給食室から
今日の給食
郷土料理♪
【麦ご飯 がね 秋味汁 牛乳】
今日の小さいおかずは「がね」でした。私が宮水小に来てからは初めてのメニューでした。1つ1つ形を作って揚げるので、とても大変だったと思うのですが、調理員さんがおいしく作ってくださいました。
今日の放送「一口メモ」はがねと秋味汁についてでした。
がねは鹿児島県や宮崎県の都城市など、南九州に伝わる郷土料理で、さつまいもを細く切り、溶いた小麦粉に混ぜて油で揚げて作ります。「がね」という言葉は、この地方の方言で「蟹」を意味します。できあがった姿が「蟹」に似ているように見えることから、その名が付いたと言われています。秋味汁の秋味とはある魚のことをいいますが、何の魚か分かりますか? 正解は「鮭」です。北海道では、秋になると卵を産むために生まれた川に戻ってくる鮭を「秋味」と呼びます。味わって食べてくださいね。
今日の給食
【きのコーンごはん 韓国風ご汁 切りぼし大根のオーロラソース 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は切り干し大根についてでした。
切りぼしだいこんは、その名の通り、だいこんを切って太陽の下で干して乾燥させた食べものです。秋の終わりから冬にかけて旬のだいこんは、太陽の光をあびることで甘味が増え、おいしい風味が出ます。また、生のだいこんよりも骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血を予防する働きのある鉄分が多くなります。食物せんいもたくさんふくまれていて、おなかの調子を整えてくれます。見た目は小さくなっても栄養はギュッとつまっているのです。残さず食べてくださいね、
照り焼きチキンバーガー
【照り焼きチキンバーガー 冬野菜のコトコト煮 牛乳】
今日は自分で具をはさんで食べるハンバーガーでした。子どもたちはきゃべつと照り焼きチキンハンバーグをはさんで、大きな口を開けておいしそうに食べていました

今日の放送「一口メモ」は冬野菜についてでした。
今日の給食に使われているだいこんやはくさいは、冬に旬を迎え、おいしさが増すので冬野菜ともいます。そこで、野菜からクイズを出します。冬野菜は、どんなところで育つとおいしくなるでしょうか。①あたたかいところ ②寒くてしもがおりるところ③日かげ。答えは、②の寒くてしもがおりるところです。しもがおりると、野菜たちは自分たちが凍ってしまわないように寒さ対策をします。それが、自分たちの野菜の中に甘味を作るということです。そのため、しもがおりて寒くなってくると、冬野菜は甘くおいしくなってくるのです。
じゃがじゃがごはん♪
【じゃがじゃがごはん ラビオリスープ シーザーサラダ 牛乳】
今日のごはんは「じゃがじゃがごはん」でした。じゃがいもを油で揚げて、塩とパセリをかけて混ぜ込みました。混ぜご飯にしたり、ふりかけで味をつけたりすると食が細い子や1年生でも食べやすいですね。
今日の放送「一口メモ」はシーザーサラダについてでした。
ラビオリは、肉や野菜などを小麦粉で作った餃子の皮のような生地ではさんだパスタの一種です。今日はそれをトマト味のスープに入れてみました。また、もうひとつのおかず「シーザーサラダ」は、もともと「パイロットサラダ」という名前だったそうです。それは、1924年、メキシコの空港近くにあったレストランで、パイロット達が来た時にあり合わせの材料で作ったのが、このサラダだったそうです。その時の材料はレタス、ゆで卵、チーズ、クルトンにこしょうとレモン、ソースでした。これが好評で「パイロットサラダ」と親しまれていましたが、しだいに名物となり、サラダをつくったお店の人の名前をとって「シーザーサラダ」と呼ばれるようになったそうです。
ごほうびメニュー♪
【カレーライス ドレッシングサラダ 牛乳】
冬休み明けは学校に出てくるのが億劫ですよね…。ということで、今週は、頑張って学校にでて来た子どもたちのためのごほうびメニューです。明日、明後日とも子どもたちの大好きなメニューが登場しますので、体調を崩して食べそびれないように気をつけてくださいね

今日の放送「一口メモ」は牛乳についてでした。
寒くなると、冷たい牛乳を飲むのが大変です。特に一気に飲むと、体も冷えてしまいます。そんな時は、ひと口ずつ口の中で温めるようゆっくりのみましょう。一気に飲まず、ごはんやおかずと交互に、食べる途中で飲むとおいしく飲めます。牛乳にはたんぱく質、ビタミンや無機質など体に必要な栄養素がたくさんふくまれています。特にみなさんに不足しやすいカルシウムはたっぷり入っています。カルシウムは骨や歯をつくるだけではなく、神経や筋肉をコントロールする働きをして、ストレスやイライラなどの予防に役立ちます。
今年もよろしくお願いします。
【麦ご飯 ぶりの照り焼き 紅白なます ハッピー雑煮 牛乳】
あけましておめでとうございます。ついに冬休みも終わってしまいましたね。給食も今日から早速スタートしました。今年も、引き続き安全・安心なことはもちろん、子どもたちが楽しみで心待ちにするような給食になるように、調理員さんと一緒に頑張りたいと思います。よろしくお願いします(^^)
今日の給食は、お正月メニューでした。ハッピー雑煮には、調理員さんがそれぞれの食缶に分けて入れてくれたハートや星の形のにんじんが入っていました。全員分とはいきませんでしたが、入っていた人はラッキーでしたね♪
今日の放送一口メモは雑煮についてでした。
3学期が始まり、なかなか起きられないで朝ごはんを食べてこなかったり、飲みものだけしか飲んでこなかったというような人はいませんか。まだまだ寒い日が続きますが、寒さに負けず、勉強や運動をがんばりましょう。今日の給食は少し遅いですが「雑煮」です。お雑煮は、その年に幸せをもたらしてくれる神様を迎えるため、神様にそなえる地域の産物と餅を一緒に煮て、神様といっしょに食べる料理とされています。今日の雑煮にはかわいいハッピーにんじんが入っています。見つけた人はいいことがあるかもしれませんね。
今日の給食
【米粉パン 焼きうどん こまつなの卵とじ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はカルシウムについてでした。
カルシウムは、私たちの歯や骨をつくる大切な栄養素です。では、カルシウムたっぷりの食べものといえば、どんな食べものを思い浮かべますか。1番に思いつくものといえば、牛乳かもしれませんね。もちろん牛乳にはカルシウムたっぷりですが、野菜にもカルシウムが含まれている食べものがあります。では、ここでクイズです。次の野菜のうち、カルシウムが1番多いのはどれでしょうか。①だいこん ②こまつな ③にんじん答えは②のこまつなです。野菜の中でこまつなは、カルシウムを多くふくんでいます。今日の給食の卵とじにたっぷり入っていますので残さず食べましょう。
今日の給食
【麦ご飯 かぼちゃのそぼろ煮 こんにゃくのゆずドレッシング和え 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はかぼちゃについてでした。
今週の土曜日(22日)は冬至です。冬至とは一年中でもっとも昼の時間が短い日で、やがてくる寒さに備えて「かぼちゃ」を食べて健康を願ったり、ゆずを浮かべたお風呂に入って体をあたためたりする習慣があります。冬至にかぼちゃを食べると、「病気にかからない」「かぜにかかりにくくなる」などの言い伝えがあります。ビタミン類などを多く含むかぼちゃを食べることによって、元気に過ごせるようにという願いがこめられています。22日の冬至にちなんでかぼちゃとゆずを使いました。味わって食べてくださいね。
地産地消給食の日♪
【麦ご飯 しいたけとさつまいもの南蛮づけ ぶた汁 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はしいたけの南蛮づけについてでした。
今日は地産地消の日です。今日の給食に使われている材料のうち、地元でとれた食品は、しいたけ、はくさい大根です。いつも使うしいたけは乾燥させた干ししいたけですが、今回は生のしいたけを使いました。「南蛮酢」と言って、酢に砂糖、しょうゆなどを合わせた調味料に油で揚げたしいたけとさつまいもをつけています。味わって食べてくださいね。
今日の給食
【麦ご飯 つくねのみぞれ煮 ごぼうサラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は大根についてでした。
みぞれにのみぞれとは、だいこんやかぶをすりおろしたもののことをいいます。今日は大根を使っています。大根は、冬が旬の野菜で、葉の部分は「スズシロ」と呼ばれ、「春の七草」の一つです。だいこんの根の白い部分には、消化を助けるジアスターゼが多くふくまれ、胃の調子を整えてくれます。また、大根の辛み成分には殺菌作用があり、ビタミンCはかぜを予防してくれる働きもあります。昔は、大根おろしの汁にハチミツを加えて飲んだり、湿布にしたりもしていたそうです。今日は、だいこんの根の方しか使っていませんが、葉の部分にもビタミンAやC、カルシウムがたくさんふくまれています。お家で作っている人は、みそ汁や漬けものなどにして食べるといいですよ。
今日の給食
【麦ご飯 ぶたトマいため 豆乳春雨スープ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はしょうがについてでした。
ジンジャーとは、しょうがのことです。しょうがには、体を温める働きがあるので、寒い冬にはぴったりのたべものです。また、せきをしずめたり、熱を下げたりする働きもあるので、風邪をひいたときにもおすすめの食べものです。体を温める効果は、生のものより乾燥したものか加熱したものの方が高いので、今日のようにスープに入れたり、しょうが湯にするといいですよ。
今日の給食
【麦ご飯 厚あげのカレーに 米粉めんサラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は箸についてでした。
みなさん、はしをきちんと使えていますか。「はし」という言葉は「はさむ」から生まれたという説や、端の方を使うからという説、持った形が鳥のくちばしに似ているという説もあります。また、物と物をつなぐものには「はし」という言葉が当てられるという説もあります。食べ物と私たちの体の橋渡しをする「はし」。そのはしを上手に使ってみんなが気持ちよく食べることは、食事のマナーの基本です。おかずを食べる時、すくったりつきさしたりせず、上手ににつまんで食べることができていますか。マナーを守って楽しい食事にしましょう。
今日の給食
【うめちりごはん スタミナみそおでん ひじきのごまじょうゆ炒め 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はおなかの音についてでした。
みなさんは午前中、おなかがグウグウなったことがありますか。では、おなかの音からクイズを出します。おなかがへると、グウグウ音がするのはなぜでしょう。①胃の中の空気が音を出す。②胃と腸がこすれて音が出る。③おなかの虫が泣いている。答えは、①の「胃の中の空気が音を出す」です。胃の中の食べものが消化され、空っぽになっても胃は動きつづけるので、胃の中にたまった空気が動いてグウグウと音がするのです。給食をしっかり食べて、午後の授業に集中できるようにしましょう。
今日の給食
【麦ご飯 マーボー大根 洋風白あえ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は朝ごはんについてでした。
寒くなってきて、朝起きるのがだんだんつらくなってきますが、朝ごはんは毎日食べていますか。朝ごはんを食べると、体や脳が目覚めて、1日元気に過ごすことができます。朝ごはんを食べる人は食べない人に比べて「学校の授業がわかるという人が多い」というデータがあります。朝ごはんを食べることで脳にエネルギーがいき、脳や体が目覚めて動き始めることができます。朝ごはんを食べるために、早く寝て、早起きするように心がけましょう。
揚げたこ焼き♪
【コッペパン パンプキンポタージュ 揚げたこ焼き 牛乳】
今日は子どもたちの大好きな揚げたこ焼きでした。手作りしたタネを調理員さんが一つ一つちぎって揚げてくださいました。12月の給食だよりに作り方を掲載する予定です。お楽しみに!
今日の放送「一口メモ」は手洗いについてでした。
かぜをひく人が多くなる季節です。かぜをひかないようにするためには、まず、ウィルスを体の中に入れないことです。かぜのウィルスは外などで手につき、手から体の中に入ることが多いそうです。では、いつ手から体に入るのでしょうか。それは、食事の時です。手から食べ物にウィルスがつき、そのウィルスが食べ物といっしょに体の中に入ってしまうのです。こわいですね。しかし、手についたウィルスは石けんでていねいに洗うことで、洗い落とすことができます。そして仕上げに清潔なハンカチでふきとればバッチリです。寒くなり水が冷たいですが、かぜをひかずに元気に過ごすために、食事の前には必ず手を洗いましょう。
今日の給食
【麦ご飯 五目豆 切りぼし大根サラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は大豆についてでした。
大豆は、栄養がたっぷり入っているので、「畑の○○」といわれます。○○とは、いったいなんでしょう?答えは「畑の肉」 です。これは、肉にまけない栄養があるという意味で、体をつくるたんぱく質やビタミンがたくさん入っています。食物せんいもたくさん入っていて、おなかの調子もよくなり、健康食品として食べられています。大豆はいろいろな物に変身します。豆腐や油揚げ、厚揚げ、みそ、しょうゆなどです。家庭でも、大豆やその仲間を食べるようにしましょう。
今日の給食
【麦ご飯 キムチーズ肉じゃが 春雨の中華あえ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はじゃがいもについてでした。
じゃがいもは、昔からドイツ、デンマーク、フランス、スウェーデンなどでよく食べられています。栽培方法が簡単で、どこでも作ることができますが、特に寒い地方でよく育ち、日本では北海道が多く作られています。じゃがいもは日持ちがよく、1年中いつでも使え、ビタミンCが多いので、冬に野菜がとれないところでは野菜のかわりにもよく食べられます。今日の給食のような煮物から、スープ、コロッケ、カレーライス、フライドポテトなど、いろいろな料理に使われていますね。味わって食べてください。
今日の給食
【冬野菜のあんかけチャーハン マカロニサラダ 牛乳】
今日の放送「一口メモ」は食品ロスについてでした。
給食の食べ残しはどうなるか知っていますか。すべてごみになって捨てられます。給食だけでなく、レストランで残された料理やコンビニなどで売れ残った弁当もすべてごみになります。日本で出る食べ残しの量は、1年間で約2万トン。一人当たりにしてみると約170キロになるそうです。ごはんにしてみると、1年間で一人千杯以上を捨てることになります。その一方、世界では食べものが食べられず苦しんでいる人が約8億人いるそうです。大切な食べ物です。むだにしないよう残さず感謝して食べましょう。
今日の給食
【卵サンド ポトフ みかん 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はポトフについてでした。
ポトフは、肉類と大きく切った様々な野菜をいっしょに煮こんだもので、フランスの家庭料理のひとつです。冬のくだものといえば、みかんです。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。中くらいのみかん2個分で、1日分のビタミンCをとることができます。みかんのすっぱさは、クエン酸というもので、疲れをとる働きがあります。かぜをひくと、体の中のビタミンCが不足しまいがちですが、かぜをひきやすい冬には、ビタミンCを補うものとしても身近な旬のくだものです。白い筋にも栄養がたくさん入っているので、残さず食べましょう。
今日の給食
【麦ご飯 きのことうずらの卵の炒め物 トマトのそぼろみそ汁 牛乳】
今日の放送「一口メモ」はきのこについてでした。
日本は世界の中でも、食べるために栽培している「きのこ」が多い国です。日本のきのこ栽培技術はとても高いので、新鮮なきのこが1年中スーパーなどに並んでいます。まつたけのように、生きた木の根のところにしか生えないきのこは、まだ人工栽培ができないので、旬の秋でなければ食べることができません。きのこ類の栄養の特徴は、ビタミンDが多いことです。ビタミンDはカルシウムとともに骨や歯の発育を助ける働きをもっています。今日のいためものには「しいたけ」や「しめじ」「エリンギ」が入っています。
訪問者カウンタ
1
7
0
4
9
0
2
日之影町立宮水小学校
〒882-0401
宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折9090番地
電話番号 0982-87-2725
FAX 0982-87-2733
本Webページの著作権は、日之影町立宮水小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。
校内風景
学校行事
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4   | 5 1 | 6   |
7   | 8   | 9   | 10 1 | 11 1 | 12   | 13   |
14 1 | 15 1 | 16   | 17 1 | 18   | 19 1 | 20   |
21   | 22 1 | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27   |
28   | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1   | 2 1 | 3   |