学校の様子

学校のようす

平成30年度 新任式・始業式

新たに6名の先生方をお迎えし、平成30年度の日向中学校がスタートしました。
始業式では、髙岡校長が生徒の目指す姿として次の2つの目標について話をしました。
  〇 夢と希望に輝く生徒    〇 共に伸びゆく生徒
生徒発表では、3名の生徒がそれぞれの抱負を堂々と述べました。
日向中学校では、本年度も知・徳・体のバランスの取れた教育活動の充実に努めます。

第57回卒業式

多くの来賓の方々をお招きし、第57回の卒業式を行いました。
校長から卒業生101名一人一人に卒業証書が授与されました。
卒業式の最後は出席者全員による全体合唱「ふるさと」で締めくくられ、旅立ちの日にふさわしい感動的な式となりました。


2年生「立志の集い」





 
 2年生が「立志の集い」を行いました。
 校長先生の話の後に、学年プログラム委員長あいさつ、学級代表生徒発表(6名)、保護者代表激励のことばを行いました。
 「中学校2年生は、立ち止まって自分の将来について考える良い時期」、「将来の夢を叶えるために努力したい」、「母のような
 人を支える人になりたい」など、代表生徒の発表は力強く心に響く内容でした。
 保護者の愛情あふれる激励のことばに、生徒も教師も勇気づけられました。 

1年生のレクリエーション




 1年生が学年プログラム委員会の企画でレクレーションを行いました。
 先生方と一緒にいろいろなゲームやクイズをして、学年全体の親睦を深めることができました。

高校生を講師とした「よのなか教室}



 
 4つの高等学校(富島高等学校、日向高等学校、日向工業高等学校、門川高等学校)から本校の卒業生8名を講師に招いて、2年生が「よのなか教室」
を開催しました。将来の夢の実現に向けて、どういった準備や心構えが必要であるかを考える進路学習の時間です。
 先輩の講話や質問を通して、各学校の特色や取得できる資格、高校生活や将来の進路などについて具体的に知ることができ、今後の進路実現に向け
て真剣に考える有意義な時間となりました。
  

2学期終業の日

本日は2学期の終業の日でした。
終業式では各学年の代表と生徒会代表の生徒が、2学期を振り返って発表をしました。
それぞれの生徒が日々の学習や様々な行事にがんばり、成長を遂げた2学期でした。

1年生職業調べの発表

1年生が総合的な学習の時間に「職業」に関する発表会を行いました。
発表者は、ポスターセッション方式でグループごとに調べた内容を説明したり、質問に答えたりしました。
それぞれの職業に就くためには、どのような学校に進学したり、資格が必要だったりするのかなどがわかりました。

よのなか先生による面接指導(2回目)

 よのなか先生による面接指導の2回目を行いました。
 答え方や自己PRの仕方など、1回目の反省を生かして面接に臨むことができました。
 学校外の方に面接官をしていただくことで緊張感が生まれ、本番を想定した良い練習になりました。
 
 

学校支援訪問

  13名の先生方(教育関係機関)をお迎えして、学校支援訪問が行われました。
  全員の先生方が研究授業を行い、本校の学力向上の取組・授業について、アドバイスをいただきました。

よのなか先生による面接練習

  3年生の受験の面接練習に、5名のよのなか先生(地域ボランティア)に協力していただきました。
  企業等で面接官をされていた経験から、本番さながらの面接練習ができました。

更生保護司の訪問がありました。

  更生保護司の方々が訪問され、”社会を明るくする運動”(すべての国民が犯罪や非行の防止と、罪を犯した人の改善更生についての理解を深め、犯罪や非行のない地域社会を築くための全国的な運動)について説明をされました。

  
  

薬物乱用防止教室開催

  日向保健所から講師に来ていただき、薬物乱用防止教室を行いました。
  薬物乱用の実態や害、犯罪に巻き込まれる手口などを知り、将来において薬物に手を出さない行動や態度の必要性を学びました。また、法律で禁止されている未成年者の喫煙をはじめ、喫煙と健康の関わりについても具体的に学習しました。

シンガポールの中学生との交流

 12月7日・8日の2日間、シンガポールの生徒が日向中学校に来校して、中学生と交流したり、一緒に授業を受けたりしました。
 限られた時間ではありましたが、一緒に学校生活を送る中でシンガポールの国の理解や興味関心が高まりました。

命の大切さを考える学習をしました。

  1年生で、「生命の誕生」の学習をしました。
  ビデオ視聴や妊婦体験、赤ちゃん人形の抱っこなどを通して、一人一人が自分の誕生の神秘に感動するとともに、生まれてきたことに対する感謝の気持ちを素直に表していました。

小学6年生の授業体験と交流活動

  塩見小学校と富高小学校の6年生が来校して、中学校の授業体験や中学生との交流活動を行いました。
  授業体験では、来年の4月から利用する1年生の教室で、希望した教科(英語・理科・数学)の授業を受けました。
  交流活動では、中学2年生と一緒にパンジーの苗を植えました。交流をしながら中学校生活に関するいろいろな話もすることができました。
  プランターに植えた苗は、各学校で世話をして、3月の卒業式の会場を彩る予定です。

鑑賞教室

  本年度の鑑賞教室は、東京の劇団トマト座を招き、演劇鑑賞を行いました。
  鑑賞した「子象物語」は、太平洋戦争が一層激しくなった昭和18年夏、上野動物園で多くの動物が処分されることとなった実話をもとに構成された演劇です。
  戦争という大きな渦の中で何も罪もなく次々と殺されていく動物たち、物言わぬ子象トンキーに寄せる飼育係と子ども達の深い愛情と心の叫びを通して、平和への祈りと生命の尊重が深く心に刻まれました。
 

夢をはぐくむ講演会

  旭建設株式会社の黒木繁人社長をはじめ18名の社員の方々の協力をいただき、「夢をはぐくむ講演会」を実施しました。
  黒木社長の講話や徹底したトイレ掃除体験を通して、感謝の心や生き方を考える学習を充実させることができました。

緑風祭(校内文化祭)開催

  緑風祭(校内文化祭)を開催しました。
  たくさんの保護者が参観される中、これまで学習してきた内容を展示やステージ上で発表しました。
 午後からの合唱コンクールでは、全学級が課題曲「ふるさと」と自由曲1曲を披露しました。



校舎落成記念式典

  平成26年度から開始されていた本校の校舎と体育館の建て替えを記念して式典を行いました。
  平成28年2月に木造一部鉄筋コンクリート造2階建ての南校舎が完成、平成29年3月に木造平屋建て技術室棟、木造平屋建て体育館が完成しました。
  式典では、本校の卒業生である十屋幸平市長に「私の中学時代」という題で講演をしていただいたり、県立小林秀峰高等学校新体操部の演技披露を鑑賞したりして、たいへん心に残る式典となりました。


日向地区中学校秋季体育大会選手推戴式

日向地区中学校秋季体育大会に向けて選手推戴式を行いました。
1・2年生中心のチームとなってはじめての中体連主催大会です。

各部、種目ごとに大会に向けた抱負を述べました。
校長先生の話の後、代表が選手宣誓をしました。

3年生から激励の言葉をもらいました。

1・2年生が日向地区中学校秋季体育大会でも頑張ってくれるものと思います。