トップページ

お知らせ

キャリア教育(トヨタ自動車)

 トヨタ自動車の企業内学校「トヨタ工業学園高等部」から学園のエキスパート教員である二葉さんに来ていただき、第3学年キャリア教育講演会を実施しました。
(講話内容)
①学校案内
②企業が求める人材
 ※トヨタの場合、交通事故ゼロを目指す観点から
  モノをつくる責任のある人(誰かのために行動できる人)
③トヨタの今後
 ※他企業との連携(ソフトバンク AI)
④就職までの道はいろいろ
 ※中学校→企業内高校→その企業に就職
 ※中学校→高校→就職
 ※中学校→高校→大学→就職


 

注文の多い料理店

本日午後は、体育館で、全校生徒が参加して鑑賞教室を実施しました。
全校生徒が一斉に体育館に入場するのは、久しぶりです。
感染症対策と熱中症対策を講じて実施することができました!

演題は、ミュージカル「注文の多い料理店」でした。

とても迫力のある舞台でした。

演じてくださったアオイカンパニーの皆様、ありがとうございました!
【 ↓ 全校文化委員長の岸上里帆さんが感謝の気持ちをしっかりと伝えてくれました。】

性教育

 各学年ともに、計画的に性教育を実施しています。
 第1学年(考えよう自分の性のこと)
 【ねらい】
  ■からだの性、こころの性、好きになる性、表現する性の4つの性について知  
   り、自分らしさを大切にしていこうとする態度を育てる。
 第2学年(生命誕生)
 【ねらい】
      ■受精から出産までの胎児の成長について理解し、自立する力の大切さを自覚す
  る。
   ■自分の性を肯定的に受け入れ、自分を大切にすることに気付かせ、他人の生き
  方を認められるようにする。
 第3学年(性衝動と性行動)
 【ねらい】
  ■欲求や行動には男女差があることを理解し、異性を尊重することの大切さに気
      付き、お互いを尊重し合う関係づくりができるようになる。
  ■性的欲求のセルフコントロールの大切さを理解し、自分の意志と正しい判断で
       行動することができるようにする。
 ことをねらいとしている。
 


県大会激励式が行われました!

明日から開催される、第72回宮崎県中学校総合体育大会の激励式が、
校内放送を使って実施されました。

【 ↓ 始まる前の緊張感は、試合も放送も同じです。】

 【 ↓ 弓道 男・女 】    【 ↓ ハンドボール男子 】

【 ↓ ハンドボール女子 】    【 ↓ バドミントン男子 】

【 ↓ バドミントン女子 】    【 ↓ 陸 上 】

【 ↓ ソフトテニス  】     【 ↓ テニス競技・体操競技 】

【 ↓ 校長先生、代表生徒からの激励のことば 】

「激励のことば」
  みなさん おはようございます。
  初めに延岡市での苦しい試合を制し、県大会出場を決めた部活動の皆さん、おめで
 とうございます。同じ学校の生徒として、皆さんが県大会という舞台で試合をしてい
 る場面を想像すると、とても誇りに思います。今年もコロナウイルスの影響で、感染
 対策を徹底しながらの制限のある環境の中で、工夫を重ね、試行錯誤しながら練習を
 積み重ねた努力が、県大会出場という結果につながったのだと思います。
  3年生は最後の大会でもあり、勝ちたい気持ちはとても強いと思いますが、県大会
 はとても厳しい展開になるかもしれません。しかし、皆さんは延岡市の代表としての 
 誇りをもち、苦しい予選を戦った自信をもって、支えてくださった保護者、指導して
 くださった先生方に感謝して、精いっぱいのプレーで恩返しをしてきてください。岡 
 中のみんなで皆さんを応援しています!
                    生徒代表 生徒会副会長 中本公希 

竜巻注意報

 「竜巻注意報」が発令されました。(令和3年7月14日17時38分宮崎地方気象台発表)
 竜巻は積乱雲(入道雲)に伴って発生します。雷や風が急変するなど積乱雲が近づいている兆しがある場合は、頑丈な建物に移動するなど、安全な場所に避難します。
 登下校中や土日の部活動へ移動中にも考えられます。学校でも指導します。ご家庭でも話題にしてください。
【屋外にいる時】
〇頑丈な建物の中に逃げ込む。
〇駆け込める建物がない場合は、丈夫な構造物の陰に入り身を小さくする。
〇物置やプレハブの中は危険なので入らない。
〇電柱や樹木には近づかない。
〇シャッターを閉める。

【屋内にいる時】
〇家の1階の窓のない部屋に移動する。
〇雨戸やカーテンを閉め、窓から離れる。
〇丈夫な机やテーブルの下に入るなど身を小さくして頭を守る。

玄関のひまわり

 学校技術員の方が育てているひまわりが、元気に育っています。夏にはやっぱりひまわりが似合います。花壇のひまわりは小型の品種だそうです。小型でも、ひまわりを見ると元気が出ます。

「私たちが元気をもらいました。」

 全学年の朝の読み語りが終わりました。図書ボランティア「くす楠」の方々にお礼の言葉を述べたところ、ボランティアの方々から、「今日も3年生の生徒たちが真剣に聞いていました。その姿を見ながら、逆にボランティアの私たちが元気をもらいました。」といううれしい言葉を頂きました。2学期もよろしくお願いします。
【 ↓ 3年生の読み語りの様子 】

しろやま支援学校との交流学習を行いました

本日は、岡冨中学校生徒会執行部の7名と、しろやま支援学校聴覚障がい教育部門中学部の2名で交流学習を行いました。
最初に、準備したカードを使って自己紹介を行い、学校紹介を行いました。

そして、「岡富中学校の校歌を手話で表現しよう!」に全員で取り組みました。

最初は難しかったようですが、ていねいなボードを準備していただいたり、優しく教えていただいたりして、みんないい表情で、楽しそうに練習していました。

最後に一緒に動画で撮影しました。(数回撮影しましたが…)
完成した動画は、岡富中学校にも送っていただけるそうですので、楽しみに待っておいてください。


次回は岡富中学校1年1組での体験授業が予定されています。
その日を心待ちにしております。
本日は本当にありがとうございました!

SWPBS

 岡富中学校では、昨年度反省で効果があったということで、本年度も県教育委員会特別支援教育課の支援を受けながら、SWPBSに取り組んでいます。
 SWPBSとは、School-Wide-Positivive-Behavior-Support の略で「学校全体で取り組むポジティブな行動支援」のことです。
 学年生徒会や、各学級の係活動と連携を取りながら実施しています。1学期は、学年単位での実施です。生徒の課題に対して、適切に支援を行い、社会性を育むことは、学校において生徒に学業を教えるのと同様に重要です。課題を解決するには、「課題を罰する」のではなく、「望ましい行動を育てる」ということを基本に「教えること」「承認すること」「環境を整えること」を学校全体で研修を実施し、職員の共通理解のもと実践しています。
【 ↓ 2年生の実践の様子 】

 ↓ ↓ ↓ 各学級の成長の様子が分かります。(1週間後)↓ ↓ ↓           

 第2学年は、学年のプログラム委員会と連携しています。「かまえの60秒」とは、授業前の2風前入室、1分前着席後、授業が始まるまでの1分間のことです、1分間(60秒)も時間があるので、この時間を有効に使って、授業の始まりから集中して過ごせるように、授業に取り組む「かまえ(構え)」をつくることを生徒自身で決めて活動を始めました。