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2014年11月の記事一覧

土曜寺子屋を行っています!

11月22日9:00から、第1回高城中学校「土曜寺子屋」を行いました。次回は11月29日です。
高城中学校の図書閲覧室で、土曜日午前中(9:00~11:00)、学習支援を行います。生徒は、希望参加です。宿題をもってきたり、課題をやったりと、基本は自学自習です。地域の学習ボランティアの方々に、質問があったり問題が解けずに困っていたりするときに、ちょっと手助けしていただいています。

※ 現在、学習ボランティアに登録している地域の方は6名、まだまだ学習ボランティアを募集中です。

 

  
 

生徒会立ち会い演説会・投票

生徒会立ち会い演説会・投票(11月20日)


 高城中生徒会では、毎年、11月に、中1・2年生の生徒が次期生徒会役員への立候補をして、応援者との立ち会い演説会、投票という「生徒会選挙」が行われます。
 今年も、1年生7名、2年生8名が立候補。選挙管理委員会は3年生です。記載台、投票箱も本物を使用します。今年は、市選挙管理委員会から出前授業の機会を得まして、若者の投票率の低い現状と、投票することの意義、大切さについて学習しました。また、投票用紙の自動計算機や、折ってもすぐに開く仕組みをもつ本物の投票用紙の体験コーナーも作っていただき、貴重な学習の機会となりました。

高城郷土資料館に行ってきました

1年生が、11月13日(木)の午後に高城郷土資料館に行ってきました。
 1学期から、総合的な学習の時間に高城のことを学習してきました。その一環として、高城郷土歴史館(日和城)で行われる企画展へ参加し、副館長さんから講話をしていただきました。講話の内容は、『高城の歴史と文化』です。この都城一帯は大昔は湖で、たまっていた水が流れ出たところが高城にある観音瀬であったことや、高城は恵まれた土地で奪い合いの戦争が起こっていたことなど勉強になる話を聞きました。講話を聞いた後は、資料館内の展示品を見て回りました。
 自分たちの住む高城のことについて、多くのことを知るのは大事なことですね。

鑑賞教室がありました。

JARNZ来る!!
 11日(火)の午後は鑑賞教室でした。今回は、男性5人のアカペラグループ「JARNZ」の公演でした。このグループは、TV番組の「ハモネプ」で優勝したことをきっかけにプロとしての活動を始めたそうです。鑑賞教室は、まずAKB48の”ポニーテールとシュシュ”のカバーからスタート。それから、今年大流行した”妖怪体操”や”Let it go”をはじめとする、みんながよく知っている曲をたくさん歌ってくれました。もちろんオリジナルの曲もありました。曲の間には、「歌をやめようと思ったけれど、ある曲に出会えて、これまでがんばってこれた」という話や「高校生の時不登校になって、お母さんにずいぶんあたってしまったけれど、今そのことをとても後悔している」といった自分たちのことも話してくれ、そのエピソードにまつわる曲も歌ってくれました。エピソードを聞いた後の歌はとても心に響くものでした。また、どの曲も自分たちの声だけとは思えないほど迫力のある歌声と、さすがプロだと思わせるようなうまさに聞き入ってしまいました。最後に文化委員長のお礼の言葉とともに、合唱コンクールで優勝した3年3組が合唱をしました。すると、アンコールでJARNZの皆さんがフロアに降りてきて、マイクなしで歌ってくれました。

<生徒の感想から>
○鑑賞教室がありました。アカペラをききました。知っている曲があって口ずさんだりしながら楽しくきけました。
○アカペラグループにジャーンズが来ました。とてもすごかったです。ボイスパーカッションはすごいです。口だけでいろいろな音がだせるのがすごいです。また、きて欲しいです。
○鑑賞教室がありました。全ての曲をアカペラで歌っていました。声だけで歌えることと、すごく声がきれいだったことに驚きました。すごく楽しかったです。
○今日は、「ジャーンズ」というアカペラの歌手グループが来ました。おもしろい話もためになる話もしてくれました。でも、一番すごかったのは、やっぱり歌です。楽器を使っているようですごかったです。