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お知らせ

薬物乱用防止教室

 若い世代にも広がってきている薬物について、その特性や乱用の危険性について理解し、望ましい生活習慣について考えることを目的に、薬物乱用防止教室を実施しました。講師は、スクールサポーターの黒田さんです。
[生徒感想から(1年)]
 一度、薬物を使用すると、自分ではもう止められないようになるなど危険性が高いことを学びました。最近では、大麻や危険ドラッグも使用率が、特に若者の間で増えていることが分かりました。自分は薬物と関わらないようにしていこうと思いました。
[生徒感想から(2年)]
 僕は、学生でもドラッグをしている人がいることにびっくりしました。ドラッグなんて自分たちには関係ないと思っていたけれど、今日の話を聞いて、絶対にやらない、やりたくないという気持ちになりました。ドラッグに関わらないようにしようと思いました。
[生徒感想から(3年)]
 今日の薬物乱用防止の話を聞いて、たった一度、使っただけでもやめられなくなってしまう、薬物はとても怖い・恐ろしいなと思いました。薬物は自分の人生を大きく変えてしまうので、自分のためにも、家族、友達のためにも絶対に関わってはいけないと感じました。


【 ↓ 最後に、全校生活副部長から感想とお礼の言葉が述べられました 】

共同学習(しろやま支援学校)

 しろやま支援学校と岡富中学校との交流と共同学習を実施しました。朝自習・授業・給食・部活動まで一緒に活動します。聴覚障がい教育部門中学部の生徒が1年1組に参加しています。
 先生方も口元が見える透明マスク着用で授業を実施しました。
 授業には手話通訳の先生も一緒に参加していただきました。
【 ↓ 手話通訳の先生も授業に参加 】


【 ↑ 鼻とあごのところは通常のマスクですが、口元だけが透明シートです 】

ネットトラブルを回避するために

 ネットトラブル防止に向けて学習しました。講師は、宮崎県ソフトウエアセンターの黒木さんです。
(講演の主な内容)
① インターネットでいやな思いをした経験から(県内小・中・高校生)
② 情報モラル教育は、「知恵」と「心」の育成から
 ※「知恵」危険回避の方法・セキュリティの知恵と技術・健康への意識
 ※「心」正しい判断・規範意識・著作権の尊重・個人情報の保護
③ LINEで注意したいこと
④ instagramの危険なポイント
 ※この写真から個人情報が
 ※注意すべき投稿
⑤ ツイッターにおける危険性
 ※アカウントから個人情報が
⑥ Tik Tokの危険なポイント
  ※動画の転載
 ※動画の内容で炎上
 ※ダイレクトメッセージの危険
 ※写真・動画投稿の注意点
⑦ 最近のネットトラブル事例
⑧ ネットの誹謗中傷(刑事告訴の恐れ)
⑨ ゲームでのネットトラブル事例
⑩ SNS利用での注意点
⑪ 健康面のトラブルについて
⑫ インターネットでの注意点
 ※アップした情報は消えません
 ※世界とつながっています
 ※『できること』と『して良いこと』は違います
 ※守るべきことはネットでも現実も同じです
⑬ トラブルになったときの対応
 ※冷静になる
 ※自分だけで解決しようとしない
 ※周りの人へ相談して、解決してもらう
以上、大変勉強になる講演会でした。生徒たちも自分のこととして
しっかり聞いていました。



【 ↓ 全校生活委員長のお礼のことば 】

キャリア教育(トヨタ自動車)

 トヨタ自動車の企業内学校「トヨタ工業学園高等部」から学園のエキスパート教員である二葉さんに来ていただき、第3学年キャリア教育講演会を実施しました。
(講話内容)
①学校案内
②企業が求める人材
 ※トヨタの場合、交通事故ゼロを目指す観点から
  モノをつくる責任のある人(誰かのために行動できる人)
③トヨタの今後
 ※他企業との連携(ソフトバンク AI)
④就職までの道はいろいろ
 ※中学校→企業内高校→その企業に就職
 ※中学校→高校→就職
 ※中学校→高校→大学→就職


 

注文の多い料理店

本日午後は、体育館で、全校生徒が参加して鑑賞教室を実施しました。
全校生徒が一斉に体育館に入場するのは、久しぶりです。
感染症対策と熱中症対策を講じて実施することができました!

演題は、ミュージカル「注文の多い料理店」でした。

とても迫力のある舞台でした。

演じてくださったアオイカンパニーの皆様、ありがとうございました!
【 ↓ 全校文化委員長の岸上里帆さんが感謝の気持ちをしっかりと伝えてくれました。】