学校の様子

学校のようす

興奮・ヤッター! 入学式

 
 4月9日、日向中学校第55回入学式がおこなわれました。
 101名の新入生が元気良く入学しました。全校生徒300名になりました。
歓迎のことば

笑う 親任式・始業式

 平成27年度がスタートしました。
 新しい先生との出会い。新しい学年、学級で今年度はどんなナンバーワンが生まれるのでしょう。

 今年来られた先生方へ歓迎のことば
                           新3年 鈴木 隆市

 希望の坂道の木々に緑がまばゆいこの季節に、私たちは目の前にいらっしゃる新しい先生方と新学期を迎えようとしています。
 先生方、ようこそ日向中学校へいらっしゃいました。この日向中学校には、自慢できるところがたくさんあります。
 まず、希望の坂道いっぱいに響き渡る、朝のあいさつ運動です。この朝のあいさつ運動は各部・生徒会執行部によって行われています。大きな声でのあいさつが伝統になっています。
 次に無言清掃です。日向中学校では、無言で清掃し、きれいにすべき所を見つけて10分間清掃を行っています。私たちの校舎はあまり新しくない校舎ですが、先輩方からの伝統を受け継ぎ、今も全校生徒で協力してきれいに保っています。また、緑や川に囲まれたとても自然豊かな学校です。そんな日向中学校で新しい先生方と新学期を迎えられることを私たちは、とても楽しみにしています。
 その他にも年間行事には、一年生を迎え入れる歓迎遠足、日向中学校が一番燃え上がる体育大会、クラスみんなで合唱を行う緑風祭など、日向中ならではの行事がたくさんあります。楽しみにしていてください。分からないことがあると思います。そんな時は、私たち日向中の生徒に聞いてみてください。この日向中学校生徒と、新しくいらした先生方と良い学校にしていけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
新任式
新任式
新任式


にっこり 離任式

 別れの季節。本日、離任式が行われました。お世話になった先生方とお別れの言葉を交わしました。たくさんの思い出がよぎり涙がこみあげてきました。
 どうか、新しい場所でも先生方らしくご活躍くださいますように。
 今日までありがとうございました。

転任される先生のお話
生徒会長お別れのことば
ありがとうございました!
お別れの花道

花丸 修了の日

 
 
 
3月26日の桜
 校庭の桜も華やかにほころび始めました!本日、平成26年度の修了式が行われました。
 学年を代表して2人の生徒が修了証を受け取りました。
修了証授与
希望の坂道賞
 日向中の皆勤賞は「希望の坂道」賞といいます。
 今年度も1,2年生合わせて90名近くが無欠席で表彰されました。
 希望の坂道賞

あなたはこの一年間 学校を一日も休まず 希望の坂道を元気に登校し 誇りを持って 学校生活を過ごしました。 その姿勢は日向中の宝物です。ここにその功績を称え賞します
                         平成二十七年三月二十六日
1年生の希望の坂道賞
2年生の希望の坂道賞
  
1年生の代表
2年生の代表
1,2年生の代表の生徒が今学期を振り返って意見発表をしました。
 

     「今学期を振り返って」 1 年    渡辺 拓斗

 僕は1学期の反省点であった授業態度を改めるということは、2学期をめどに良くなってきました。しかし、3学期では主に、二つの反省点があがりました。
 一つ目は、テストの点数、とくに数学が下がったということです。この原因は、テスト勉強をまったくといっていいほどしていなかったことにあります。いつも宿題を終わらせたら、テレビやゲームばかりしていました。だから、しっかりとテスト勉強を行い、テスト勉強以外の時間を10分などにして継続させていきたいと思います。
 二つ目は友だちへの言動です。3学期に入って友だちとの関係で先生方からたくさんご指導いただきました。今でもたまに判断を誤ることがあります。だから、それを行動に移す前に、それが果たして正しいことかを考えながら行動していきたいです。
 そして、部活動では、来月から後輩が来ます。その後輩たちからあこがれをもたれるように、そしてその競技で負けないように技術面を高め、精神力など心身ともに成長していきたいです。
 まだ、落ち着かず二年生としてまだまだなところばかりですが、今までの自分に終止符を打ち、新たな学校生活を歩んでいきたいです。

        「一年間を振り返って」  2 年  児波 美奈子

  
 先日、三年生の先輩方が日向中を卒業され、寂しさでいっぱいです。そして、私たちも次の学年への階段をのぼろうとしています。今、振り返ってみると、この一年間は、私が大きく変わった一年でした。
 一学期。二年生最大の楽しみ、修学旅行がありました。二年生全員が一致団結して二泊三日の旅行に臨みました。日向の地を離れ関西の風ににふれると新しい発見がたくさんありました。全員で乗った飛行機、命の大切さを学んだ国際平和ミュージアム、計画を自分たちで立て、班員で力を合わせてまわった自主研修、あっという間に時間がすぎたUSJなど、たくさんの思い出ができました。そんな中で一番の発見は、友だちの優しさ、家族のありがたさでした。特に班別研修では、困ったときに助けてくれた友だちの優しさ、道に迷ったとき協力して進んだときにできた友だちとの絆はかけがえのない宝物になりました。
 二学期。団長、副団長、リーダーを中心に団員みんなが協力し、四冠という目標へ向かって頑張った体育大会がありました。私はここで初めてリーダーという人前に出る仕事を任されました。人をまとめるのは思っていた以上に難しくて大変でした。しかし、人の上に立って仕事をすることはやりがいもあり楽しさをおぼえました。
 そして、学校中に美しい歌声が響き渡った緑風祭。クラス全員で心を一つにして歌い上げました。賞は取れませんでしたが、心を一つに最後まで歌い上げることができ、さわやかな感動に包まれました。
 そして、今、三年生が卒業し、私たちはもうすぐ最上級生になろうとしています。それは部活動でも同じです。今年の先輩方のように後輩から頼ってもらえるような頼もしい三年生になりたいと思います。
 今年は校舎が改築されます。新しい日向中が誕生します。しかし、私たちは、これまでに培われた日向中の伝統をしっかりと受け継ぎ、新しい建物に負けないくらい自信のもてる日向中の生徒になりたいと思います。
 また、今年は私たち新三年生は受験生です。受験に向かって歩み始めます。受験は団体戦とよく言われます。一人一人が意識して助け合い、支え合いながら、一年後には103名全員が志望校に合格できるようがんばっていきたいです。
 私にとってこの一年間は私を変えた大きな一年でした。三年生になったら、先輩としての意識を高め、今以上に自分を変えていきたいです。

笑う 感動の卒業式

 3月17日、卒業式でした。多くの方々に見守られながら卒業証書が授与されました。
 色とりどりの花と感謝の涙と笑顔と感動の歌声の中、102名が巣立っていきました。

送辞
 
答辞
卒業式の歌

笑う 3年生を送る会

 3年生を送る会が行われました。
 各学年による出しもの、生徒会企画など盛りだくさんの楽しいひとときでした。
1年生の歌
1年生の歌
2年生からのエール
I LOVE YOU
2年生の発表
3年生のパフォーマンス
3年生

にっこり 立志のつどい

 2年生が「立志のつどい」を行い、学級の代表が、自分の将来の夢や希望を発表しました。来月には最上級生になる2年生のしっかりとした内容の発表でした。
2学年
代表の生徒

笑う あいさつ運動

 今年度最後の「PTAあいさつ運動」が昨日から始まりました。
 今学期は各学級1日ずつです。
 3月に入りましたが、朝はまだ寒い日が続いています。寒さに負けないで元気にあいさつを交わしましょう!
お母さん方がたくさん参加
元気を出して!

笑う 参観日


 1、2年生は今年度最後の参観日でした。2年生は学級弁論大会を行いました。2年生らしい元気な意見が生き生きと述べられていました。
自分の意見を述べています。

にっこり 3年生、最後の参観日

応援メッセージ 
 寒い日が続いていますが、暦のうえでは春です。各地で梅の便りも聞かれるようになりました。
 3年生は最後の参観日でした。学級ごとの弁論大会が行われ、全員が中学校生活を振り返りながら、感謝やこれからの抱負を語りました。
1組の生徒
2組 

3組

衝撃・ガーン 安全集会


保安委員会 
津波に遭遇したら
 安全集会が行われました。
 本日は、自転車に乗る際の安全と津波、地震について考えました。
 本校の保健安全委員会が行ったアンケート調査によると、「自分は自転車に乗る際のルールやマナーを守れているが、日向中の生徒は多くがルールやマナーを守っていない」といった結果が出ました。
 「自分は大丈夫」と思っていても他の人から見ると「危険だ」「迷惑だ」といった乗り方をしているのではないでしょうか?
 本日の安全集会では、そのようなアンケート結果をふまえて、道路標識の正しい意味を理解することなどの提案がなされました。さらに校区内の危険箇所が紹介され、そこを通行する時の注意点などが示されました。
 昨年は、中学生の自転車のマナーについて近隣の方々から指摘を受けることもありました。ちょっとした不注意から大きな事故につながることもありますので、本日の集会で学んだことを生かして安全な通行するように心がけて欲しいと思います。
 その後、世界各地でおきた津波の映像を見て、もし休日に地震、津波に襲われたらどこに避難するかを考えました。
 東日本大震災から4年の月日がたとうとしています。被災地の復興はなかなか思うように進んではいないようですが、この震災を通して学ばなければならないことが私たちにはたくさんあります。
 津波に遭遇した時は、「想定にとらわれるな!」「率先避難者となれ!」ということを思い出せ!ということを学びました。

衝撃・ガーン インフルエンザにご注意ください。

 インフルエンザが流行しています。本校でも一クラスが学級閉鎖となりました。昨日、下記のような文書をご家庭に配付しました。
 

                                                             
                                平成27年1月19日    
                                                                                   
 保護者の皆様                                                           
                                                                                   
                                    日向市立日向中学校      
                                                              校長 日髙 俊一郎      
                                                                                   
         
                      インフルエンザの対応について(お願い)


 厳寒の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、日向市内でインフルエンザの罹患者が増えております。本校でも、体調不良の生徒が増えており、1年生の一クラスを学級閉鎖とし、感染拡大防止への措置を行うに至りました。
 つきましては、下記のとおり対応いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。


                                          記


1 登校の前に、必ず体温測定をお願いします。体温が高いようでしたら、   登校させ ずに病院を受診してください。

2 病院でインフルエンザと診断された場合は、学校にお知らせください。出席停止 となります。なお、出席できる条件は次のとおりです。
              
  ① 解熱後2日が経過するまで。                                                 
   ② 発症後5日が経過していること。                                              
          
    ※ ①と②の両方の条件を満たさなければ登校することはできません。詳しくは   医師の診断に従ってください。

3 マスクの着用、手洗い・うがいの励行をお願いします。

4  部活動停止期間
    1月20日(火)から1月21日(水)までの2日間
               

笑う 作品投稿

宮崎日日新聞新春こども文芸で入選した生徒の短歌をご紹介します。
   岩井謙一選
             佳作    2年   山﨑 蘭

     早起きしウキウキしながらポスト開け見ては楽しむ年賀状


笑う 3学期の抱負

 
 
 あけましておめでとうございます。今年も日向中学校をよろしくお願いいたします。
 いよいよ3学期が始まりました。新しい年を迎え、各学年の代表と生徒会役員が始業式で抱負を述べました。もうすぐ最上級生となる2年生の代表の生徒の抱負をご紹介いたします。 
 
                           
                          
                        
                           2年  磯﨑 日菜子
 
 
 
 新しい年になり、今日から3学期が始まりました。この3学期に私が頑張りたいことは時間を見て、計画的に行動することです。1学期、2学期は、計画的に行動できず、時間に追われることが多くありました。テスト前も効率よく勉強することができなかったため、勉強不足でテストに臨んだことも少なくありません。もっともっとしっかり計画を立て、その計画通りに勉強していれば、自信をもってテストに臨むことができたと思います。
 この3学期が終われば、私も受験生になります。定期テストまでは、それほど時間があるわけではありませんが、入試までの期間はある程度時間があります。先生がよく「2年生の3学期は、3年生の0(ゼロ)学期」という話をされます。つまり、私たちの高校入試も始まっているのです。3年生の1年間、しっかり計画を立て、効率よく勉強し、自信をもって入試に望むことができるよう、この0学期の間に、時間を見て行動する癖をつけておきたいです。
 また、私は前期に学級委員長をさせていただき、多くのことを学びました。    なったばかりのころは、どうしたらいいのか全く分からず、とても不安でした。クラスでの話し合いの時もなかなか意見をまとめることができず、自分の無力さを感じることが多くありました。
 しかし、学年プログラム委員会や修学旅行の実行委員などの活動に参加させてもらい、「自分も誰かの役に立つことができる」と、自信をもつことができました。そして、やりたくないと思ったこともある委員長の仕事を続けたいと思うようになり、後期もさせていただくことになりました。
 前期で成長した自分を更に成長させるべく、後期も頑張りたいと思います。

笑う 終業の日

 2学期最後の日でした。終業式では各学年の代表が2学期の反省と3学期への抱負を述べました。その中から3年生の代表の作文をご紹介します。
 
 
  後悔そして、目標           
                 
         
                 3年2組  黒木滉平

 あと数時間で二学期が終わります。一、二年生は、冬休みは何をして遊ぼうか、どこへ行こうかワクワクしていますか。三年生は、近づいてきた受験に気を引き締めている、または現実逃避していることでしょう。みなさん、二学期はどうでしたか。やりたいことはできましたか。僕には、後悔していることがあります。それは、もう少し頑張って勉強しておけばよかった、ということです。

 三年生は部活動が終わり、自由な時間が増えます。また、ほとんどの行事に「最後の」という言葉が付くようになり、残りの中学校生活を精いっぱい楽しもうとします。僕は毎週のように友達の家に遊びに行き、野球、サッカー、ゲーム、バドミントンなどをして一日中遊んでいました。そして、この二学期でガクッと成績が落ちました。詳しい点数は言えませんが、今までとったことのないような点数をとり、担任の先生から「このままじゃ受験に落ちる。たとえ受かったとしても、ついていけなくなる。」と深刻な顔をして言われました。原因は、単純です。遊びすぎました。休日、今まで勉強していた分まで、一日中遊びほうけていれば、それは成績だって落ちます。更に、この時期はみんな頑張っているので、差は縮まりません。一、二年生のみなさん、受験勉強は三年生の三学期からでは間に合いません。みなさんは、こんな思いをしないよう、しっかり勉学に励んでください。三年生のみなさん、後悔しても始まりません。今までたくさん遊んだと思う人は、その分、この冬がんばりましょう。   
 僕の三学期の目標は、志望校合格はもちろんですが、一番はみんなで笑って卒業することです。残りの中学校生活を精いっぱい楽しみ、卒業するころには、「いろいろあったけど楽しかった。このメンバーで、このクラスで、この日向中で本当に良かった。」と思えることです。

 しばらくの間、ご清聴ありがとうございました。どうぞ楽しい冬休みをお過ごしください。

笑う 思いやる心

本日、宮崎日日新聞に掲載された生徒の作文をご紹介します。
 
      第34回全国中学生人権作文コンテスト  奨励賞 
     中学生人権作文コンテスト県大会 宮崎日日新聞社賞
 
                

   病気と闘う人

              三年   井上 一希

 
 僕は五年前の夏、自宅で意識をなくし、数分後に目が覚めました。その間のことを全く覚えておらず、ただ母が心配そうに僕を見つめながら「大丈夫?」と言っていました。そして、そのまま買い物へ行きました。その帰りに、車中でまた意識をなくし、近くの病院へ連れて行ってもらいました。すると、その病院から県病院へ行くように言われました。母は心配でならなかったと思いますが、僕には気付かれないように笑顔でいてくれました。県病院へ行き、色々な検査をしたところ、「てんかん」という病気だと分かりました。体育の授業、水泳、体育大会など、すべてに参加できなくなりました。そして、県病院から今度は、長崎の病院を紹介されました。そこでも長期入院をして、検査を受けました。運良く僕は、手術をすれば八〇%の確率で治ると言われました。母は不安だったと思いますが、僕のために手術することを選択してくれました。手術を受けたのは、小学校六年生の夏でした。

 そこでの入院生活で、僕は色々な病気と闘う人たちに出会いました。大人から、僕よりまだ小さい子どもたちまで、幅広い年齢層の人と仲良くしてもらいました。

 僕の病気は、ニュースにもなる「発作による交通事故」「発作による作業中の事故」につながるものです。きちんと通院して、きちんと薬を服用すれば、日常生活は他の健康な人と同じように過ごせます。薬を服用し、手術をしてから二年間、発作がなければ、車の免許も取得できると聞きました。僕は二年間、発作で意識がなくなることはありませんでした。

しかし、通院や定期検査をしているにも関わらず薬の服用を忘れたことなどで、ごく一部の人が事故を起こしたりすることがあります。その度に、患者全てが同じように事故を起こすと思われ、なかなか仕事にも就けないという現状があります。僕は、そのような話を聞く度に不安になります。自分が働くことができなくなったら、どうやって生きていけばいいのだろうと考えることがあります。これは、病気を患っている人に対する「差別」ではないかと思います。

 表面上は、健康な人と全く変わりません。例えば「○○患者」という表現も、僕は「差別」「人権無視」だと思うことがあります。障がいのある人たちも、ここ最近は様々な面で守られていると思うことがあります。しかし、外からは判断できない障がいがある人たちはある意味、誰も守ってくれず、病名を明かすと偏見の目で見られることがあります。

精神的に障がいがある人たちもそうです。「精神科に行っている」というだけで、「変人」「気が狂っている」「おかしな人」という目で見られることがあるそうです。僕は実際に、「頭がおかしいんじゃない?」と言っている人の話を耳にしたことがあります。皆それぞれに色々な悩みや苦労を抱えながら生活し、生きているのに、なぜ病気を患っている人たちを守ってくれないのだろうと憤りを感じることがあります。病名を隠しながらでしか生活できない世の中に僕は疑問をもちます。

長期入院生活や通院などで知り合った方々とのふれあいを通して、僕はたくさんのことを学びました。だからこそ、僕は余計に色々な病気と闘う人たちに対して、世の中の冷たさを感じるのかもしれません。病気を患っている人たちがひとまとめにされ、偏見の目で見られることがとても辛いです。個人個人をもっと見てもらいたいです。きちんと一人の人間として、その中身を見てもらいたいです。

 僕も僕の母も一度も偏見の目で人を見たことはありません。病気を患った僕を、母はずっと見守ってくれています。僕が社会に出る頃には、もっと寛容な世の中になっていることを期待します。

 「手を差し伸べる」という言葉がありますが、僕は同情や偏見をもっている手は差し伸べてほしくありません。そのような手ではなく、自然にすっと手を差し伸べてくれる人たちがもっと増えることを期待しています。そして、僕自身が、困っている人にすっと手を差し伸べて、少しでも人の役に立てる人間になりたいです。

 目に見えない病気や障がいのある人たちが、住みやすく、働きやすい時代が来てほしいです。そのために誰もが、そのような人たちがいるという事実を知り、理解することが大切であると思います。

会議・研修 作品投稿


 宮崎日日こども新聞に掲載された生徒の作品をご紹介します。
   学園歌壇 岩井 謙一 選
             2年  鈴木 結衣
 
   秋風にたなびくすすきゆらゆらといい音いい音うなずくわたし

花丸 任命式・退任式

 生徒会役員及び全校専門委員長・副委員長の任命式・退任式が行われました。現役員、委員長、副委員長から日向中生徒会の伝統あるバトンが渡されました。

雨 PTAバザー

 午前中、参観。午後からPTAバザーでした。昼からあいにくの雨でしたが、生徒たちも来られた方たちも楽しんでいました。
 ご協力いただいた方々、ありがとうございました。お疲れ様でした。

! 避難訓練(火災)

 空気が乾燥しています。火災の季節です。
 給湯室から出火したとの想定で、火災の避難訓練が行われました。全校生徒がすばやく真剣に行うことができました。
 あってはならないことですが、火災がおこったら
 1、初期消火
 2、119番通報
 3、避難誘導
が大切であることを学びました。いかなる場合でも冷静に行動したいですね。