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お知らせ

ゆず「栄光の架け橋」演奏で応援

 夏休み中も音楽部は、ギターの練習をしています。先日行われた県中体連の前には、ゆず「栄光の架け橋」をギターで演奏し、給食時間の放送で流して聞いてもらい、参加する選手団を応援しました。

部活動・三者面談

 夏休み中も生徒たちは元気に活動しています。1・2年生の部活動生は、計画的に練習に参加しています。また、3年生は、受験に備えての三者面談を実施しています。

「地域限定情報誌」作成会議(2日目)

 今日も地域限定情報誌発行に向けて準備を行いました。今回は、実際に取材をする時の注意点などを夕刊デイリーの記者に講義していただきました。
 講義内容は、「取材依頼のマナー」「取材のテクニック」「取材のマナー」「写真の撮り方」等です。どの生徒も熱心に聞き入っていました。


「IMOTAKO」(地域限定情報誌)発行準備

 本校では、市教育委員会の「ドリームプラン・サポート事業」を受けて、中学校区限定の情報誌発行を計画しています。9月の第1号発行に向けて、取材・編集作業を行いました。本日が夏休み1日目の編集作業です。20名の記者が集まり、取材の計画を立てました。
【 ↓ 暑い中、取材計画を立てる生徒たち(取材計画1日目) 】

総合的な学習の時間の成果

 現在の3年生が1年生の時に、延岡市の素晴らしさを市外の方々にも知ってもらおうということで、延岡の「観光」「歴史」「食」を紹介したうちわを作成しました。うちわの裏面には、R2開催からR3に変更になった、「第35回国民文化祭・みやざき2020」「第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会」の案内も掲載しました。
 先週は、延岡市役所でうちわの配布を行っています。配布したのは、作成のしたメンバーです。暑い日だったのでよろこんで受け取っていただきました。






1学期終業式です

本日で、長かった一学期が終了しました。

本日は締めの行事、終業式が行われました。
【 ↓ 放送での集会、始まる前の緊張する生徒の姿は不変です】

【 ↓ 代表生徒が一学期反省とこれからの目標について発表しました。】

 1年代表 岩田さん  2年代表 甲斐さん  3年代表 安田さん  生徒会代表 矢野さん

 校長先生からは、生活において、「ブレーキ、アクセルそしてハンドル」を意識する必要があるというお話がありました。

  この夏休みは、1日、1時間そして今を大切にして、普段なかなかできなことにチャレンジしたり、家庭における自分の役割を、責任をもって行ったりして、本当の意味で、楽しいものにしていきましょう。

環境標語(入選)

 7月17日(土)に環境講演会「海洋プラスチック問題を考える」が実施されました。
 講演会の中で、環境標語の表彰式も実施され3名が入選しました。
(中学生の部入選)
 ■海救う あなたの行動 未来のために (2年生徒)
 ■捨てていいの? 流れ着く先は 全て海 (2年生徒)
 ■ポイ捨てが 海も心も よごしてる (2年生徒)

薬物乱用防止教室

 若い世代にも広がってきている薬物について、その特性や乱用の危険性について理解し、望ましい生活習慣について考えることを目的に、薬物乱用防止教室を実施しました。講師は、スクールサポーターの黒田さんです。
[生徒感想から(1年)]
 一度、薬物を使用すると、自分ではもう止められないようになるなど危険性が高いことを学びました。最近では、大麻や危険ドラッグも使用率が、特に若者の間で増えていることが分かりました。自分は薬物と関わらないようにしていこうと思いました。
[生徒感想から(2年)]
 僕は、学生でもドラッグをしている人がいることにびっくりしました。ドラッグなんて自分たちには関係ないと思っていたけれど、今日の話を聞いて、絶対にやらない、やりたくないという気持ちになりました。ドラッグに関わらないようにしようと思いました。
[生徒感想から(3年)]
 今日の薬物乱用防止の話を聞いて、たった一度、使っただけでもやめられなくなってしまう、薬物はとても怖い・恐ろしいなと思いました。薬物は自分の人生を大きく変えてしまうので、自分のためにも、家族、友達のためにも絶対に関わってはいけないと感じました。


【 ↓ 最後に、全校生活副部長から感想とお礼の言葉が述べられました 】

共同学習(しろやま支援学校)

 しろやま支援学校と岡富中学校との交流と共同学習を実施しました。朝自習・授業・給食・部活動まで一緒に活動します。聴覚障がい教育部門中学部の生徒が1年1組に参加しています。
 先生方も口元が見える透明マスク着用で授業を実施しました。
 授業には手話通訳の先生も一緒に参加していただきました。
【 ↓ 手話通訳の先生も授業に参加 】


【 ↑ 鼻とあごのところは通常のマスクですが、口元だけが透明シートです 】

ネットトラブルを回避するために

 ネットトラブル防止に向けて学習しました。講師は、宮崎県ソフトウエアセンターの黒木さんです。
(講演の主な内容)
① インターネットでいやな思いをした経験から(県内小・中・高校生)
② 情報モラル教育は、「知恵」と「心」の育成から
 ※「知恵」危険回避の方法・セキュリティの知恵と技術・健康への意識
 ※「心」正しい判断・規範意識・著作権の尊重・個人情報の保護
③ LINEで注意したいこと
④ instagramの危険なポイント
 ※この写真から個人情報が
 ※注意すべき投稿
⑤ ツイッターにおける危険性
 ※アカウントから個人情報が
⑥ Tik Tokの危険なポイント
  ※動画の転載
 ※動画の内容で炎上
 ※ダイレクトメッセージの危険
 ※写真・動画投稿の注意点
⑦ 最近のネットトラブル事例
⑧ ネットの誹謗中傷(刑事告訴の恐れ)
⑨ ゲームでのネットトラブル事例
⑩ SNS利用での注意点
⑪ 健康面のトラブルについて
⑫ インターネットでの注意点
 ※アップした情報は消えません
 ※世界とつながっています
 ※『できること』と『して良いこと』は違います
 ※守るべきことはネットでも現実も同じです
⑬ トラブルになったときの対応
 ※冷静になる
 ※自分だけで解決しようとしない
 ※周りの人へ相談して、解決してもらう
以上、大変勉強になる講演会でした。生徒たちも自分のこととして
しっかり聞いていました。



【 ↓ 全校生活委員長のお礼のことば 】