給食室から
今日の給食
今日の給食
【麦ご飯 ボイルドポークのごまソース たまごスープ 牛乳】
今日の大きいおかずはゆでた豚肉を使った和えものでした。学校給食では、野菜は原則加熱調理をすることになっているため、和えものに使う野菜や肉は一度ゆでてから急速に冷却しています。今日は、きゃべつ、にんじん、きゅうり、豚肉をゆでた後に冷やし、みそやマヨネーズ、ケチャップ、すりごまなどを混ぜたたれで和えました。子どもたちは、お肉がたくさん入っているからか、いつもより量が多かったにもかかわらずよく食べていました

少し手間はかかりますが、サラダに豚しゃぶやハム、魚肉ソーセージなどお子さんの好きそうなものを混ぜてみると食べやすいかもしれませんね。
今日の放送「一口メモ」はぶた肉についてでした。
ポークとは日本語でなんという意味でしょうか?高学年は分かるかもしれませんね。答えはぶた肉です。ぶた肉には体の疲れをとって元気にしてくれる働きのあるビタミンB1がたっぷりふくまれています。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、集中力がなくなったり、気分がしずんだりします。ビタミンB1は、「疲労回復のビタミン」といわれています。さらに、ビタミンB1は「アリシン」という成分と一緒にとると吸収がよくなるためアリシンをふくむたまねぎやにんにく、にらなどと組み合わせて食べることがおすすめです。今日は、ごまソースににんにくを加え吸収をアップしています。
魚のホイル蒸し♪
【麦ご飯 魚のホイル蒸し 切りぼし大根のみそ汁 牛乳】
今日の小さいおかずは鰆を使ったホイル蒸しでした。魚の上に、にんじん、たまねぎ、マッシュルームを細かく刻んだものにマヨネーズとしょうゆを混ぜ合わせたたれをかけています。蒸すための機械はないので、回転釜という大きな釜にお湯をわかし、その上のざるに魚を並べて蒸して作ります。アルミホイルで一つ一つ包むため、いつもより時間がかかりました。子どもたちの反応はというと…苦手な子も少しいましたが、全体的にきれいに食べていました

今日の放送「一口メモ」はかむことについてでした。
今日は、クイズを出します。食べものを食べる時、ひとくち何回ぐらいかむといいでしょうか。 ①5回ぐらい ②10回ぐらい ③20回以上 答えは、③20回以上です。みなさん、20回以上かんでいますか。給食の時間は、食べる時間が決まっているので数えながらゆっくり食べることは難しいですが、よくかんで食べることを意識しながら食べましょう。よくかむことは、胃や腸など体にもいいし、食べものの味がよくわかるようにもなります。
今日の給食
【麦ご飯 マーボー春雨 もやしのナムル 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は食べ物を大切にすることについてでした。
日本全国の1日分のゴミを集めると、約13トンにもなるそうです。1年間では約5000トン、東京ドーム135杯分にもなるそうです。すごい量ですね。世界中には生活するのにいろいろなものがなくて困っている人もいます。また、ゴミの処理には、たくさんの時間とお金もかかります。毎日の自分の生活を思いだしてください。簡単にものを捨てたり食べものをすぐ残したり、そまつな扱いなどしていませんか。栄養のバランスの面からも、食べものを大切にする面からも残さず食べるということは大切ですね。
今日の給食
【麦ご飯 とり肉のレモン和え ゆでブロッコリー うの花汁 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は鶏肉についてでした。
にわとりは、日本でも古くからかわれていました。「庭で飼う」という意味から「にわとり」の名前がついたと言われています。昔は、食べるためではなく、昼と夜のさかいを告げる神聖な鳥としてみられていました。にわとりが食べられるようになったのは、江戸時代の終わりごろだそうです。とり肉には質のよいたんぱく質が多く、脂肪は牛肉や豚肉の1/6から1/8と非常に少ないので、ヘルシーな食べものとして人気があります。
今日の給食
【麦ご飯 牛肉のピリ辛いため じゃこサラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はちりめんじゃこについてでした。
今日のサラダの「じゃこ」とは、ちりめんのことです。ちりめんは、カタクチイワシやマイワシ、シラウオ、キビナゴ、アジ、カマスなどの子どもを塩水で煮て、一時間から1日干して作られます。ちりめんは、あえものや酢の物などに使われます。骨ごと食べられるので、カルシウムがたっぷりとれます。カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDも多く含まれているのでおすすめです。給食ではいつも宮崎県産のちりめんを使っています。日向灘でとれるちりめんは黒潮の影響を受けて身の引き締まったおいしいちりめんになります。味わって食べてください。
今日の給食
【麦ご飯 竹輪のカレー磯辺揚げ チンゲンサイの中華いため さつま汁 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はちくわについてでした。
室町時代、魚のすり身を丸い竹にぬりつけて焼いたところ、池や沼に生えている「かまのほ」に似ているものができ上がりました。それについた名前が「竹輪かまぼこ」でした。というわけで名前の通り、竹輪もかまぼこも元は同じものだったのです。それからしばらくして同じ作り方ですが、できあがったものを板につけた板付かまぼこが登場しました。それがいつのまにか板付の方を「かまぼこ」と呼ぶようになり、もう一方は、丸い竹を抜いた切り口が竹の輪に似ているので「竹輪」と呼ぶようになりました。
じゃじゃめんとは…?
【コッペパン じゃじゃめん ミモザサラダ 牛乳】
今日の大きいおかずは、じゃじゃめんでした。じゃじゃめんとは、岩手県盛岡市の郷土料理で、うどんのような独特の麺に肉みそ、きゅうり、ねぎ、ラー油などをかけて食べる料理です。今日の給食ではきゅうりではなく、加熱してもおいしいたまねぎやにんじんを使いました。給食ではどうしても提供に時間がかかり、麺がのびてしまうのですが、おいしいと言って食べてくれる子が多く、よかったです

今日の
ミモザサラダのミモザは、黄色い小さな花をいっぱいに咲かせる木で、春を知らせる花のひとつです。ミモザサラダは黄色い卵をミモザの花に見立てたサラダです。気温とともに湿度が高くなってくるこの時期は、目に見えないバイ菌が急に増えるようになります。バイ菌は汚れているところが大好きです。おなかをこわしたり、病気にならないように給食室では衛生面にとても気をつけて調理をしています。みなさんも次の点には注意しましょう。①給食当番は、つめを短く切り、マスクは鼻まできちんとします。②食事をする前には石けんでていねいに手を洗い、きれいなハンカチでふきます。みんなで気をつけて楽しい給食時間にしましょう。
今日の給食
【麦ご飯 五目豆 たこの酢のもの 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は日本型食生活についてでした。
みなさんは日本型食生活」という言葉を聞いたことがありますか。これは、「ごはん」を主食として、大豆、野菜、魚などを使ったおかずを食べるというもので、日本人が昔から食べてきた食事です。昭和50年ごろにはその伝統的な食生活に肉、乳製品、くだものがバランスよく加わって理想的な食事になりました。その後洋食化が進み、肉類や油を食べる量が増え、米や野菜を食べる量が減ったため、生活習慣病が増えてきたといわれています。健康で長生きするためにも今日の給食のような日本型の食事を見直してみましょう。
歯と口の健康週間♪
【十二穀米 根菜のきんぴら ポテトサラダ 牛乳】
今日(6月4日)は虫歯予防デー、さらに4日から10日の1週間は日本歯科医師会、厚生労働省、文部科学省が実施している「歯と口の健康週間」です。
給食時間中には、保健給食委員会が放送でかむことの利点とあわせて、一口20回かむようによびかけています。よくかむことは、たくさんだ液が出て虫歯や歯周病を予防するだけでなく、脳の働きを活発にしたり、消化を助けたりすることにもつながります。子どもたちを見てみると、あまりかまずにのみこんでいる子が多いようです。時間内に食べ終わることも大切ですが、よくかんで食べるくせをつけてほしいなと思います。
今日の放送「一口メモ」はかむことについてでした。
6月4日は虫歯予防デーです。今日はそれにちなんで、かみごたえのあるごはんやおかずにしました。12穀米には、赤米、黒米、玄米、麦、はと麦、ひえ、きび、あわ、など12種類の穀類が入っています。いろいろな種類の穀類が入っているので、いつものごはんよりしっかりかまないと、飲みこめません。昔の人はかたい食べものをしっかりとかんで食事をしていたため、あごや歯がとても丈夫でしたが、最近はやわらかく食べやすい食べものが多くなり、かむ回数が減り、かむ力が弱くなってきています。歯やあごが弱いことで、体に様々な問題を引き起こしていると言われています。よくかむということは健康な体づくりに欠かせないいことなのです。
今日の給食
【ハヤシライス ほうれん草サラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はハヤシライスについてでした。
ハヤシライスに入っているエリンギは、ヨーロッパ原産のきのこです。日本で最初にエリンギを作ったのは、愛知県の林業センターで、そこでは「カオリヒラタケ」と名前がつけられました。エリンギという名前は、学名の「プレオロースタ・エリンジ」という名前からきているそうです。エリンギのほかに「アワビタケ」と呼ばれることもあります。エリンギには食物せんいが多くふくまれていて、おなかの調子を整えてくれます。また、他のきのこに比べてビタミンCを多くふくんでいます。
スパイシー!
【ひじきごはん つくねカレースープ ピリ辛もやしいため 牛乳】
今日の大きいおかずは子どもたちの好きなカレースープでした。こしょうとカレー粉がきいていておいしかったのですが、低学年から「おいしかったけどからかった!」という声が…。

下にこしょうがたまって、最後は特に辛かっただろうな…と反省でした。次は少し量を減らしてみようと思います!
辛さを調節すれば、簡単にできて子どもたちも好きな味なのでおすすめです。ぜひ、お家でも作ってみてください。(給食では中華スープストックと塩、こしょう、しょうゆ、カレー粉で味つけしていますが、とりガラスープのもとなどで作ってみても良いかもしれません。具材はたまねぎ、たけのこ、チンゲンサイです。)
今日の放送「一口メモ」はもやしについてでした。
もやしからクイズを出します。ひょろひょろとしたもやしですが、食べるときにはシャキシャキしています。このもやし独特のシャキシャキ感は育て方に秘密があります。それは次のうちどれでしょうか。①きれいな空気で育てる。②太陽をたっぷり当てて育てる。③暗いところで育てる。④風を当てて育てる。 …答えは③の暗いところで育てるからです。もやしは暗いところで水だけで育てられています
今日の給食
【麦ご飯 さばのオーロラソースあえ 和風ミネストローネ 牛乳】
今日は授業で八戸小学校に行っていたため、写真が撮れませんでした…
今日の放送「一口メモ」はサバについてでした。
「さばをよむ」ということわざを聞いたことがありますか?これは、数をごまかすという意味です。市場でサバを数えながら箱に入れるとき、サバはくさりやすいのでて手早くを数えました。後で数えなおすと、数が合わないことが多かったようです。このように、数をごまかしてもうけるという意味に使われるようになりました。サバは漢字で魚へんに青いと書きます。サバやいわしのように、背中が青い魚は血液をサラサラにして病気になりにくくしてくれます。
今日は授業で八戸小学校に行っていたため、写真が撮れませんでした…
今日の放送「一口メモ」はサバについてでした。
「さばをよむ」ということわざを聞いたことがありますか?これは、数をごまかすという意味です。市場でサバを数えながら箱に入れるとき、サバはくさりやすいのでて手早くを数えました。後で数えなおすと、数が合わないことが多かったようです。このように、数をごまかしてもうけるという意味に使われるようになりました。サバは漢字で魚へんに青いと書きます。サバやいわしのように、背中が青い魚は血液をサラサラにして病気になりにくくしてくれます。
緑色の秘密は??
【マヨネーズパン グリーンシチュー ドレッシングサラダ 牛乳】
めったにないパンのなかでも米粉パンや黒糖パンはよくありますが、マヨネーズパンは1年に1回程しかありません。日之影町では、宮崎市から冷凍のパンを持ってきてもらい、一度温めて提供しています。マヨネーズパンのほかにはコッペパン、食パン、ミルクパン、チーズパン、黒糖パン、ハンバーガー用パン、米粉パン、いもっ粉パンなどがあります。子どもたちが好きな揚げパンは、実は給食室でコッペパンにきなこをつけて揚げて作っています。(知っていましたか?)今年は昨年使わなかった種類のパンも出してみようと思います。お楽しみに
今日の放送「一口メモ」は、グリーンシチューについてでした。
グリーンシチューからクイズを出します。グリーンシチューのグリーンの食べものは何でしょうか。答えはグリンピースです。グリンピースは形からいえば豆ですが、栄養面からいうと野菜の仲間に分けられます。えんどうの未熟なものでビタミンや食物せんいがたっぷりです。缶づめや冷凍食品として1年中食べられますが、春から夏にかけてが旬なのでこれからが一番おいしい時期です。
きつねはどこでしょう?
【麦ご飯 筑前煮 きつね和え 牛乳】
今日の小さいおかずはきつね和えでした。2年生教室で油揚げを指して「これなんでしょう?」ときいてみると、ほとんどの子が答えられませんでした。小さい頃はあまり自分が食べているものが何か分かりませんが、大きくなるにつれて少しずつ食べ物の名前や味、食感を覚えていきますよね。お家でも「今日の○○、シャキシャキしておいしいね」など声をかけてみるといいかもしれません。
今日の放送「一口メモ」は好き嫌いについてでした。
みなさんの中に好き嫌いをする人はいませんか?好き嫌いせず何でも食べる人と、好き嫌いする人では、長い人生でみると大きな差がでてきます。好き嫌いする人は、今は元気でも、ゆだんしていると手遅れになって、大きな病気になってしまうかもしれません。元気なうちに好き嫌いをなくして、一生健康で元気にくらせるようにしましょう。
今日の給食
【麦ご飯 いわしの梅煮 ブロッコリー 豆乳みそ汁 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はブロッコリーについてでした。
今日の給食のなかにはどんな野菜が入っていますか?大きいおかずを見てください。豆乳みそ汁には、大根、にんじん、白菜、かぼちゃ、ねぎが入っています。小さいおかずの添え野菜はブロッコリーですね。野菜には、根っこの部分を食べているもの、茎の部分を食べているもの、実の部分を食べているもの、花の部分を食べているものがあります。ここでクイズです!今日使われている野菜の中で、花の部分を食べているものは何でしょう? …答えはブロッコリーです。ブロッコリーは、花野菜のひとつです。黄色の花が咲く前の、きれいな緑色の固いつぼみを食べます。ビタミンCたくさん入っており、ビタミンAのもとのカロテンや鉄分、食物せんいがはいっています。
バナナがつきました♪
【ビビンバ わかめスープ バナナ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は食事のマナーについてでした。
今日は食事のマナーから、二つのお話をします。一つ目は、料理は少しずつ口に入れ、よくかんで食べましょう。一気に食べるとよくかむことができませんし、早食いになってしまいます。よくかまないと消化にも悪いので、時間いっぱいよくかんで食べましょう。二つ目は、ごはんばかり、おかずばかり食べないで、かわるがわる食べるようにしましょう。かわるがわる食べると、いろいろな味を味わうことができ、かむ回数も増えるので、味を感じる力も発達します。ごはんばっかり、おかずばっかりの、「ばっかり食べ」にならないように気をつけなが食べましょう。
カミカミデー♪
【麦ご飯 ぶた肉と豆のトマト煮 カミカミサラダ 牛乳】
今日はぶた肉と豆のトマト煮に隠し味を入れていました。さて、なんでしょうか?子どもたちは気付いたかな…?と教室に行くと、6年生が見事に正解を言い当ててくれました!
答えはセロリです。苦手な子が多いかな?と思いほとんど給食には使わないのですが、食経験を増やすために今回は少しだけ入れました。
カミカミサラダには、よくかむための食材としてごぼうとさきいかを入れました。カミカミデー以外でも一口20回、よくかんで食べましょう!
今日の放送「一口メモ」はよくかむことについてでした。
みなさんは、よくかんで食事をしていますか?今日はカミカミデーなので、さきいかを入れたカミカミサラダにしました。2000年くらい前、女王卑弥呼がいた弥生時代には、今の6倍以上もかんでいました。そのころは、ご飯も今のようにやわらかい精白米ではなく、玄米などを蒸したもので、木の実や魚の干物などをたべていました。そのためか、その頃は歯ならびもよく、虫歯になる人はほとんどいなかったといわれています。よくかむと虫歯になりにくくなったり、頭の働きがよくなったり、いいことがたくさんあります。たまには、かたい食べ物を一口に30回かむようにして、歯と歯ぐきをじょうぶにしましょう。
いい味(アジ)でした!!
【麦ご飯 魚のレモン風味 ゆかりあえ いなか汁 牛乳】
魚のレモン風味はアジの切り身に塩・こしょうをふってかたくり粉をつけて揚げた後、しょうゆ・砂糖・レモン汁で作ったタレにくぐらせました。少し皮がかたかったのですが、味がよくついていて子どもたちもきれいに食べていました

添えてあるゆかりあえは、ゆでキャベツをゆかりふりかけで和えています。きゃべつの代わりにきゅうりでもおいしいですよね♪
今日の放送「一口メモ」はアジについてでした。
今日の小さいおかずの魚はアジです。アジは、春から秋までが旬です。まあじ、むろあじ、しまあじなどの種類があります。体の左右中央にはゼイゴというかたいうろこがあります。塩焼き、さしみ、煮付けなど、いろいろな料理で食べますね。今日は揚げて、しょうゆと砂糖、レモン汁を合わせたたれで味付けしています。脳の働きを高めるDHAもたくさん入っているので、残さず食べて午後の授業もがんばりましょう!
給食クイズ!
【麦ご飯 じゃがいものそぼろ煮 ごま和え 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は給食に使われているある食材についてでした。
クイズを出します。ある食べものが自己紹介します。さて誰でしょう。○に入る食べものを当ててください。「ぼくには黒○○、白○○、金○○、いり○○など、いろんな種類があるんだ。ぼくから作られる○○油は、とてもいいにおいでおいしいよ。むかしは長生きの薬とか、何でもきく薬のような働きをするとも考えられていたんだよ。呪文で「開け○○」っていうのもあるんだ。すごいでしょ。」さあ、ぼくは誰でしょう。 …答えは「ごま」です。今日のごまあえにたっぷり入っています。
お疲れ様でした!
【もずく丼 大豆と小魚の揚げ煮 ももゼリー 牛乳】
今日は2、3時間目が体力テストでした。宮水小では、1~6年生が12人ほどの班に分かれ、反復横跳びやソフトボール投げなど4種目を全校で実施しています。、とても蒸し暑かったのですが、高学年がみんなをまとめ、よく頑張ってくれていました
お疲れ様でした!今日の放送「一口メモ」は、もずくについてでした。
クイズを出します。日本で一番もずくを食べている県はどこでしょう。答えは沖縄県です。そんな沖縄県の学校給食で、子どもたちにもずくをもっと食べてもらいたいと、栄養士の先生たちが開発したのが「もずく丼」です。今では人気メニューの1つになっているそうです。もずくは海そうの仲間です。わかめやこんぶは岩にくっついて大きくなりますが、もずくは他の海そうに巻きついて育つので、もにつくから「もずく」と呼ばれるようになりました。もずくにエネルギーはありませんが、歯や骨を強くするカルシウムや肌をきれいにするビタミン、鉄分、食物せんいが多くふくまれています。
訪問者カウンタ
1
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0
4
7
1
0
日之影町立宮水小学校
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