。どんな騒動なのかを知りたい方は、ぜひ大河内にお越しになってご体験ください。神主さん直々にお話も聞かせてもらえます。楽しいですよ!
そしていよいよ高学年の舞「みくま」です。榊と米を載せたお盆を手にして舞います。
ほかの子どもたちは唄で囃(はや)します。「よう舞う舞うね そのくらい舞わにゃ 師匠どんの恥ばい ヨイサーヨイサー」。歌詞の意味はよく分からなくても、1年生でもしっかり唄えます。小さい頃から、耳で覚えてきています。
途中からいよいよ激しく舞が盛り上がっていきます。
さすが高学年らしい、堂々とした舞でした。
大河内小の子たちは、全員が神楽にかかわります。ふるさとの先人が紡いできたものを、音の記憶として、動きの記憶として体の中に刻んでいきます。小学生の今はまだ分からないかもしれませんが、大人になった時にきっと、その価値の大きさに気付くのでしょう。
2022/11/28 合戦原神楽 前編
合戦原(かっせんばる)地区で神楽がありました。大河内地区で、今年最初の神楽です。ですので、神楽を初めて舞う子たちのデビューの場となります。
まずは、大人の舞から始まります。
大人の舞ですが、鉦(かね)を打つのは高学年の子たちがお手伝いします。
大人の舞が終わって、いよいよ新人の子たちのデビューです。主に4年生の子たちです。演目は「花の手」。
舞わない子たちも、全員が正座して見守ります。鉦を打つのは2年生です。
見守る人々の声はにぎやかですが、おごそかな空気が流れます。
。
舞が終わると観客から盛大な拍手が起きました。おおよそ15分間ほどの舞を終えた子どもたちの顔は汗ばんでいました。ほっとした表情でした。寒い夜でしたが、とてもいい舞を見ました。
本日はここまで。次回は、高学年の舞です。
2022/11/25 秋晴れ
歯みがきをしていると、青空にクマタカらしき鳥が旋回しているのが見えました。慌ててスマホを取り出しましたが、構えているうちに木立で見えなくなりました。残念。でも、吸い込まれそうな青空を見ることができました。
ふと見ると、台風で崩れた崖に敷かれた保護マットから、草が芽吹いていました。季節は冬に向かいますが、徐々に緑におおわれていきそうです。
2022/11/25 花の苗植え
校長先生のアドバイスをもらいながら、1・2年生が、パンジーやビオラ、ノースポールといった冬の花の苗を植えていました。
先日は、上の学年の子たちも苗を植えてくれました。「1人1鉢(ひとりひとはち)」といって、子ども1人が1鉢ずつ草花を育てる取組がありますが、大河内小では「1人10鉢」でも足りないくらいに、たくさん育ててもらいます。きれいに咲いてくれることでしょう。
2022/11/24 伝えタイム3・4年
伝えタイムの最終回。3・4年生の発表です。3・4年生は6人います。さらにさらにバラエティに富んだ内容でした。
4年生の社会科。一番面積の大きい都道府県は1番?2番?3番?
4年生国語。興味のあることは深く調べられます。
4年生理科。実験の驚きを素直に発表しました。
3年国語。原稿ばかり見るのではなく、聞いている相手を見ながら発表できました。
3年社会。ほうれん草、しいたけ、ミニトマト。大河内でさかんに作られています。
3年理科。種から育てて、最後に種をとりました。とった種は来年の3年生に引き継いで育ててもらいます。
全員が発表する側にもなるので、聞いている時に発表する人の工夫がよく分かります。とても役に立つ学習になりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28 1 | 29 2 | 30   |
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