「自立 貢献」 ~夢に向かって最善を尽くし、社会に貢献できる自立した人間であれ~
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生徒会立ち会い演説会・投票(11月20日)
高城中生徒会では、毎年、11月に、中1・2年生の生徒が次期生徒会役員への立候補をして、応援者との立ち会い演説会、投票という「生徒会選挙」が行われます。
今年も、1年生7名、2年生8名が立候補。選挙管理委員会は3年生です。記載台、投票箱も本物を使用します。今年は、市選挙管理委員会から出前授業の機会を得まして、若者の投票率の低い現状と、投票することの意義、大切さについて学習しました。また、投票用紙の自動計算機や、折ってもすぐに開く仕組みをもつ本物の投票用紙の体験コーナーも作っていただき、貴重な学習の機会となりました。
JARNZ来る!!
11日(火)の午後は鑑賞教室でした。今回は、男性5人のアカペラグループ「JARNZ」の公演でした。このグループは、TV番組の「ハモネプ」で優勝したことをきっかけにプロとしての活動を始めたそうです。鑑賞教室は、まずAKB48の”ポニーテールとシュシュ”のカバーからスタート。それから、今年大流行した”妖怪体操”や”Let it go”をはじめとする、みんながよく知っている曲をたくさん歌ってくれました。もちろんオリジナルの曲もありました。曲の間には、「歌をやめようと思ったけれど、ある曲に出会えて、これまでがんばってこれた」という話や「高校生の時不登校になって、お母さんにずいぶんあたってしまったけれど、今そのことをとても後悔している」といった自分たちのことも話してくれ、そのエピソードにまつわる曲も歌ってくれました。エピソードを聞いた後の歌はとても心に響くものでした。また、どの曲も自分たちの声だけとは思えないほど迫力のある歌声と、さすがプロだと思わせるようなうまさに聞き入ってしまいました。最後に文化委員長のお礼の言葉とともに、合唱コンクールで優勝した3年3組が合唱をしました。すると、アンコールでJARNZの皆さんがフロアに降りてきて、マイクなしで歌ってくれました。
<生徒の感想から>
○鑑賞教室がありました。アカペラをききました。知っている曲があって口ずさんだりしながら楽しくきけました。
○アカペラグループにジャーンズが来ました。とてもすごかったです。ボイスパーカッションはすごいです。口だけでいろいろな音がだせるのがすごいです。また、きて欲しいです。
○鑑賞教室がありました。全ての曲をアカペラで歌っていました。声だけで歌えることと、すごく声がきれいだったことに驚きました。すごく楽しかったです。
○今日は、「ジャーンズ」というアカペラの歌手グループが来ました。おもしろい話もためになる話もしてくれました。でも、一番すごかったのは、やっぱり歌です。楽器を使っているようですごかったです。
高城中生、ボランティアで活躍(11月3日・月)第30回 高城文化祭、「ボランティア福祉祭り」にて
すばらしい秋晴れの下、高城生涯学習センター駐車場西側にて、ボランティア福祉祭りが開催されました。バザーコーナー、おしるこコーナー、ふれあいコーナー(ゲーム)、ヨーヨーコーナー、綿菓子コーナー、食育・試食コーナー、そして、お楽しみ抽選会のチケット配付や抽選と賞品渡しなどに、中学生が大活躍しました。
高城町地域福祉ボランティア連絡協議会との協力で行いました「赤い羽根共同募金」では、10,604円の寄付を集めることができました。ありがとうございました。
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